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アルバイト・バイト・パートとして実際に働かれている皆さんから寄せられた、職場のクチコミを紹介します。
アルバイト・バイト・パートとして実際に働かれている皆さんから寄せられた、職場のクチコミを紹介します。
飲食・フード
女性
20歳
宮城県
時給:800円
当時、大学生でバスを乗り継いで通学していました。乗り継ぎの場所が仙台駅のバスターミナルだったので、お店の多い仙台駅構内でのバイトを探していました。人と接する仕事がしたかったので、ウエイトレスの職を探していましたが、あいにくウエイトレスの募集が無く、そば屋でバイトする事に決めました。
もともと、そばは好きだったので店内に広がるそばつゆや天ぷらの匂いが好きでした。ウインドゥのディスプレイも、季節によってもみじをあしらったり桜をあしらったり和の良さがにじみ出ているお店だったので決めました。
とにかく、誠意を持って履歴書に空白が無いよう全部埋めました。志望動機の蘭には、「お金を貯めて原付バイクが買いたい」と書きました。人と接する仕事がしたいという事も強調しました。時間も自由に使えたので、主婦が避ける深夜の時間帯(ラストの仕事まで)出来ると強調しました。
面接時は、髪の毛を黒く染めて長い髪の毛を一本に束ねました。服装は清潔感にこだわって清楚なものをチョイスしました。相手の目を見て、聞かれたら間を開けずにハキハキと答えました。
まず、一番うれしかったのはたまに賄いが食べられる事です。注文ミスなどで商品が余ってしまった時は廃棄せず、従業員やバイトが食べます。店長は厳しいけれど温かみのある人で、ラストまで仕事した時には必ず缶ジュースをおごってくれました。
私は、バイトを始めた時はどうにか楽をしてお金を稼ぐ事を考えていて、あまり自分から進んで動こうとはしませんでしたが、バイトを続けるうちに仕事の楽しさを覚え、自分から積極的に動くようになりました。そしたら周りの人の私に対する態度も暖かくなりました。
一度、更衣室のカバンに財布を入れっぱなしにして財布ごと盗られた事がありました。警察沙汰の事件になり、警察署に何度も通いました。財布にあった銀行のキャッシュカードから12万円の現金が引き出され、愕然としました。犯人は、同じチェーン店から応援に来ていたこの店の社員だったんですが、防犯カメラにこの方の画像が残っていた事から犯人特定に繋がり犯人が捕まりました。
この12万円は、会社のほうで責任を持って弁償してくれました。
とにかく、健康体である事が一番だと思います。忙しいときにはとても疲れるので、ある程度体力に自信のある方が良いと思います。人と接する仕事なので、最低限の敬語はマスターしておきましょう。ネイルは厳禁です。髪の毛は、黒でなくても大丈夫みたいです。もし、接客が苦手だという人はキッチンでの仕事(皿洗いなど)がありますから、大丈夫です。(実際に、挨拶くらいしかしない男性アルバイトも居ます)。大人しめな人でも、まじめさがあれば十分やっていける仕事ですので頑張って下さい!
飲食・フード
男性
20歳
北海道
時給:1000円
当時は大学生。学校終わりでできるアルバイトといえば居酒屋が定番だった。
駅周辺であればとくにこだわりがなく、なんとなく。
あとは居酒屋であれば食事がついているので、ご飯が食べられるという理由から。
お金があまりなかったもので、飲食店であれば食うに困らないだろうと。
居酒屋も従業員の大半は学生アルバイトで、それは今も変わらないと思うが、
友達同士OKとか、そんなに求められるものも高くなかった。
あまりにも金髪とか不衛生とかなければ、どこでも採用してくれた時代なので、
たまたま求人誌に載っていたところにした。
初めてのアルバイトだったので、特に緊張はなかったと思う。
ずいぶん前のことなので、あまり覚えてはいないが、
その時はおそらく面接で緊張する、ということが理解できていなかったのだろう。
それはそれでいい方向に進んだと思う。
志望動機はたぶん正直に、ご飯が食べられるから、と言ったかもしれない。
高校は体育会系だったので、挨拶や言葉遣いは、失礼のない程度には身についていたと思う。
言葉遣いは一番気を使ったかな。生意気だと採用にならないだろうし。
履歴書は求人誌に書いてある注意点を守って、汚い字でも丁寧に書いた。
調理補助(厨房)をやっていたが、結局3年続け、なかなかの料理の腕前になった。
お客様に出す料理をつくっているから、中途半端ではない。
基礎も料理長から教えてもらったので、そこら辺の女の子よりは上手だった。
板場はカウンターなので、そこには板長がいたけど、裏で作る料理は全部できるようになった。
つまり刺身以外は全部。出汁も自分でとっていた。
当時は和食出身の料理長と、洋食出身の料理長がいたので、どちらもかなり参考になった。
特に味見を何度もさせてもらった記憶がある。
あとは大学が夏休みになると、ランチから働いたり、昇給もしてもらえたりで、
かなり良い収入になった。
最高で12万くらいはあったと思う。
料理がうまくなり過ぎて、付き合っていた女の子がちょっと引いてしまうくらいの食材へのこだわりとか、技術とか。
料理って、世間一般的にはやっぱり女の子がするものだから。
付き合い始めって、女の子も得意料理を作って女子力をアピールしたりすると思うのだが、全然自分にはかなわなかったな。
だいたいは自分は作ってた。
あとは3年もやるとそれなりに戦力になっているので、大学を卒業して社員にならないかと誘われたりもした。ちょっと心が揺れたけど。
親からは大反対。
板前にするために大学に行かせているわけではない、と。
今思えば、居酒屋での経験が活きていると思う。
特に知らない人との会話。
「お客様」とはどういうものなのか、体で覚えていったので、社会に出てから、得意先や会社の上司・先輩とのやり取りもすんなりと入れたと思う。
ただあまりやり過ぎると、私のように道を間違える可能性があるので、あくまでも「アルバイト」の範囲内で。
大学が休みのときは普通に1日8時間働いて、店が終わったらみんなで飲みに行くときもあり、社会人になった今とあまり変わらない生活をしていた。
大学生であれば、勉強はおろそかにしないこと。
飲食・フード
男性
30歳
大阪府
時給:900円
わたしは、昼間は正社員でシステムエンジニアをしています。
このアルバイトを行っていた時は、結婚したてで何かと物入りであったこと、会社を転職した為、手取りの給料が下がってしまった為、アルバイトをしなければならなくなりました。
会社はアルバイトは禁止されている為、誰にもばれないように働かなければなりません。
上記の理由から、人目に触れないキッチンでの作業を志望しました。
また、料理を覚えると今後の生活にも役立つと思いました。
履歴書には、希望日時、時間をはっきりと記載しました。
わたしが希望したのは、土曜日、日曜日、祝日がメインでした。
お店としても、土日祝は人手足らなくて、かつ忙しい為、わたしの希望はすんなりと通りました。
面接の対策しては、質問には大きな声でしっかりと答えるといった当たり前の事が出来ていれば問題ないと思われます。
また、たいへん忙しい店の為、人に言われてから動くのではなく、自分で考えて効率的に動けるといった事をアピールするといいと思います。
飲食店でのキッチン作業の為、簡単な料理が出来るようになりました。
定食屋のチェーン店の為、誰でも簡単に調理出来るようにはなっていますが、
野菜炒め、豚の生姜焼き定食、卵焼きなどは自分でフライパンをふるって調理する為、ある程度の技術が必要になってきます。
最初は、うまくできませんでしたが、回数をこなす毎に綺麗に出来るようになりました。
また、ピーク時は大変バタバタ忙しいので、いかに効率的に動けるかを考える力が身についたと思います。
このアルバイトで悪かったことは、ひとりだけどうしようもないくらい性格の悪いパートのおばさんがいました。
自分の思い通りにならなければ、怒鳴り散らし、気分で仕事を投げ出したりと扱いに困っていました。
そのお店オープン時から働いているらしく、店長よりも店の事を知っている分、社員さんも強く注意が出来なかったみたいです。
わたしが退職したのは、その人と、どうしてもうまく働くことが出来なかったためです。今まで働いた中で最も嫌いな人でした。
このアルバイトを希望する方へのアドバイスとしては、キッチン業務は火や油を使うので、大変暑いです。
皿洗いやなども手早くやらないと、あっという間にお皿やコップが足らなくなります。まずは体力がないときつい仕事だと思います。
オーダーは原則10分以内に提供するとの事なので、効率的に料理を作り(揚げ物などはあらかじめ、油に入れておくなど)、自分で考えて動くことが出来なければいけません。
ある程度慣れてくれば、問題ないと思うので最初の一月を乗り越えれば大丈夫だと思います。
販売・接客・サービス
女性
18歳
大阪府
時給:819円
世間を知るため・少しでも自らの力で収入を得るためにアルバイトを始めました。
初めてのアルバイトで、やはり最初は普段からよく使う、コンビニという馴染み深い場所が良いと思いました。
また、コンビニはどこにでもあるものですから、
通勤時間の無駄を省くため近いところを選ぶ方が良いと思い、自宅から一番近いところを希望することにしました。
当時私は高校を卒業したばかりであり、他人との関りを狭める事のないように敢えて接客業という、様々な方と触れ合える業種を選びました。
多くの人が初めての場合悩むであろう履歴書の書き方ですが、私はインターネットを利用して書きました。
調べれば大抵の情報は得ることが出来ましたので、それを中心に書けば間違いないと思ったのです。
面接対策には、当然のことながら「丁寧な言葉づかい」を、応募の電話の時点から強く意識しました。
後になって採用担当者より「電話での第一印象は面接の際にもとても重要に関ってくる」と聞き、心がけておいてよかったと安心した覚えがあります。
コンビニのアルバイトは主に接客が中心になります。
多くのお客様と会う機会があり、大抵の場合は各店舗の常連様がおられます。
毎日のように来る方がおり、そういった方々とは比較的すぐに挨拶を交わすような関係になりました。
休日に偶然お会いしたときでもあちらから気付いて声をかけてくれる関係性であたたかみがあります。
また、販売している側ですから、新商品やクーポンなどのお得情報は始まるその日にもう知ることが出来ます。
店内機器の扱いも容易に覚える事が出来ますし、他の店舗に行った場合でもそれは役に立ちます。
覚えることが多いですので、記憶力をよく使う場でもあり、頭の回転には良いかもしれません。
前項にも記しましたが、覚えることの多いアルバイトです。
お客様の中には煙草を店頭の番号ではなく銘柄でご注文される方が多くおられます。
その一部では銘柄が分からず迷っているとお怒りになられる方々もおられるので、銘柄は覚えておいた方が無難でしょう。
時間帯によっては柄の悪いお客様や、マナーの悪い学生の方もご来店なさいます。
様々なお客様が来られるということで、ゴミを駐車場に多く放棄するというモラルの低い方も来られるのですね。
それを片づけるのは店員の役目ということが、納得できない人にとってストレスになるかと思います。
私の働いた場所では証明写真がそのまま名札に貼られるものでしたので、撮る際はきちんとした写真になるよう心がけましょう。
丁寧に、相手を思いやる接客を心掛けていればお客様に怒られることはほとんどありません。
面接の際にも大切になってくるのは「目をみて笑顔で会話が出来る」ことですので、これが出来れば業務に支障はありません。
作業も慣れてくると単調なものなので、特別なスキルが必要なアルバイトでもありません。
初めてアルバイトをする、という方にはまず無難な職場かと思われます。
飲食・フード
女性
23歳
大阪府
時給:880円
10代の頃から飲食店で働いた経験が多く、食べるものを作ることが好きで、自分が作ったものをお客さんに笑顔で食べてもらいたいと思い選びました。
そして、過去に働いていた飲食店では毎日仕込み作業を担当していました。
仕事内容欄に仕込み作業があると書いてあったので、その部分でも即戦力になれるのではないかと思ったのも志望した理由の一つです。
そして何より接客もできて調理もできるという仕事内容に魅力を感じて応募しました。
とにかく笑顔で面接に挑みました。
過去に飲食店で発揮していた力や知識を聞かれれば、細かく話したり、こんなことが出来ます。
というような自分の情報を人事の方にお話しました。関心を持ってくれなければ、その話はそこまでにして、違う質問をされれば、それについての自分の長所になるような事を出来るだけ話すようにしました。
これは出来ませんとは言わず、やってみないとわからないので頑張ります。
とポジティブな返事をする事も心がけました。
このアルバイトをしてよかったことはセルフサービスなのでお客さんが洗い場の方にお膳を下げに来てくれます。
その時に洗い場にいれば、直接お客さん一人一人の顔を見てありがとうございますと言えて、美味しかったよという返事が聞けたところは本当にモチベーションも上がりましたし良かったところです。
小さい子までも、ごちそうさまと言いに来てくれる所も嬉しかったです。
苦情を言われる時もありましたが、直接でしたので改善もすぐにできたため何を言われても苦ではありませんでした。
このアルバイトをして悪かった点も沢山あります。
人と人とが関わる接客業で飲食店でしたから、やはり少し困ったお客さんも来られる事がありました。
ラーメン用のフォークを持って帰ったり、捨てたりするお客さんもいらっしゃいました。
お子様連れのお客さんはオマケのオモチャは1人一個なのに大量に持って帰ろうとしたり、その対応に困りました。
その他にはその店舗の拘束時間が凄く長いところも悪いところでした。
朝から夜9時くらいまでで、忙しければ休憩も皆取れませんでしたのでなかなか大変なものでした。
これからこのアルバイトを希望する人はとにかく面接ではしっかりとメモを取る勢いで人事の人の話を聞きましょう。
採用されて仕事さえ覚えてしまえば非常に楽しい仕事でした。
メニューも多いので店舗にあるマニュアルを読んでしっかりと覚えましょう。
一つ一つの商品を作る作業は簡単なので覚えてしまえば簡単に作ることができます。
今も仕事内容が同じであれば、接客、調理、洗い場、すべての所に気を配る必要があります。
忙しい店舗は洗い物が大量に溜まっていってしまうので接客、調理も重要ですが、洗い場もしっかりと見ておきましょう。
飲食・フード
女性
18歳
東京都
時給:1125円
私は地元がずっと立川で当初、立川駅の南口が栄えはじめて「ラーメンスクエア」という専門店ができました。
そして、大学受験の勉強前までは近所のラーメン屋働いていて、メニューも覚えやすく雰囲気や流れなどもだいたいわかっていたので今回は駅からも近かったのでここに決めました。
また、他にも立川駅周辺には多くのラーメン屋がありましたが、バイトの年齢層も同じぐらいで時給も高く、オーダーが食券制で楽だったのも決めての一つです。
当時、この求人はタウンワークで見つけました。今みたいに履歴書などは添付していなかったので100均で購入したものを使っていたと思います。
大学受験や高校受験なども経験していたので文章を書くのはとくに意識せず書いていました。
面接の対策もとくに行ってませんが、第一印象はどこでも大事だと思うのではっきりと笑顔での受け後耐えは注意していた気がします。
後はアルバイトでもお金を貰っている社会人の1人なので時間厳守は絶対ですね。あまり早すぎてもよくないので10~5分前目安に着く様にいきました。
このラーメン屋でのアルバイトは大学時代ずっとしていたので、4年間ぐらいしていました。
はじめは馴染もうとせずお金の為だけに通っていましたが、出来ることも増え、コミュニケーションも取れるようになると少しシフトで融通がきいたり、その分貢献したりと役に立ててることが嬉しかったです。
そして、自分が飲食店に出かける時にお客さんとしてここまでやっとくと嬉しいことなどもわかるし店員さんとのコミュニケーションもとれるので人生でプラスになったと思います。
このアルバイトをしていて感じたことですが、飲食店は社会での労働基準の低さに驚きました。
一番人で欲しい職業ではありますが、飲食店での正社員の雇用率は高くても定着率は低いのが現状。
アルバイトだって定着率がいい方ではなくばっくれでいなくなる人も多々いました。
アルバイトはまだ、働いた時間でお金が貰えますが、正社員の店長などは月給なので休みや時間を関係なしに仕事をしていたのが本当に大変そうで見てられなかったです。
なので、大学の就職活動では正社員になるなら絶対飲食店はやめようと考えていました。
私がここで4年間働けたのはやっぱり、時給や待遇だけではないと今でははっきり思います。
なぜなら、人間関係が良く今でもたまに交流があるからです。
仕事は生活の為にするものなのは前提ですが、それだけでなくそこにいる仲間の為にしてあげたいと思うことも増え、やりがいや楽しみに繋がったと思います。もちろん、仕事のやり方はここで違ったりしていてぶつかり合うこともありましたがそれも今ではいい思い出です。
そして、学生時代はとくに社会とのコミュニティーがあまりないので自分からこういった場に入ってくのは社会人になる前に必要だと思います。
是非、ラーメン屋でなくてもアルバイトをするといことをお勧めします。
飲食・フード
男性
18歳
愛知県
時給:800円
当時浪人中で気晴らしと小遣い稼ぎにとアルバイトを探しました。
経験がなかったので世間が狭く,図書館に行くときによく行っていたこの店に求人広告が貼ってあったのをみて迷わず応募しました。
親に内緒でしたので図書館で勉強して,バイトして,という日課でした。
昼飯と夕食の時間帯だけでお願いしたので時給は安かったのですが,休憩時間にはラーメンでもソフトクリームでも好きに食べていいということでしたので,昼飯代が浮いて一石二鳥だと思っていました。
大盛りにチャーシューを麺が見えないほど盛って,育ちざかりには夢のようなアルバイトでした。
何といっても初めてのバイトでしたので自分がちゃんとできるか不安でしたが,ともかく履歴書は何度も練習してきれいな字で書きました。
面接では採用担当の人が若いバイトにとても好意的でリラックスさせるようによい雰囲気で面接をしていただきました。
いろいろ聞かれましたが一番記憶に残っているのは,「ラーメンは大好きです」と言ったら「うん,うちの商売にはそれが一番大切なんだ」と何度もうなづいてくれたことです。
仕事時間についていろいろ注文をつけたのですが本当によく調整してもらいました。人手不足だったせいもあるんでしょうが・・
お金を稼ぐということの大変さを知ると同時に,両親の苦労の一端を感ずることができたのではないかと思っています。
マニュアルどおりの接客を勉強しましたが,社会人としての礼儀などもここで初めて覚えたような気がします。
同年代よりちょっと上の大学生のバイトの人もいましたので,大学の話なども聞くことができ漠然としていた志望校選びにも具体的な将来をイメージするというちょっと大人の選択ができるようになったと感じました。
このアルバイトをしたことで特に後悔するようなことはありませんでしたが,時には疲れてしまって本来の受験生としての勉強がおろそかになり,今思えば何も気づいていなかった両親には申し訳ないことをしたなと今は思っています。
自分が悪かったことですが,若気の至りというか何度がシフトの時間に遅れたことがありました。誰かがやるだろうくらいの甘い気持ちは,しっかり上司にたしなめられました。社会人としてのモラルを教えてもらったと今は思っています。
やはりラーメンが好き,ということでしょうか。
でも仕事の中身は結構ハードで肉体労働に近いかもしれません。
チェーンなのでほとんど手を加えることなくメニューができあがるのですが,ひょっとして将来本格的にラーメンショップを開こうという野望がある方は,チェーン店より仕込みから自店で作っている専門店の方が面白いかもしれません。
私もそういうラーメン店でバイトをしていればひょっとして今頃はラーメン店を開いていたかもしれません。それはそれで別の良い人生かと思っています。
レジャー・アミューズメント
女性
30歳
千葉県
時給:1000円
小さな頃からディズニーリゾートが大好きで、いつか夢の国で働きたいと思っていました。
ただ、正社員として入社するにはあまりにも狭き門だと解っていた為、キャストとしてアルバイトをしようと決めていました。
学生時代は遠方に住んでいた為働けず、会社員時代を経て結婚退職をし主婦となり、立地的にも時間的にもようやく働ける条件が揃った時には30歳になっていました。
来園時に働いているキャストさんを見れば遅すぎるデビューだとは理解していましたが、夢をあきらめきれずに挑戦しました。
面接はかなり大きなシーズン毎の集団面接を利用しました。私服で大丈夫という触れ込みでしたが、年齢的な事もあってオフィスカジュアルで挑みました。
時間や希望職種などの採用枠は公式HPで頻繁に更新されている為、求人にあった希望を出せるように常に確認をしていました。
髪の色や服のサイズなど、かなり細かい確認がありますが、公式HPで事前にキャストになれる条件を調べていけば問題になるようなことはないと思います。髪の色が派手な人などは面接会場にいませんでした。
毎日憧れの世界で働ける喜びを感じていました。テストや研修は思った以上に大変で、覚える事が山程あり毎日家に帰ってから勉強していましたが、全く苦痛に感じませんでした。
細部に渡るおもてなしの心でゲストへの対応を身につけられた事は、常に自分にとってのプラスだと感じています。
アルバイトとしてでもスキルアップできるシステムが確立されているところが他にはない良いところだと思います。
また、公式HPにあるキャストだけの特典がかなり充実しています。
朝早くの通勤が非常に大変でした。
土地柄交通機関が限られているのですが、自然災害や人身事故などの影響があると、他の交通機関への振り替えが難しい立地にあると思います。
その為毎日かなり余裕をもって早めに出勤していました。その為仕事時間以外での拘束時間が長く感じます。
ディズニーファンとして、働いてみて知りたくなかった、見たくなかったマイナスな事は何ひとつありませんでした。
働く前よりディズニーリゾートが好きになった程です。
ディズニーのキャストになりたいという人は、多かれ少なかれ憧れをもって挑戦する人だと思います。
公式HPのキャスト紹介を熟読するだけで、面接前の心構えや仕事の内容はかなり解りやすくなると思います。
自分の体験からするとプラスになることばかりでしたが、入ってもすぐに辞めてしまう人が沢山いるのも事実、厳しく大変なお仕事です。
でもそれを感じない程の喜びが毎日発見できる環境がディズニーにはあると思います。難しそうと思っても、まず挑戦してみて下さい。
レジャー・アミューズメント
女性
21歳
千葉県
時給:800円
ディズニーシーのキャスト(接客部門)です。子どもの頃からディズニーランドが大好きで車で3時間以上かけて毎年家族で出かけていました。
いつも笑顔で接客しているキャストを見て楽しそうだと思ったし、子どもの目から見て、若くてキレイな人またはカッコいい人しかいないと思っていたので、自分もああいう大人になりたいという憧れがありました。
なので高校卒業後は東京の大学に進学することにしましたし、学生生活を続けながらディズニーでアルバイトがしたいと思って面接を受けました。
ディズニーのキャストは勤務時間の都合さえよければ採用されるので、わりと合格しやすいと思います。
例えば面接の段階から「○曜日と○曜日はお休みしたい、○時~○時までの勤務を希望」と申し出るのはご法度です。
勤務時間は配属された部署によって異なるのであくまで「週5日勤務、早番希望」というふうに、幅広い時間帯で対応できることを伝えた方がいいでしょう。
面接は余程態度が悪くなければ、普通のアルバイトの面接のように話せば問題ないと思います。
アルバイトとはいえ、社会人経験と同じくらいのレベルでいい経験になります。
私が配属されたロケーション(部署)は、キャラクターの出入りが多いところだったので、ミッキーやミニーたちに会えました。
バックステージでも手を振ると快く返してくれます。
憧れのディズニーのキャストになれたということがとてもうれしかったです。
また、当時学生だったので「ディズニーでキャストをやっている」と友達に話すと羨ましい、楽しそうなどと言われました。
毎日のように通うマニアの方に対応するのは大変でした。
こちらの指示を聞いてくれないゲストも多いし、何か注意したら後日クレームの連絡があったりなど、こちらの対応は問題ないのに怒られるという理不尽なこともかなりありました。
屋外勤務だったため、夏は暑くて日焼け止めを塗っても真っ黒に日焼けしますし、冬の厳しい寒さにも耐えなければなりません。
また、早番だったので、早いときは朝4時に起きて出勤しなければならない日もあったので、早起きするのがが大変でした。
ディズニー好きな人にとっては、夢の舞台の裏側を見ることができるので楽しく働けると思います。
ただ、他のアルバイトよりも環境が特殊かもしれません。
独特の雰囲気に馴染めない人はすぐに辞めていくし、反対に居心地が良くなって人間関係も良好だという人は、10年以上続けている人もいます。
いずれにせよ、いいことも悪いこともひっくるめてとてもいい経験になることには変わりはありませんので、キャストとして頑張ってほしいです。
レジャー・アミューズメント
男性
17歳
広島県
時給:650円
遊具を扱う仕事が楽しそうだったのが一番の理由です。遊具といっても変形自転車やボート、ゴーカートやスライダーなどの受付とお客さんの監視が大きな仕事です。
もちろんチケット販売や遊具の修理も行うことも仕事内容に入っていました。
それと田舎なので近くでアルバイトが出来る場所がなかったため、そこでのバイトを選択しました。
当時としてはバイト代が高かったほうだと記憶してますから、給与面が良かったのも志望動機になっていました。
応募は事務所へ電話連絡し、その後面接がありました。しかし履歴書を詳しく見られることは無かったです。
若くて体力がある即戦力を希望されていたみたいで、テーマパークの遊具担当とゆ仕事は体力が無いとつと勤まらないと言われました。
もちろん履歴書の内容や写真は真面目な写真にしましたし、内容も嘘偽り無く記載しました。
面接に備え、受け答えは元気よく出来るように気をつけました。やはり第一印象が最も大事だと思います。
お客さんと接する期間が長いため、話術や度胸がつきました。子供と接することも多かったので、子供の扱いも上手くなりました。
バイトを始める前までは人前が得意ではなかったのですが、バイトでお客さんと接していくうちに、人が苦手ではなくなりました。
それと広々とした空間で体を使って楽しく仕事が出来ましたし、夏場も外で仕事でしたから健康的に日焼けもして体力もかなり付きました。実際、バイトを始めて健康になれたのが一番の収穫かもしれません。
健康的にはなれましたが、GWやお盆は尋常じゃなくお客さんが来るため、本当に激務だったのが辛かったです。
休憩もご飯を食べる時間もとれず、朝8時から夜9時くらいまで働きづめでした。通常は朝時から夕方4時くらいの勤務でしたから、いかに激務だったのかが分かると思います。
いくら激務でもバイトですから、もらえるのは正規のバイト代だけでボーナスも特別手当も無かったのは非常にきつかったです。
一度、ごみ掃除が終わらなくて夜11時くらいまでバイトしたときにはもう辞めようかなと本気で考えました。
遊園地やテーマパークでのアルバイトは楽しいですけど非常にキツイ仕事です。
特に夏休みや冬休み、日曜祭日は、バイト代金以上の働きを求められる場合が多いですから、気合を入れて臨まないと体がもちません。
ただ、やはりお客さんと接することが出来るのは非常に楽しいですし、毎回同じことは起きませんから常に新鮮な気持ちで仕事に取り組めます。
遊園地は夢を売るのも仕事ですから、仕事中は笑顔を忘れず訪れてくれた人が楽しい気持ちで帰れるようにすれば自分も仕事が楽しくこなせると思います。
レジャー・アミューズメント
男性
42歳
千葉県
時給:1100円
子供の頃からディズニーに憧れがあり、かねがね一度働いてみようと思っていたからです。
ゲストの人達と一番最初に出会える職場としてセキュリティーの部署を希望しました。
年齢に関係なくいつまでも働ける職場であり、福利厚生、残業手当、有給休暇までが約束されています。
しかも、働いている期間によって昇給もあります。
何より、ディズニーが好きな人が多いので話しも合います。
面接を受けた印象も良かったので、躊躇なく決めることが出来ました。
ディズニーのホームページから応募しました。
応募して暫くすると、面接の日時と会場を記した通知書が送られてきます。
それを当日会場に持参し面接を受けました。履歴に関しては、面接会場で配られる用紙に記入しました。
面接は集団で行なわれます。私の場合はスーツにネクタイを着用して参加しました。
面接官の数も多く、一人の面接者に対して一人の面接官が対応していました。気を使ったことと言えば、やはりディズニーで働く動機をしっかりと伝えたことです。
マニュアルがしっかりとしているので、仕事を覚えるのはそう難しくありません。
ステップバイステップで仕事の内容を把握して行きますから、焦ることもなく進めることができます。OJTも充実していました。
働く時間と休む時間が明確です。しかも、残業手当が出るので、働いた分だけ賃金の保証をしてくれます。
私の場合、他のキャストとの年齢差がかなりありましたが、そんなことには関係なく友人が作りやすい職場です。上司との関係も良好で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
基本的に悪いことは何もありません。ただ、朝がとても早いです。
ゲストが来る前にはスタンバイしていなければならず、遅刻すれば職場の中での心象がかなり悪くなります。
一人で仕事をしているのではなく、その日のキャスト同士の連携が重要視されます。
それだけに、勝手な行動や発言は注意しなければなりません。
身なりに関しても厳しい制約があり、制服を着崩すことは許されません。
守らなければならないルールが多いので、細かなことに気を配るのが不得意な人にとっては少々難しいかもしれません。
ディズニーの規定を守って仕事をする限り、とても楽しい職場です。
ゲストから感謝されることも多く、ほんの少しの関わりが大きな自信を育みます。
それに、上司が仕事の状況を常にチェックしているので、いい仕事をしていればそれだけ評価されます。
ディズニーキャストの評価の仕方にはファイブスターカードと言うシステムがあり、このカードをもらった人は有能なキャストとして表彰されます。
ファイブスターカードをもらった人だけに送られるギフトもあり、中々やり甲斐を感じられる仕事でもあります。
ディズニーで働くのなら、このファイブカードをもらえるほど一所懸命やってみてもいいのではないでしょうか。
レジャー・アミューズメント
女性
22歳
福岡県
時給:1000円
年末年始は特に用事が入っておらず、せっかくなら学生のうちに楽しいことをしておきたいと思ってテーマパークの年末アルバイトをすることにしました。
友人と話していたらたまたまその話題になり、毎年その友人はカウントダウンのときだけのアルバイトしていることを知り、安心して履歴書を提出しました。
当時は北九州に住んでいて家からそう離れているわけではない上に、年末限定で電車が運行していたので終電を逃すこともなく安心して働くことができました。
職種が複数あるけれど、早い者勝ちで決められるということだったので、募集がかけられた直後のできるだけ早めに応募しました。
物販を希望していたので、面接でもできるだけ明るいキャラクターを出せるようにいつもどおりの受け答えをするように心がけたのを覚えています。
面接というよりも面談会のような空間で採用会が行われたので面接担当者も割とフランクで、よほどのことがない限り面接で落ちてしまうことはないのではないかと予想します。
楽しみながら仕事ができたことです。
スペースワールドのキャラクターであるラッキーラビットにちなみウサギの耳のカチューシャを売っていたのですが、買ってくれたお客さんにすぐに付けてもらって「似合うよ!」と言って楽しい気分になってもらったり、イベントだからこそ普段は買わないものを買ってくれそうな人を見つけ出して話し込んだりして、時間が経つにつれてお客さんだけでなく自分も楽しくなれたのが良かったです。
とにかく寒いです。
ほかにはこれといって悪いことは見当たらないのですが、寒がりの人にはあえてお勧めできないくらいの気温です。
当日は社員の方が「がんばってね!」とカイロをいくつもくれるのですが、いくつ貼っても体が温まる気配を感じません。
スタジャンの下に重ね着をして、マフラーを巻いて、カイロをしていても歯がガチガチ鳴っていました。
ただ、自分の持ち場内を動き回ることができれば徐々に体温を上げることができるので、寒くても動き回れる人なら良いかもしれません。
年末のカウントダウンのアルバイトなんて、一日だけだから初めてだと不安かもしれません。
しかし、あらかじめ研修が数日あって基本的なことや集合場所、ロッカーの場所など、気になることはすべて前もって解決することができます。
怖い先輩などおらず、皆親切で優しい人ばかりです。
家が遠くて困っているかもしれませんが、交通費は全額支給されます。
私も機会があればまた参加したいくらい思い出深いアルバイトなので、時間がある人はぜひ応募することをお勧めします。
レジャー・アミューズメント
男性
18歳
愛媛県
時給:800円
えひめこどもの城で先輩が働いていたのがきっかけでした。夏休みや春休みといった忙しくなる期間限定でした。
元々子供が大好きで、教師か保育士になりたいと思っており、何かの勉強にならないかと思い志望しました。
正直街からは離れたところにあるため交通の便は非常に悪かったのですが、それでも子供たちと触れあえると思うとなんとか我慢できました。
なかなか子供と触れあえるアルバイトも少ないため、その中では非常に時給も良く、いいものかなと考えました。
先輩の紹介であったため、非常に簡単に採用いただけました。
難しいことも聞かれず、条件についての説明がほとんどでした。
実際にはそんなことはないのだろうと思います。
とにかく子供が好きであることをPR出来ればいいかなと思います。
ほとんどが子供の相手になるため思い通りには進みません。
臨機応変に行けることを履歴書でも面接でもアピールできればここに限らずこの手の仕事はうまくいくのではないでしょうか。
後は笑顔が大切です。接客業だということを意識しましょう。
とにかくたくさんの子供たちとふれあえたことです。
子供の笑顔には本当に何度も癒されました。常連のように来る子供もおり、自分を覚えててくれたときは感動したのを覚えています。
大学の就職活動の際に子供に関係できる仕事に就こうとしていたのですが、この体験をいろいろなところの面接で使わせていただきました。
非常に皆さん食いつきが良く、高評価をいただけたように感じます。実際に子供に関係する仕事につきましたが、この時の体験が今でも役にたっています。
社員の方は一年中働いていますが、私たちアルバイトは世間が休みの間だけでした。春休みはいいのですが、夏休みと冬休みはとにかく気温との戦いです。
夏は暑さがとてつもなく、熱中症になりそうなぐらいでした。外での仕事がほとんどであるため、焼けるのは覚悟が必要です。
冬はそれ以上に過酷です。山に近いためとにかく冷えます。
雪が降ることもしばしばです。寒さに弱い私は毎日ホッカイロとともに働いていました。とにかく暑さ、寒さだけは本当に大変でした。
とにかく子供が好きでないと苦痛になるかと思います。
仕事だからと割りきっても、こういった仕事は子供が好きでないと笑顔が出てきません。笑顔がないスタッフには残念ながら続けていって欲しくないと思います。
私も子供を持って思いますが、やはり好きな人がやるのが一番の仕事です。ぜひ自分を偽らず、本当に子供が好きだと思える人がこういった仕事に応募してください。
そしてあなたと、子供たちみんなが楽しいと思える空間になることが一番だと思っています。
飲食・フード
男性
24歳
埼玉県
時給:1080円
普段は大学院に通っています。昼間は、基本的に平日・休日ともに大学院での研究があり、17:00以降からしか働くことができないという条件がありました。
また、免許をもっておらず、移動手段が自転車しかないため、終電を気にせずに働けるということを鑑みて、自宅に近いという点も動機の一つになります。
以上の条件を満たすと、継続的に働けるとのことから、求人条件があっていたことより志望しました。
あと、焼肉が食べ物の中で一番好きだったとうことも理由です。
採用されるために気をつけたことは三つあります。
一つは、長くはたらけることをアピールしました。大学院が残り二年以上あるため、最低二年は働けることを強調して話しました。
二つ目は、過去に同じような焼肉店で働いたことがあるという経験をアピールしました。
以前働いていた焼肉店をやめたのには、転居に伴う理由があったため、きちんとやめた理由を理解いただいた上で、経験にものをいわせました。
最後は、飲食店ということもあり、清潔感を重視しました。事前に散髪し、爪をきりました。
七輪で焼くため、サービス中は大変暑かったです。汗が年がら年中噴出します。
このため、大変ダイエット効果がありました。最初の一か月で三キロほど痩せました。
普段は、机の前で勉強ばかりで運動していなかったので、健康的になりました。
あとは、接客を通じて、肉についての部位や食べ方などについて知識がつきます。
よって、普段自宅で肉料理をする際も、その知識を存分に使って、おいしい料理を家族にふるまうことができるようになりました。
お店は駅前にあり、とにかく忙しい、忙しすぎて息つく暇もないぐらい忙しかったという点が悪かったことです。本来はお客さんがたくさんきて喜ばしいのですが、とにかく、覚えることややるべきことがたくさんあり、忙しさと相まって失敗をすることも多々あり、その失敗が自己嫌悪となっていました。
また、お酒も出していたので、酔っ払いに絡まれることも多々ありました。私はお酒を飲まないため、飲む人の気持ちもわからず、酔っ払いの理不尽な要求が嫌だなと感じたこともありました。
とにかく、駅前ということと近所にそこしか焼肉屋がないということもあり、客足の止まらないお店でした。テキパキとやらないと業務を回せない仕事だと思います。まずは元気とのりの良さや勢いが必要だと思います。これさえあれば、少々の失敗はなんとかなります。逆に、元気がなかったり、頭で考えてから行動するようではちょっと続かないように思います。アルバイトを希望する場合は、事前にそのお店にいって、接客を受けてから判断したほうがよいと思います。
飲食・フード
男性
20歳
東京都
時給:900円
当時、大学に入学したばかりであった私はお金が全くなく、何でもいいのですぐにできるアルバイトを探していました。
そんなときに近所で見つけた「アルバイト急募」の貼紙が貼ってあったのが安楽亭でした。
急募の文字に目が留まり、ここならすぐに働けるのではないかと考えたのがその安楽亭を選んだ動機です。
また、今まで経験したことがなかったサービス業を経験して、人との付き合いが上手になりたいと考えていたのも志望動機の1つでもあります。
応募の際は、履歴書に気を使いました。具体的にどの部分を意識したかというと、勤務可能な時間帯と勤務可能な日数です。
私達アルバイトを雇う側の店長としては、なるべく使いやすい人材が欲しいのではないかと考えたからです。
勤務可能時間や勤務可能日数を多めに記載することで、向こうとしては扱いやすいと感じてくれます。
また、面接の際は当たり前ですが元気よく話しました。
面接の時点ではきはき話すことで、「この子なら接客も任せられる」と印象付けることができればこっちのものです。
なんといってもコミュニケーション能力の向上だと思います。
いろいろなお客さん(もちろん面倒な方も多くいましたが)との関わりの中で、どんなことをすれば相手は喜んでくれるのかを身を持って経験することができたのは、将来に向けて大変貴重な経験となりました。
あとは、私事になりますが、お肉を毎回つまみ食いできたことです。
安楽亭は焼肉屋ということもあり、同じ職場のアルバイトで集まってはこそこそお肉を食べたものです。
そんな出来事も今では良い思い出です。
第一に挙げられるのは、身体的な疲労です。焼肉屋のホールと聞くとお客さんとのやり取りがつらそうなイメージを持たれるかもしれませんが、実際は身体的な辛さの方が大きいです。
というのも、ビールのジョッキや各種お肉のお皿などは想像以上に重いのです。
また、1卓につきその量はかなりのもので、それを1人で何十回も運ばなければいけません。
私は男だったので多少は耐えることが出来ましたが、女の子に関しては見るに耐えかねます。
実際、身体的なきつさで辞めていった女性を何人も見ました。
お肉が大好き、接客に携わってみたい、そんな方にとって安楽亭は絶好のアルバイトだと思います。
ただ、1つだけアドバイスをさせていただくとすれば、無理をしないということです。
食器やグラスを大量に運ぶのは本当につらい作業です。忙しい時期は時間に追われて身体に無理をさせてしまうケースが何度もあります。
「自分ばっかりつらい思いをしている」なんて考えて卑屈になったときが私には何度もありました。
もしかしたら、あなたにも今後そんな経験があるかもしれません。そんなときは他のアルバイトの方と協力して運ぶなどして乗り切りましょう。
飲食・フード
女性
19歳
埼玉県
時給:850円
大学生になり、アルバイトを探していました。
そこで、友人に相談したところ、その子が働いている職場を紹介してもらいました。
とても良いメンバーで明るい雰囲気の職場だよ!と聞いていたので、一緒にできたら楽しそうと思って応募しました。
初めてのアルバイトで、不安はありましたが友人の紹介なので、事前に色々話を聞き疑問や不安を消していきました。
また、私は食べることが好きで、特に焼き肉が大好きだったので、苦にならずに一生懸命アルバイトに打ち込めると思いました。
応募の方は、電話で店舗の店長さんとお話をして、友人の紹介であるということを踏まえてアルバイトをしたい旨を伝えました。面接する日時を決めました。
履歴書はコンビニや100円ショップなどに売っている、アルバイト用などに黒のボールペンで記入し、写真は700円程度で撮れるインスタント写真を使用しました。
面接は、第一印象や声の調子が大事だと思います。接客業であったので、終始、ハキハキと話して良い姿勢を意識しました。話すときや聞くときは、相手の目を見て話す…など基本的なことが出来ていれば問題なかったです。
このアルバイトをして良かったことは、接客業なので、一日にたくさんの人と接することができることです。
お客さんはもちろん、一緒に働くメンバーと笑顔で話すことはすごく楽しいです。
焼肉屋さんなのでお店の雰囲気は、イキイキとしていてテンポよく活気のある職場です。
また、お客さんにお肉を提供するときに、部位や美味しい焼き方の説明をするので焼肉に詳しくなります。
友人や家族と焼肉に行くとき、さらに美味しく焼肉を楽しめると思います。
いつも焼肉のにおいがする職場なので、身体に染み付きます。友人や家族から、焼肉のにおいがすると言われました。
アルコール類を提供するので、居酒屋のような雰囲気になってしまうことがありました。ときどきお客さん同士でトラブルになってしまうことや、従業員に絡んでくるお客さんがいました。
注意していれば、大丈夫ですが、熱い麺類やスープを提供するとき、七輪を出したりしまったりするとき、網の交換をするときなど…軽い火傷をすることがあります。
焼肉屋さんでアルバイトすることは、すごく楽しいです。きっと、多くのひとは焼肉が大好きだと思います。お客さんは、お肉を楽しみにワクワクしながら来てくれます。
美味しいお肉や料理を提供することで、みなさん笑顔になってくれます。
そこにやりがいを感じることができます。また、肉の部位や美味しい焼き方を知ることができるので、焼肉に詳しくなります。
接客業なので、ひとと話したり接したりすることが好きな方は是非働いてみてください。
飲食・フード
女性
18歳
石川県
時給:950円
その頃に住んでいた家からとても近かった事と、他のお店よりも時給が良かった事が、志望動機です。
私は運転免許を持っていないので、家から徒歩か自転車で通えるという事がとても重要でした。
そして、この地域は地方なので、アルバイトの時給も低いお店が多いのですが、このお店は他店よりも時給が少し高かった為、とても魅力的でした。
そして何より、接客業で接客の事を学びたいと思っていたので、このお店ならぴったりだと思い、応募しました。
飲食店なので、見た目の清潔感が大切です。明るすぎる髪色、派手なメイク、だらしない印象の格好は第一印象が良くないと思います。
なので、清潔感があるようにし、ナチュラルメイクで面接に行きました。
そして、焼肉屋という事で、明るさや元気さが必要になります。なので、応募の電話をかける時や面接の時は、なるべくハキハキした話し方をし、質問にもしっかり答えられるように気を付けました。
また、接客業なので、笑顔もとても大切です。
まず、時給が他店よりも高かった事です。仕事はハードな事も色々とありましたが、この時給なので、やりがいを持って頑張れました。
そして、土日や祝日などのお昼から営業をする日は、一日出勤するとまかないで焼肉が食べられたので、それがとても嬉しかったです。美味しいお肉やビビンバを食べられました。
また、アルバイトの人は年齢が近い、若い人が多かったので、仕事もしやすかったし、楽しかったです。仲良くなった人もたくさんいます。
焼肉屋なので、仕事をしているうちにどうしても煙をたくさん浴びてしまうので、髪の毛にも体にも、焼肉の臭いが付いてしまう事です。
そして、体が多少べた付く事です。ここで仕事をしてから、すぐに友達と会ったりすると臭いがすごいので大変です。
一度帰宅して入浴しないと、体が気持ち悪いのです。
あと、お店のスタッフは県外から来ている学生のアルバイトが多いので、テスト期間や年末年始、お盆などは、地元出身の私達が休みづらいという事がありました。
まず、飲食店なので清潔感を意識すると良いと思います。不潔な感じや、ちゃらちゃらした感じは、印象があまり良くないです。
そして、ホールや洗い場、調理場などがありますが、どの持ち場もハードな仕事が多く、特に夏場はとても暑いので、とても疲れます。ある程度の体力が必要だと思います。
とても忙しく、仕事も大変ですが、そこから学べる事も多くあります。私は、接客の事、おもてなしの心を、このお店でたくさん学びました。
やる気があれば、時給も上がっていきます。
飲食・フード
女性
20歳
千葉県
時給:850円
小さい頃から焼肉を食べに行くお店といえば「赤門」でした。
千葉県内にチェーン展開している焼肉店です。焼肉セットの種類がとても豊富です。
セットで頼んでもお肉だけを追加で頼むこともでき、ご飯はおかわり自由です。とても大好きな焼肉屋さんでした。
小さい頃からよく通っていた、自宅から近い、お店の雰囲気がわかっている、知り合いがバイトをしていた、という点でアルバイトしやすいかなと思い、バイト募集の張り紙を見てすぐに応募しました。
応募する際にアピールしたのは、接客にとても興味があるということ、小さい頃から赤門にはよく来ていていてこのお店が大好きであるということ、何度も通っているので大体のメニューを把握しているということ、自宅が近いので交通費が不要ということ、です。
面接の際は落ち着いた服装で髪もまとめてお化粧は最低限、マニキュアも落としてから行きました。
話すときは相手の方の目を見るようにし、何事にもハキハキと答えるよう心がけました。
いつも通っていた焼肉店で大体のことがわかっていると思いましたが、知らないことがたくさんあったのでとても参考になりました。
牛肉がとても大きい塊の状態で搬入され、それを大きな包丁で力いっぱいカットする様子やおかわり自由のお米を朝から大量に炊飯器に仕込んでいること。
お客さんとしてきている時にはわからない苦労があることにとてもびっくりして感動しました。
見えないところでの努力が来店したお客さんの笑顔につながっているということを知りました
やはり、お店の裏側が見えてしまうことです。
飲食店であればどこでも同じだと思います。
私の場合は焼肉店だったのでいろいろなところが油で汚れていたのがとても気になりました。
従業員が着替える更衣室にも油が飛んできているようでちょっと辛かったです。
アルバイトのあとは焼肉の匂いが染み付くので、アルバイトが終わってそのまま友人や彼氏に会うということができなかったです。
アルバイトのあとは用事を入れられず、そのまま自宅に帰ってお風呂に入るようにしていました。
焼肉店はハードなアルバイトでもありますが、焼肉を食べに来る人といのは「特別な時間を過ごす」為に来ていることが多いので、お客様の笑顔に触れる機会が多いバイトです。
今日もお肉美味しかったよ、とか、このランチ定食安くて美味しいね、と声をかけていただくととても嬉しかったです。
力仕事が多いので(焼肉セットは重いです)女性であまり力に自信がない人は向いていないかもしれません。
あとお客様にやけどをさせてはいけませんので、注意深く行動する必要があります(ビビンバは熱い、焼肉網の交換も危ないです)。
接客が好きでてきぱき動ける方にオススメのアルバイトです。
飲食・フード
男性
20歳
福岡県
時給:840円
大学生時代のお小遣い稼ぎの為にアルバイトを探しており、無料求人紙でアルバイトを探していた所、当時住んでいた自宅からさほど遠くない所に、新規OPENで大量採用との事で興味を持ち、以前にも焼き肉屋でアルバイトした経験もあった為、仕事内容もさほど変わらず、経験を生かせるのではと考え応募しました。
また、面接に行った際に店長の年齢が当時22歳でとても若く年齢が近くて気さくな方だったので、とても好印象だった事もあり、このお店で働く事にしました。
応募は無料求人紙を見て、条件に合いそうだった為電話にて面接の約束をしました。
履歴書は当時大学生だった事もあり、学歴のみで、備考に焼き肉屋でのアルバイト経験を記載しました。
面接で気をつけた所は、私は身長が高い方で、強面な方なので、接客業という事もあり、笑顔で元気に受け答えする事を気をつけました。
この他には、履歴書に記載してある以前アルバイトとして働いた焼き肉屋でのエピソードを準備して面接へ行きました。
焼き肉屋牛角でアルバイトをして良かったと思う事は、新規OPENであった事もあり、一からお店の雰囲気を作っていく経験ができた事がとても貴重な体験ができて良かったです。
また、当時私と同じくアルバイトとして入ってきた子達の中では私が年齢的に上だったため、リーダー的な役割を与えられ、人を動かすには、まず人の嫌がる様な仕事を率先してやるという事を学べて良かったと思います。
この他には、お昼ご飯などのまかないが出たので、当時お金のなかった私にはとても有り難かったです。
このアルバイトをして悪かった事は、新規OPENのお店で私を含め全てのスタッフが一からお店の雰囲気を作って行かなければならなかったので、スタッフ同士の意見が合わず、スタッフみんなも若かった事もあり、衝突する事も多く、その中で年長者である私が仲裁や急遽シフトの変更を頼まれ、自分の予定を変更して働かなくてはならなくなったり、業務以外の事もしなければならなかったりと、とても嫌な思いをしながら働かなくてはならなかった事が多かった事です。
焼き肉屋牛角でこれからアルバイトをする方へのアドバイスとしては、牛角というお店はアットホームで明るいお店作りを目指しているお店で、どんな飲食店でもそうだとは思いますが、まず元気で明るく振る舞う事が出来なければ厳しいと思います。
また商品の価格設定も低めなので、色々なお客さんが来店されます。
時には常識の通じないお客さんや、酔っぱらって話の通じない横暴なお客さんも来ます。
そういった方達の対応もしなければならないので、精神面的にタフである必要もあるという事をあらかじめ分かっておいた方が良いと思います。
販売・接客・サービス
女性
24歳
神奈川県
時給:860円
志望動機は、単に私が昔から漫画好きだったということと、暇があればネットカフェをよく利用していたので、暇つぶしがてらそこで働けたら楽しいだろうなと思ったからです。
正確に言えば、趣味をアルバイトにつなげたら楽しいだろうな、と思ったし、なにより楽そうに思えました。
お客をカウンターで通すくらいで、あとは漫画でも読んでいられるのかな、なんてすごく軽い気持ちで応募をしました。
この店を選んだ理由は、家から自転車で通える範囲にあったからです。
不真面目な店員さんはこの店にはいなかったので、まじめでおとなしい感じが採用されるんだろうな、と思い面接では極力真面目な感じで挑みました。
服装もいたって普通にしていました。それから、フリーターだったので、いつでも何時でも働くことができます、とフリーターの強みでもある自由度をアピール。
とにかくさぼりなさそうで、真面目でいう事をハイハイと聞くような、だれにでも笑顔が絶えない女の子でいたのを覚えています。
漫画やネットゲームに詳しくなったのが一番でしょうか。
もともと漫画は大好きだったので詳しい知識は持っていたつもりでしたが、まだまだ甘かったです。
出版社や新刊情報なども頭に入れないといけないし、本の清掃や取扱い方にも注意を払うようになりました。
とてもよかったことは、新館が比較的すぐに読めたことです。
さぼりとかではなく、本のチェックなので、がっつりとは読めませんが、ホップなどを書かせてもらえるときは読ませてもらえました。
煙草を吸う人が結構いるので、副流煙には気を付けた方がいいと思います。
カラオケやダーツもやっているので、そこの清掃や後片付けなども結構な肉体労働ですし、とにかくメインは掃除みたいな感じで、結構疲れました。
暇をしているときは、とにかく体を動かそう。
なので、常にモップなどを持ち歩いて掃除をしていたのを覚えています。
それから、お客様に聞かれても、お客様の方が詳しすぎて対処の仕方に困りました。いつも上司を読んでばかりでした。
ネットカフェや漫画喫茶は、楽に見えて結構重労働です。
楽ちんとなめてはいけません。食事も作らなくてはいけないし、重たい本を抱えて移動したりもしないといけません。
壊れた個所はよくわかならいまま見に行ったりもしましたし、掃除婦かと思うほど掃除をさせられました。
でも、やっぱり楽しいです。楽しさを売る場所なので従業員も楽しく働いていないといけません。
っていうより、趣味のお店は雰囲気がやわらかいので、私は凄く楽しく働いていました。
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