志望動機

当時、自宅から徒歩10分以内だったことが１番の志望動機です。
また、応募前に何度か店舗に訪れていたので、店内の雰囲気やメニューをある程度知っていたことも大きな理由の１つになりました。
喫煙席・禁煙席がしっかりと別れていて清潔感があり、店員の制服が可愛く、働いている店員の年齢層も自分と近いので友人作りも出来ると思いました。
また、カフェのアルバイトで時給1,000円以上なのが大きな魅力でした。
そして好きなメニューの作り方も覚えたかったので志望しました。

応募、履歴書、面接対策

募集要項に髪型自由と書いてありましたが、当時の私は髪色がかなり明るかったので、面接前までに少し色を落ち着かせました。
面接時には、店舗から徒歩10分以内であり、緊急の人手不足にも対応出来る旨をアピールしました。
そして今までのアルバイトも全て接客業務であったため、どの様な客層にも笑顔で対応する心得があること、同じくカフェやファーストフード店での経験を生かし、レジの売り上げ管理にも慣れていることなどをアピールしました。

良かったこと

ドリンクメニュー、フードメニューの作り方を、入りたての新人の時からすぐに覚えさせてもらえたことが１番ためになったと思っています。
また、フードを作るときなどの衛生上の注意点も学ぶことが出来ました。
そして当初の思惑通り、同世代の友人にも恵まれました。
また、ランチタイムなど休憩時には自分の好きなメニューや、材料の余りを使ってオリジナルメニューを作ることを許されていたので、アルバイト店員達の間で新メニューの開発をすることが流行っていました。

悪かったこと

カウンター内での接客業務でずっと立ち仕事なので、足がむくんでしまったり、長時間働くのが辛くなることがありました。
また、働いてるアルバイト店員の年齢層が低いためか、定着率が低く、入れ替わりが激しいため、既存のメンバーで良い雰囲気で接客が出来るようになってもあっという間に空気が変わることが多々あり、安定感はありませんでした。
急に連絡がこないまま辞めてしまうアルバイト店員もいたので、新しいアルバイト店員を雇うまでの人手不足の間が大変でした。

バイトを希望する人へのアドバイス

カフェなので大荷物を運ぶような力仕事はありませんが、１日中立ち仕事をすることになるので意外と体力勝負の仕事です。
しかし、若い年齢層が集まるため店員同士仲よく良い雰囲気で仕事をすることが出来ます。
客層は平日はビジネス街の会社員が多く、休日になると近くにポケモンセンターがあるため家族連れが多くなります。
１番忙しい時間帯はやはりランチタイムで、その時間帯は鬼のように忙しくなりますが、その波がひとたび過ぎてしまえば平和なカフェタイムになります。
将来、店舗経営などお考えの方は学べることも多いと思います。

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志望動機

学生時代からカフェでバイトしたかったのですが、なかなかいいところがなくて、一旦就職して退職→フリーターになったので、どうせったらやりたいことをやろうと、やってみたかったカフェでウエイトレスを選びました。
どちらかと言うと、夜が遅くなるよりも、朝が早い方が得意だったので、早朝からの勤務もあるので選びました。
あと、県内の中心部にあるので、毎日通勤するのにも、バイトの後の遊びも色々と楽しそうと思いました。

応募、履歴書、面接対策

接客業なので清潔感が大事だと思って、白い開襟シャツに髪は切りたてのショートボブで面接に行きました。
履歴書には、前職がサービス業で接客も担当していたことと、これからさらに心地よい接客とは何か、ということを掘り下げて学びたいという前向きな意思が伝わるように記入しました。
この時だけではないですが、面接の際に気を付けることは、面接に向かう時から、面接は始まっていると考えています。
面接場所に着く前から背筋を伸ばし、退室してからも家路に向かうまで背筋を伸ばしています。

良かったこと

常連さんが多いお店で早朝からコーヒーを楽しむ人が多かったです。
そのなんとも贅沢な雰囲気に自分まで良い気分で一日をスタートすることが出来ていました。
また、学生時代からずっと種類は違えど接客業をしていたのですが、仕事が変われば出会う人も増えるという当たり前のことですが、世界がまた広がったので、フリーターになる時は将来が不安だったけれど、若い時期に仲間と知り合えたし、色んな良い経験になったと思っています。

悪かったこと

特にないのですが・・強いて言えば、変な人に出会ったことでしょうか。
朝晩もあれば、たまに夜遅くなる遅番の日もあって、一人暮らしだったので、その行きかえりに変な人につけられたことは何度かあります。
一人の人ではなく、何人かの人がいました。
警察を呼んだこともあります。職種のせいではないですが、やはり若い女の子が夜遅くまで働くというのは危険だと思いました。
遅番の日は仕事が終わるのが21時くらいで家に着くのが22時くらいだったのです。

バイトを希望する人へのアドバイス

沢山のお客様と出会う楽しいアルバイトだと思います。
レジで応対するだけの仕事に見えても、実際は調理や掃除などやることは沢山ありますので結構忙しいです。
年末年始だけが定休日だったので、それ以外は盆もゴールデンウィークも繁忙期だったので休みはなかったです。
でも、忙しいとそれだけ時間も早くすぎるし、忙しいお店を回せたときは達成感すらあります。
サンドウィッチや美味しいコーヒーの淹れ方など、食に関して勉強になりました。

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