志望動機

私は元々体力に自信があって、引越しのアルバイトをする前に重い荷物の仕分けの作業の仕事をしていました。
仕分けの作業を行う会社が倒産してしまって、経営が安定した引越し屋で作業員としてアルバイトをして行く事を考えたからです。
また、テレビでのコマーシャルで、丁寧な研修を行っている光景を見ました。
研修で運送を行う際の技術を学んだり、丁寧に教えてもらいながら仕事を覚えて、お客様に貢献できると思って大手の引越し屋のアルバイトを志望しました。

応募、履歴書、面接対策

応募をするために参考にした媒体として、書店などに無料で配布している求人誌です。
履歴書には、元々体力に自信がある事と前職で培った体力を具体的にアピールするような志望動機を記載しました。
また、履歴書の中のその他の項目で、前職での経験をアピールする文章を作りました。
面接の対策として、アルバイト募集であったので、やや明るめで綺麗な服装で採用担当者と面接に望みました。
面接でのアピールとして、早く仕事を覚えて、アルバイトでも即戦力として活躍する事を伝えました。

良かったこと

最初に研修を行った時は、予想通り運搬の真髄を教えてもらいました。
引越しのアルバイトをして良かった事として、引越しの作業をしている時に喜ぶお客様の顔を見る事ができた事です。
迅速で丁寧な運搬をする事で、お客様から感謝の言葉を頂いた事がとても嬉しかったです。
作業の途中で引越しのスタッフのリーダーと仲良くなって、コミュニケーションをとりながら、順調に引越し作業を追えることが多かったので、とても作業はやりやすかったです。

悪かったこと

最初にアルバイトとして入った時は、夏場の炎天下の日でした。
夏場での作業に慣れていなかったために、運搬の途中で熱中症になりかけた事が悪かった事のひとつです。
夏場では仕事の段取りが悪いと、いつまで経っても仕事の休憩が取れないので、先輩から怒られながら仕事を行いました。夏場での作業中に筋肉痛を伴いながら、脱水症状を起こしました。
また、重い荷物の運搬中に転んでしまって、体の至る所を怪我してしまった事も悪かったことです。

バイトを希望する人へのアドバイス

引越し作業のアルバイトを行う事に関して、原則として体力と筋力が必要です。
1日の勤務を通して肉体作業を行うので、運搬作業に慣れていない人は、必ず筋肉痛になる事を覚悟しなければならないです。
また、夏場で作業をする場合は炎天下で作業を行うので、肉体作業に慣れていない人は熱中症に注意をします。
また、引越しの現場は体力だけではなくて、意外にも仕事の段取りが重要です。
仕事の段取りがうまく出来ない人は、先輩から良く怒られやすいので、段取りをとりながら迅速作業を行います。

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