銀座コージーコーナー

販売・接客・サービス

男性

28歳

東京都

時給:900円

志望動機

志望したのはどこでもいいので飲食店、特に洗い場業務があるお店がいいと思っていました。
何軒かある内で採用人数が多かったのと、基本的にスイーツがメインだったのでそれに対する興味もあって応募しました。
一般的にはケーキ屋さんのイメージが強いのですが、メニューには洋食を中心とした料理もあり、賄いがあるというのも魅力だと考えました。
いくつかの支店はそういった構成ですのでカテゴリーで言うならカフェレストラン、アルバイト代を稼げるうえに食事にも困らないというのがメリットですし、その頃少し貯金したいと考えていたので丁度いいと思いました。

応募、履歴書、面接対策

面接ではうっかり間違った履歴書を提出してしまい、その場で指摘された覚えがあります。
まったく書き忘れたとか、手抜きで書いたというのではなく、動機などを詳細に書こうとして数枚書いたのですが、その内の清書していないものを提出してしまったのです。
ただ単純なミスに過ぎないのですが、それを面接中面白がってくれた面接官だったのでことなきを得ました。
ある意味できるだけ丁寧に伝えようとした姿勢を逆に理解してくれたのですが、普通ならそれだけで却下だったと思うと運があったんだと思います。

良かったこと

いつも飲食関連の仕事には興味がありましたが、実際に働けたのは学生時代以来のことでした。
当時調理場にいた先輩達は厳しいながら面倒見の良い人達でしたので、素人同然の私にもいろいろ教えてくれましたし、現にたくさん料理の知識や技術が身に付いたように思います。

中には高級なレストランでの修行経験がありながら転職されてきた料理人もいて、店のメニューに関係なく教えてもらえたのがとても嬉しかったです。
基本は洗い場や補助でしたが、調理に関しては想像していたよりも本格的な作業をやらせてもらえた気がします。

悪かったこと

スタッフが多い職場でしたが、ウエイターの中にとても態度の悪いスタッフがいて、時々雰囲気が悪くなることがありました。
大人数だとどうしても誰かしらそういったスタッフと仕事しなければならない状況が生まれがちですが、やはり例に漏れず時々ストレスを感じることはありました。
相手は社員だけにあまり文句も言えないのですが、自分よりも若かっただけに我慢するのは結構たいへんでした。
途中そのスタッフが他の店舗に移るまででしたのでその後は問題ありませんでしたが、最初の一年ぐらいは精神的に疲れました。

バイトを希望する人へのアドバイス

飲食業界はありとあらゆるジャンルが存在しています。
もともとその道を志した人にはまた違う歩み方があると思います。
調理師の専門学校を卒業した人ならホテルや高級レストランでの修行もいいと思います。
しかし私のような素人で飲食業の仕事をしてみたいタイプには、いきなり厳しいところには入っていける勇気が出ないものです。
まず手始めに大衆向けのカフェレストランなどでスタートしてみるのも悪くないと思いました。
要はその後どうステップアップしていくかですし、労働時間が安定している職場なら自由研究に充てる時間が確保できます。
学校に通っているつもりでアルバイトしてみるのは意味があるように感じました。

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