株式会社スギハラサービスクリエイツ

イベント・キャンペーン

女性

18歳

神奈川県

時給:1200円

志望動機

時給が高いことが一番の魅力でした。神奈川県の最低自給率は当時878円。
それをはるかに上回る\"1200円\"が時給なんてアルバイトはそうはありません。
しかも、結婚式は大抵式だけでも2時間ほどかたかり、スタッフ業務というのは、その前と後にある準備・片付けから含まれています。
よって、1回働いただけでかなりの収入を得ることができます。こんな嬉しいことはないでしょう。
また、冠婚葬祭という言葉があるように、人の一生の中で結婚式に参加する機会がある可能性はとても高いです。
なので、そういった場面で役立つ知識も得られるのではないかと思い、志望しました。

応募、履歴書、面接対策

一般的なモラルさえ習得していれば気を使うことは基本ないです。
面接時間というのは設けられていましたが、面接とは名ばかりで、仕事内容や勤務先の説明や契約書の説明・記入、希望のシフトなどを記入する作業等で、志望理由などを聞かれることはありませんでした。

履歴書の記入も、事務の方が一緒に記入の仕方を見てくださったりするくらいで、とてもフレンドリーです。
私の時には現場で働いている方が2人と事務の方が1人に対して、応募者が5人という状態で作業を進めました。
自堕落にしていいわけではありませんが、そこまでかしこまってガチガチに構える必要はないと思います。

良かったこと

体力と忍耐力、コミュニケーション能力がつきます。主な仕事内容は、式場の準備(テーブルセットを整えたり引き出物の確認作業等)・料理を厨房から運ぶ・指定の飲み物を用意し運ぶ・式場の片付け又は次の回の準備です。
基本スタッフが座ることはなく、終始動きっぱなしなので、体力…というよりは脚力をつけることができます。
また、何時間かの立ちっぱなしというのはかなり辛いので、これを耐えれば必然的に忍耐力もつくことでしょう。
そして、裏方的な仕事もありますが、式場に来る人たちとのコミュニケーションをとる機会がとても多いため、コミュニケーション能力を上げることや接し方を学ぶには格好の場所でしょう。
お子さん連れの方がいることもあるため、注意力や観察力も上げることができます。

悪かったこと

先輩スタッフの対応はかなり荒々しかったと私は思います。
とにもかくにも荒々しいです。
諭すように教えるなんてことはほとんどなく、大抵は怒鳴るような厳しさがあります。
それだけプライドをもってお仕事をしてらっしゃるとも言えますが、まだ慣れていない時期にあの対応を取られることは、精神的にとてもきつくつらく感じることもありました。
メンタルが強かったりプラス思考でない方にはあまりお勧めできない現場かもしれません。

バイトを希望する人へのアドバイス

上記を読んでも尻込みしない人にはこのアルバイトを是非お勧めします!とにかく得られるものは大きいです。
どんなことであろうと言えることかもしれませんが、根気強くやっていれば必ず結果がついてきます。
確かにあたりの強い面は多々ありましたが、やりがいはあるし得られるものも大きいし時給も高いだなんて、こんな願ったり叶ったりなことはそうはありません。
これを読んで少しでも興味を持たれた方は、是非この業務にチャレンジしてみてください!

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結婚式場・ブライダルスタッフ

イベント・キャンペーン

女性

17歳

高知県

時給:750円

志望動機

高校2年生でクラブにも入っていなかったので、空いた時間を有効に使おうと思ってアルバイトを始めました。空いた時間と言っても、定期的に時間を拘束されるよりは、こちらの都合に合わせて、仕事のある時に時間が合えば働く形が良いと思ったことと、1度に働く時間も、1日拘束されるよりは、2~3時間で終わる仕事が良いと思い、常時あるわけではない結婚式場での宴会のお運びを選びました。
また、当時としては時給が良い方だったのも選んだ理由の一つです。

応募、履歴書、面接対策

それまでに、アルバイト経験はありましたが、接客の仕事は初めてだったので不安がありました。
仕事自体はうまくこなしていく自信はありましたが、少し人見知りがあったので、なんとなく心配でした。
でも、応募や履歴書・面接では、不安や自信のなさを感じさせてしまうと不採用になる可能性が高いと思ったので、あえて明るくはきはきと外交的な性格の様にふるまいました。
面接でされる質問に笑顔ではきはきと答えたり、入退出のあいさつも大きな声でしたりしました。

良かったこと

まだ、高校生ながら、社会というものを経験できたことが1つです。
職場の人間関係では、自分が一番目下だということを常に意識して、全てを吸収しようと努力しました。
そのせいか、マネージャーをはじめ先輩方には仕事をやさしく教えてもらったり、対等に接してもらったりして、嫌な思いをしたことがありませんでした。
仕事はとても楽しかったです。
おまけに、結婚式というおめでたい席なので、時々新郎新婦の親族からご祝儀袋をいただいたりもしました。

悪かったこと

やはり、おめでたい席なので、お酒を飲む事の多い場でもあり、酔った男性に絡まれるのには困りました。
たいがい、先輩やマネージャーが、お酒の空き瓶の回収や新しいお酒を配ったりはやってくれるのですが、たまにお酒がなくなったテーブルから持ってくるように直接声がかかったときは、私が対応しなければならず、からまれたりしました。
あと、結婚式は夜おこなわれることもあり、昼間とは限らないので、片付けなどに追われて気が付くと外は真っ暗になっていて親に迎えに来てもらったこともありました。

バイトを希望する人へのアドバイス

お運びさんのアルバイトは他にも色々あると思いますが、どうせやるなら結婚式場がお勧めです。
上にも書きましたが、週に何曜日、何時から何時までというように拘束時間が決まっていないので、自由に働く日や時間が選べます。(そうではない結婚式場やホテルもあると思いますが)また、お祝いの席なので、思わぬご祝儀が入る事があるかもしれません。
あと、入った当初は仕事に慣れることで精いっぱいでしょうが、慣れてくると一緒に働く人たちとの協力・チームワークが大事になると思います。
スタッフ皆が、そのお祝いの席で、新郎新婦に一生の思い出を作るお手伝いをさせていただいている、という思いで、仕事をすることが大事だと思います。

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結婚式場・ブライダルスタッフ

イベント・キャンペーン

女性

18歳

北海道

時給:1000円

志望動機

結婚式場(挙式のみのチャペル)の挙式補助です。結婚式場のきらきらした雰囲気にあこがれてというのが一番の理由です。
せっかく働くならば、素敵な職場で働いてみたいと思っていました。
もともとサービス業に興味があり、いいバイトがないか探していたところ、土日のみ可能!という求人にも惹かれました。
まだバイト経験が少ない時期だったので、きちんと社員の方がいて、しっかりと勉強しながら働けるような職場であることを前提にしていたので、事前に研修があったりしたところも安心して働けると感じたきっかけでした。

応募、履歴書、面接対策

スーツで勤務…ということだったので、スーツにあうようなきちんとした身なり(清潔感のあるメイク、ヘアスタイルなど。
パンプスはかかとがすり減っていないか、汚れていないか事前に確認しました)を心掛けました。
華やかな職場でありながらも、スタッフはきちんとした格好をしなければならないので、HPなどでプランナーさんなどのメイクを研究したりもしました。
また、ご親族さまなど新郎新婦にかかわる方々ともお話するシーンが多い職種だと聞いていたので、敬語などの丁寧な言葉遣いを面接でも心がけるようにしました。

良かったこと

結婚式の主役である新郎新婦や、ご親族の方々から「今日はありがと。いいお式だった」「困ったときにサポートしてもらって助かった」「緊張していたときに声をかけてくれてありがとうね」などとお声をかけていただいたときはとてもうれしかったです。
初めのうちは、クロークなどの裏方しかさせていただけませんでしたが、仕事を続けるうちにチャペルのドアオープン(新郎新婦入場の時)など、おもてに出て挙式にかかわる仕事を任されたときは、ほかの社員さんたちと一緒に式を作り上げる一員となって祝福できて、とても充実感を感じることができました。

悪かったこと

一生に一度の一大イベントなので、どうしても緊張したりしてスタッフにきつくあってくる方も…。
お式が終わればみなさんすごくい幸せそうな、良い方に戻ってくださるんですが。
ご友人だったり、お子様連れの方などは立ち入り禁止の場所(サプライズの用意をしていたり…)に入ってしまったり、大勢の方を少ないスタッフ出誘導しなければいけないので、一日中、挙式場を動き回って大変でした。
また、ドリンクを配っているときなど、明らかにお客様のほうがぶつかってきても、絶対お召し物を汚すわけにいかないので頭からドリンクをかぶってしまうこともありました。

バイトを希望する人へのアドバイス

結婚式場は、サービス業の中でももっとも華やかな職場の一つに数えられると思います。
しかし、華やかなだけでなく、実は裏方で一日中(高いヒールやスーツといった動きにくい恰好でも)せわしなく動き回っています。表面の華やかさだけで職場を選ぶのはお勧めしません。
当日の主役である新郎新婦の陰になりつつも、会場にいる方全員に気配りをできるような心配りが必要です。
慣れないうちは大変だと思いますが、結婚式場のお客さんの幸せそうな顔を見ると疲れも吹っ飛んでしまいます。
ぜひ、素敵な結婚式を作り上げられるようなスタッフをめざしてください!

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結婚式場・ブライダルスタッフ

イベント・キャンペーン

女性

52歳

宮城県

時給:900円

志望動機

当時、月曜から金曜日までのパートについていましたが、娘の進学のこともあり、収入をどうしても増やさなければいけないという経済的な理由から、土・日、休日を利用してダブルワークすることを考えていました。
土・日、休日のみに限定できる仕事、そういった働き方が可能な職種を探していましたが、いくつかの中から、「幸せのお手伝い」というアルバイト募集のキャッチフレーズと、年齢を問わずに募集をかけていたこと、実際に年配の方が活躍しているということにひかれ、志望しました。

応募、履歴書、面接対策

結婚式場と言っても、職種は様々あります。
年齢的に炊事場での洗い物の仕事を志望したほうが良いのかという思いと、できることなら花嫁さんのお手伝いなどがしたいという希望もありました。
双方の募集がありましたので、自分の気持ちを素直に履歴書には記載しました。
実際には、志望職種は「炊事場(気持ちとしては花嫁さんのお手伝い)」といった形での記載をしたのです。
面接当日は自分の性格を前面に出し、明るく笑顔で面接官の方とお話しさせていただきました。
当然、希望職種についての質問がありましたので、迷った経緯をお話しし、その場で正式ではないものの、気持ちの方の希望を聞いていただき、親族の方々のお世話係として採用していただける言葉をいただきました。

良かったこと

結婚される方の華やかでうれしそうな顔、娘、息子の結婚を迎えた親御さんの安堵した顔、幸せのあふれる場所で仕事をするというのは、幸せのおすそ分けをいただけるようで、自分の気持ちも暖かくなり、大変楽しいお仕事だったと思います。
また、上司に当たる方が、この仕事をとても大切にされている方で、こういった仕事に対する心掛け、最高のおもてなしをしなければというプロの心構えを教えていただき、大変勉強になりました。
この先、自分の娘、息子が結婚する際の予行練習にもなったのではないかと思います。

悪かったこと

華やかで幸せな場所ではありますが、仕事をする側はむしろ肉体労働に近いものがあり、楽ではありませんでした。
食器一つとっても重く大きなものが多いため、力のない私にとっては、かなり苦痛な面もありました。
働いていた期間が短く、幸い、食器を割るという経験はありませんでしたが、割れば給料から引かれるとのこと。わざと壊すわけではありませんが、それが責任をとるということなので仕方のないこととは思いつつ、食器を扱う手にプレッシャーがかかっていたと思います。
また、立ち仕事だったので、足にトラブルを抱えていたため、足をさらに痛めてしまいました。

バイトを希望する人へのアドバイス

結婚式場はいろいろな仕事があり、たくさんのアルバイトの方がいました。
披露宴のサービス、受付、クローク、はては結婚式でのコーラス隊。
きれいで華やかなイメージがありますが、肉体労働の部分があるということは頭に入れておいた方がいいと思います。
結婚式場ですから、どこで誰にあって何を聞かれるのかはわかりませんので、笑顔を絶やさない方、常に周りに気を使える方がこのお仕事には向いているのかもしれません。
とはいえ、以上のことはなれればできるようになることだとは思います。
一番大事なのは、やはり、結婚という一生に何度もないことですから、最高のおもてなしをするという気持ちではないでしょうか。

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