洋菓子・ケーキ屋のクチコミ

洋菓子・ケーキ屋でアルバイト、パートとして働かれた皆さんから寄せられた職場の評判、クチコミを掲載しています。

目安時給:810円

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floresta(フロレスタ)

販売・接客・サービス

女性

17歳

東京都

時給:900円

志望動機

以前からここのお店のドーナツを好んで買っていたからです。
フロレスタのドーナツはシンプルなものから動物をかたどったものまで様々なものがあって、初めて食べた時からその美味しさに夢中になっていました。
何回目かに買いに行った時に、買ったのが遅い時間だったので1個サービスしてくれたときがありました。
その時ぐらいからそのうちここで働けたらいいなと思っていました。
その後、たまたま求人を見ていたら希望店舗の求人が出ていたので決めました。

応募、履歴書、面接対策

まず、アルバイトの応募は電話でしました。
なぜなら、webからするよりも格段に感じがいいと思ったからです。
そして履歴書を書くにあたって気をつけたことは、とにかく字は丁寧に書くということです。
字がきれいや汚いなどが問題なのではなく、丁寧に書くことで思いは伝わると思います。
また、履歴書の志望動機の欄は特に気持ちを込めて書きました。
履歴書通過後の面接ということだったので、面接でしっかり自分の話をするための事前準備として履歴書は丁寧に書きました。
面接ではとにかく笑顔でいるようにしました。それと一番私が意識したのは、
相手の目をしっかり見るということです。

良かったこと

まずお店の雰囲気が好きだったので、働けること自体が嬉しかったです。
比較的小さいお店で、地域密着型のお店だったのでいろんなお客さんと話すことができました。
何回か入るようになると、自分が前にも来たな~と思ったお客さんが自分のことを覚えててくれて話しかけてくれたりしました。
いつもありがとうね~といわれることが嬉しくて、頑張ることができました。
もうひとつは、残ったドーナツを好きに持って帰れるということでした。
私は自腹で買うくらいここのドーナツが好きだったので、とても良かったです。

悪かったこと

悪かったことと言われて思いつくのは、まず勤務地が家からすこしはなれていたので自転車で毎回往復するのはすこしきつかったです。
特にバイトが終わって疲れた後の運転は厳しかったです。
そして、厨房が狭かったことです。
最初のほうは基本的なことや接客しかできず、狭い厨房の中ですこし居心地が悪かったです。
また、狭い厨房の中で油を使ってたくさんのドーナツを揚げるので夏場は
厨房がとにかく暑くて暑くて大変でした。
油で揚げるので全身が油臭くなるのもすこしいやでした。

バイトを希望する人へのアドバイス

まず、ドーナツという雰囲気から楽そうというイメージで始めてはいけないと思います。
ドーナツを作る小麦粉や砂糖などはとても重いですし、作る際にも意外と力がいります。
また、フロレスタではそれぞれの店舗でドーナツを作るので商品がなくならないよう周りとのコミュニケーションをとりながらドーナツの揚げる数などを決定しなくてはなりません。
面接の際のアドバイスとしては、とにかくここのアルバイトがやりたい!という強い気持ちをしっかり伝えることができれば採用されると思います。
そして、何よりもフロレスタのドーナツが大好きということを伝えることが採用されるポイントだと思います。

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ディッパーダン

販売・接客・サービス

女性

22歳

東京都

時給:850円

志望動機

当時大学生でしたが、クレープがとても好きで、クレープを焼いてみたいのと、作ってみたいと思い、友達に「クレープ屋でアルバイトをしたい」と話をしていました。
そして、ちょうと友達の友達が働いているお店でアルバイト募集しているということを教えていただき、場所も渋谷で、渋谷・原宿付近でアルバイトをしたいと思っていた私にとってとてもいいタイミングでしたので、話を聞いてみたいと思い、友達の友達を紹介してもらい、場所も内容も良さそうでしたので志望しました。

応募、履歴書、面接対策

履歴書を提出し、どのくらいアルバイトに入ることができるかどうか、どうしてこのアルバイトを選んだのか、笑顔でお客様に接することができるかどうか、などを面接の前に練習しました。
渋谷公会堂・NHKホールに近い場所でしたので、渋谷公会堂やNHKホールでのイベントによって来客数が大きく変わり、それによってアルバイトに入る人数を変更したりということをしていたので、とにかく必要なときに入ってもらえる人を探していたようです。
大学も山手線沿いで比較的近い場所にありましたので、学校の後でも十分に間に合うということで採用になりました。

良かったこと

クレープを巻くのが好きでしたので、アルバイトに入るたびに熱心にクレープの焼き方を教わり、中の具の乗せ方や、量などを教わりお客様が来ると一生懸命作ることができて楽しかったです。
また、場所柄イベントを行き来するお客様が多く、ファンの服装などを見ただけでこのアーティストのイベントかな、と考えたりすることも楽しかったです。また、同じ年代のアルバイトの仲間ができ、帰りにラーメンを食べて帰ったり、お互いの恋バナなどをしながら帰ったりして楽しい時間を過ごしました。
今でも仲良くしています。

悪かったこと

目の前にクレープや甘い物があるので、食べたくなり、アルバイト終了後にお金を払って友人に作ってもらって食べる、ということを毎日のようにしていましたので、体重が5キロ以上増えて大変でした。
また、アルバイト帰りが渋谷交差点あたりも通らないといけなかったので人ごみの中に歩いて帰ることも大変でした。
また、混んでいるときは外に並ぶまでの行列ができるので、残業も多く、その時はアルバイトの後に予定をなかなか入れることができませんでした。

バイトを希望する人へのアドバイス

とにかく、クレープが好きで、笑顔で接客する自信があるかたは大丈夫だと思います!
クレープは作るのが面白いです。生地を作るのにひっくり返したときのすっきり感は今でも忘れられません。
あとは、クレープ屋さんの店舗によって忙しい、忙しくないなどあると思いますので、面接時によく聞いてみるといいと思います。
イベントや土日祝日なども入ることができれば、歓迎される場所も多いと思います。
クレープを作ったりすることはアルバイトを初めてから研修するので心配はないです。
がんばってください。

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ユーハイム

販売・接客・サービス

女性

22歳

大阪府

時給:750円

志望動機

元々、洋菓子販売に興味がありました。
数ある洋菓子店の中でも、ユーハイムは添加物などを使用せず、手間暇かけて丁寧なお菓子作りをしていることを知りました。
そこで、ユーハイムのコンセプトである「体に優しいお菓子」を世の中に提供していく一員として、自分も働きたいと思いました。
また百貨店内の店舗だったので、スーパーやコンビニ、ドラッグストア等に比べて、レベルの高い接客方法が学べるのではないか、と思ったのも理由の一つです。

応募、履歴書、面接対策

アルバイトではありましたが、面接時の服装はよい印象を与える大切なものだと思い、スーツの色に近い紺色の服で面接に行きました。
接客業なので、面接時も笑顔ではきはきと答えることを意識しました。面接時間に遅れないように早めに行き、売り場を確認しました。
百貨店ということで、アクセサリーを付けたり、マニキュアを塗ったり、爪を伸ばしたり、髪の毛を派手な色に染めることも禁止されていましたが、元々私はそういったことに興味がなかったため、「問題ありません」とその旨を伝えました。

良かったこと

洋菓子販売と言っても進物がほとんどでしたので、研修でのし紙の知識を学んだり、商品を綺麗に包装したりすることが若いうちからできるようになったことが、後の強みになりとてもよかったです。
直接お客様と会話をするので、気持ちが明るくなり、会話能力が向上したと思います。
地域に密着した百貨店だったので、常連さんと仲良くなったり、「ありがとう」と言っていただけるととても嬉しかったです。
お客様に直接気持ちを伝えていただけるのは、接客業ならではのことだと思います。

悪かったこと

悪かったというか、社会勉強になったと今は思えることですが、様々なお客様と接するので、その対応を誤ると問題が発生するということです。
例えば、じっくり商品を見ておられると思えば「急いで包んで」とお急ぎであることをアピールされる方には、柔軟な対応が求められる場合もあります。
他のお客様と同様に対応しても、ご不満になられる方もいらっしゃいます。
それでも「お客様」ですので、販売員は低姿勢でいなければなりません。
また、立ち仕事なので足が浮腫んだり痛くなったりすることはしょっちゅうでした。

バイトを希望する人へのアドバイス

接客業をしていると、必ず失敗や不快なことが起きてくると思います。
それでもその中で、どれだけ自分の中に吸収できるかが大事だと思います。
接客業は事務仕事とは違い、お客様の動きで自分の動きが決まります。
混雑によって休憩時間がずれたり、お手洗いに行こうと思ってもすぐに行けなかったり、喉が渇いても好きな時に水分補給も出来なかったりするのも日常です。
お客様にお叱りを受けることもあります。
しかし、それも全て自分の成長につながることは絶対です。私はユーハイムで働けたことを誇りに思っています。
そしてたくさんの失敗をしつつも、少しでもお店に貢献できた自分自身も誇りに思います。
そんな、お金を得るだけではない特別な経験ができることと思います。

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ビアードパパ

販売・接客・サービス

女性

18歳

千葉県

時給:850円

志望動機

高校を卒業する前に授業のない月があったので、近くでバイトをしたいと思い探していました。
求人誌に近々オープンする百貨店の中のオープニングスタッフを募集しているのを見つけて応募しました。
ビアードパパを選んだのは、以前から食べたことがあっておいしいと思っていたお店だったことと、お菓子屋さんで働くのが楽しそうだと思ったからです。
また家から電車で一駅で、駅の目の前にその百貨店があったので通勤も便利だと思いました。

応募、履歴書、面接対策

まずは応募の電話をしましたが、「応募時の電話のかけ方」が求人誌に載っていたのでそれを参考に丁寧な言葉遣いで話すよう心がけました。
履歴書を書く時もきちんとした印象が伝わるようにしました。実際の面接は少し緊張しましたが、ちゃんと受け答えできたと思います。
オープニングスタッフの募集だったので、仕事のできる曜日や時間が融通が利いたほうがいいと思い、自分の希望にこだわらずにフレキシブルに対応できることを伝えたのも良かったと思います。

良かったこと

シュークリームの実演販売をしているお店なので、生地を焼いたりクリームを作ったり、いい匂いに囲まれながら働けたのは良かったです。
お店が百貨店の中にあったので百貨店の研修などもあり、接客について学ぶこともできました。
また期間限定で色々な味のシュークリームやマンゴーアイスなども販売し、自分でも自信を持ってお勧めできる商品を扱えたのも良かったです。
余った分は廃棄となるのでたまに持って帰ることもでき、家族にも喜ばれました。

悪かったこと

お店が新規オープンだったためオープニングスタッフとしてかなりの人数を採用していて、最初の忙しさが落ち着いてくるとシフトを出してもあまり入れなくなりました。
そのため辞める人が続出し、そのシフトの不安定さがデメリットの一つだと思いました。
また何ヶ月かごとに店長が代わり、店長によっては働いているスタッフとトラブルがあったりして大変でした。
店が狭かったのでシュー生地を焼くオーブンがすぐ近くにあり、何人か火傷をした人もいたので少し怖かったです。

バイトを希望する人へのアドバイス

かわいい制服を着ていい匂いのするお菓子屋さんで働けるのはとてもいいと思います。
でもシュー生地を熱いオーブンで焼いたり、何キロものカスタードクリームを作ったりするので体力もかなりいる仕事です。
常に大きな声で呼び込みもするので、元気で明るい人が求められていると思います。
ずっと立ちっぱなしなので足も疲れますが、おいしいお菓子屋さんで働いてみたいと思っている元気な方にはピッタリの仕事だと思います。
シュークリームの試食もできるのでお勧めです。

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銀座コージーコーナー

販売・接客・サービス

男性

28歳

東京都

時給:900円

志望動機

志望したのはどこでもいいので飲食店、特に洗い場業務があるお店がいいと思っていました。
何軒かある内で採用人数が多かったのと、基本的にスイーツがメインだったのでそれに対する興味もあって応募しました。
一般的にはケーキ屋さんのイメージが強いのですが、メニューには洋食を中心とした料理もあり、賄いがあるというのも魅力だと考えました。
いくつかの支店はそういった構成ですのでカテゴリーで言うならカフェレストラン、アルバイト代を稼げるうえに食事にも困らないというのがメリットですし、その頃少し貯金したいと考えていたので丁度いいと思いました。

応募、履歴書、面接対策

面接ではうっかり間違った履歴書を提出してしまい、その場で指摘された覚えがあります。
まったく書き忘れたとか、手抜きで書いたというのではなく、動機などを詳細に書こうとして数枚書いたのですが、その内の清書していないものを提出してしまったのです。
ただ単純なミスに過ぎないのですが、それを面接中面白がってくれた面接官だったのでことなきを得ました。
ある意味できるだけ丁寧に伝えようとした姿勢を逆に理解してくれたのですが、普通ならそれだけで却下だったと思うと運があったんだと思います。

良かったこと

いつも飲食関連の仕事には興味がありましたが、実際に働けたのは学生時代以来のことでした。
当時調理場にいた先輩達は厳しいながら面倒見の良い人達でしたので、素人同然の私にもいろいろ教えてくれましたし、現にたくさん料理の知識や技術が身に付いたように思います。

中には高級なレストランでの修行経験がありながら転職されてきた料理人もいて、店のメニューに関係なく教えてもらえたのがとても嬉しかったです。
基本は洗い場や補助でしたが、調理に関しては想像していたよりも本格的な作業をやらせてもらえた気がします。

悪かったこと

スタッフが多い職場でしたが、ウエイターの中にとても態度の悪いスタッフがいて、時々雰囲気が悪くなることがありました。
大人数だとどうしても誰かしらそういったスタッフと仕事しなければならない状況が生まれがちですが、やはり例に漏れず時々ストレスを感じることはありました。
相手は社員だけにあまり文句も言えないのですが、自分よりも若かっただけに我慢するのは結構たいへんでした。
途中そのスタッフが他の店舗に移るまででしたのでその後は問題ありませんでしたが、最初の一年ぐらいは精神的に疲れました。

バイトを希望する人へのアドバイス

飲食業界はありとあらゆるジャンルが存在しています。
もともとその道を志した人にはまた違う歩み方があると思います。
調理師の専門学校を卒業した人ならホテルや高級レストランでの修行もいいと思います。
しかし私のような素人で飲食業の仕事をしてみたいタイプには、いきなり厳しいところには入っていける勇気が出ないものです。
まず手始めに大衆向けのカフェレストランなどでスタートしてみるのも悪くないと思いました。
要はその後どうステップアップしていくかですし、労働時間が安定している職場なら自由研究に充てる時間が確保できます。
学校に通っているつもりでアルバイトしてみるのは意味があるように感じました。

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アンリ・シャルパンティエ

販売・接客・サービス

女性

22歳

兵庫県

時給:900円

志望動機

自宅から大学の間にあり、定期券で通える場所にあったためと、閉店時間が20時だったので、大学で授業を受け終わってからシフトに入ってもある程度の時間が稼げるのに、帰宅時間がそれほど遅くならずにすむのが良いと思ったからです。
一番の理由は好きなケーキ屋さんだったからですが・・・。
アルバイト店員は大学生が中心で、別の大学の友人ができるのではないかと考えたこともあります。
私は違いますが、友人や兄弟姉妹、後輩に紹介されて入る人も多かったです。

応募、履歴書、面接対策

市販の履歴書を持って社員さんもしくは店長と面接。
少し高級な菓子店なので、身なりと言葉遣いをきちんとすることを心がけました。実際社員さんはその点を見られていると思います。
他とのアルバイトの掛け持ちについても聞かれましたが、優先的に入って貰えるなら問題ないとのことでした。
家庭教師を掛け持ちしていましたが、夜間なので問題ないと言われました。
日中は大学生ではなく、フリーターさんが多かったため人手が足らず、日中入れるか否かを聞かれました。

良かったこと

卒業後もつきあいの続く友人ができたことがなにより良かったです。
近隣大学で年も同じという人たちが多く、卒業してからも結婚、出産を経てもお付き合いが続いています。
就職活動の時期は各大学で情報交換できるのも良かったです。
余ったケーキを食べられたのも良かったですが、それ以上に、焼き菓子などの進物品を扱う経験が役に立ちました。
のし紙の種類や使い方を学ぶことができたし、たいていの物は今でも綺麗に包装できるようになったのが良かったです。

悪かったこと

アルバイトしていた当時にケーキを沢山食べすぎて、あんなに好きだった甘い物が苦手になりました。
そこそこお高いケーキなのに、余ったケーキは雑に扱われます。それを見てケーキ自体への興味やあこがれの気持ちが薄れてしまいました。
バイトしていた最中はやはり太りました。
2,3キロ程度ではありましたが、常に甘い物がある環境(余ったケーキを食べられるのはもちろん、社員割引と同等の2割引で買うことができました)戻すのに苦労しました。

バイトを希望する人へのアドバイス

私の居た店舗だけがそうなのかもしれませんが、アルバイト同士の仲が非常によく、最初は仲間に入るのに苦労するかもしれません。
大学1年で入って卒業まで続ける人がほとんどの職場でした。
2年生、3年生と学年があがると任される仕事も増えていくことが見て取れるので、ステップアップすることを楽しめる人には向いている環境だと思います。
美人が多い職場でもありました。
お化粧やファッションについて疎かった私ですが、いろいろと教えてもらえて楽しかったです。

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フルールリブラン

販売・接客・サービス

女性

21歳

富山県

時給:800円

志望動機

大学生だったので、下宿先から距離が近いところで、自分にできそうな仕事だと思ったので、面接を受けに行きました。
他にも割と近くのアルバイト候補はありましたが、お酒を出す飲食店だったり、やたら時給が低かったりして、結局、このケーキショップが一番健全で、女性ばかりで安心できること、下宿先から近いので通いやすいこと、仕事の内容が自分にできること、という理由から選びました。面接でのお話から、仕事内容も自分に合っているだけでなく、人と接するサービスを学ぶのにも適していると思いました。

応募、履歴書、面接対策

特別なことはひとつもしていません。応募はコンビニで買った求人広告を見て電話をし、履歴書も特別なことはなく、正直に経歴や長所短所を書きました。
長所には笑顔と書いたような気がします。
面接時には、服装に少しだけ気をつけました。
ジーパンは避けたのですが、スーツやOLの着るような服装は持っていなかったので、襟のあるシャツとパンツという出で立ちでした。
面接では、履歴書の内容を確認され、仕事内容の説明を聞き、お互いにできそうか確認する感じでした。

良かったこと

まず接客をするときの笑顔、お辞儀、言葉遣いが身に付きます。それにお客さんの要望を察して提案したりする能力も、ある程度は身に付きます。
それからお店の裏事情がわかるようになること、大好きなお菓子に囲まれた職場であること、もちろん残り物のケーキをもらえる特典もありました。
(今はもらえなくなっています)。新商品の味見をいち早くできるのもおいしい特典でした。
パンや焼き菓子も扱うお店なので、食パンを機械でスライスしたり、箱詰めのお菓子を包装してのし書きをしたり、誕生日ケーキのプレートにメッセージを書いたり、それまで経験したことのない仕事ばかりを学ぶことができました。

悪かったこと

社員の店員さんが、たまたま店内にいないときに、質の悪いお客さんが来てしまい、一生懸命誠意をもって対応したつもりなのに、お客さんは怒ったまま帰ってしまったことがありました。(商品だけは購入していきましたが。)
魚屋さんがお客さんとして来られると、やっぱり臭いがすごいなと思ったり、ボロボロの服を着たおじいさんが、いつも30円のパンの耳を買っていくとか、世の中には色々な人がいると、よくも悪くも感じられました。

バイトを希望する人へのアドバイス

たくさんある商品の特徴を覚えなくてはならない(しかもちょくちょく新商品が出ます)し、どんなに混んでる時にすごく悩むお客さんでも笑顔で対応しなくてはならないし、どんなに急いでいてもケーキを崩さないように作業しなくてはいけないです。
ケーキを入れる箱は大きすぎても小さすぎてもいけないし、ケーキは同じ形ばかりじゃありません。
笑ってるだけでいいわけではないし、頭でいろんなことを考えながら要領よく行動することが必要です。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

21歳

兵庫県

時給:900円

志望動機

小さな店でしたが、地元に複数の店舗をもっていました。
私自身も何度も訪れ、商品を購入していました。
店内はいつもきれいにしてあり、商品のパッケージやラッピングなどもかわいく味も定評がありました。
人気店だったので、自分のミーハーさがなかったといえば嘘になりますが、混雑することが多いのに、スタッフの方はいつも笑顔でテキパキと丁寧に接客しておられました。
その姿をみて、とても感じがいいなぁと思い働いてみたいと応募しました。

応募、履歴書、面接対策

小さな店で、アルバイト募集はいつも店頭の貼り紙のみでした。
マメにお店をチェックし、募集があった時は電話で募集内容を確認しました。
お土産、おやつ、贈り物として商品を買いにくる人で混雑することが多い店だったので、問い合わせる時間帯にも気を使いました。
比較的お昼時が良さそうだったので、その時間に電話しました。
履歴書は指定通りに写真を貼り付け、誤字脱字のないよう、また修正テープなどの使用はしないように丁寧にかきました。
面接当日は10分前には到着するようにし、食品を扱うということで、身だしなみも清潔・清楚になるように心がけました。

良かったこと

お客様に対する言葉遣い、態度などはもちろんでしたが、この店には、当時、他店にはないような細かな気遣いがありました。
今ではあたりまえなのですが、お客様に扉を開ける、商品は対面で渡す、小さな店にはない接客を学ぶことができました。
後々の就職先でも活かすことができて良かったです。
また、たくさんのお菓子の種類や材料も知ることができ、ラッピングの技術(商品の入れ方や装飾包装の仕方)も学ぶことができました。
いろいろな場面でかなり役にたっています。

悪かったこと

小さな店だったので、人間関係の難しさやアルバイト同士の勤務交代などが大変だったように思います。
少人数での勤務では、人間関係が何かとなあなあになることがあり、
勤務中のけじめがなくなるようなことがありました。
私語やスタッフ同士のやりとり、商品の扱いかたなど、販売スタッフとしては良くなかったと思います。
勤務地は駅前で便利だったのですが、原付バイク通勤だったため、渋滞に巻き込まれたり駐輪場に困ることもありました。

バイトを希望する人へのアドバイス

基本的な仕事はお客様のオーダーを受けて箱詰め、包装、会計ですが、贈答品などに関しては、お客様からどんなものが良いか、のし包装などについても相談されることも多々あります。
お客様の年齢や、送り先の方との関係などからどのようなものが失礼なく、喜ばれるかということも知識をもっている方がよいと思います。
生菓子に関しては、商品を崩さないような箱詰め、保冷剤などの配慮も忘れないようにする必要です。
いろいろな技術や知識を身につけてもやはり人柄を重視される仕事です。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

20歳

東京都

時給:750円

志望動機

ケーキが大好きだったので、一度洋菓子店でアルバイトがしてみたいと思っていました。
大学在学中で授業が忙しく、通うのが億劫にならないように家の近所でバイトを探したかったのでそこに決めました。
大手チェーン店などのほうが時給もよく制服も格好よかったのですが、何しろ生まれて初めてするバイトだったので、あまりにもルールやマニュアルが厳しかったり忙しすぎたりすると仕事に慣れる自信がなかったので、温かい雰囲気の地元の小さな個人の洋菓子店にしました。

応募、履歴書、面接対策

未経験だったので、採用してもらえるかとても不安でしたが、とにかくケーキが好きで、ケーキ屋さんで働きたいという気持ち、シフトは出来る限りお店の希望通りにするつもりであることをアピールしました。
店長、パティシエの方、もうひとりのパートさんで切り盛りしてらっしゃって、面接もこのお二人でした。
個人店だったせいか、それまでの経歴をあまり気にされているふうもなく、とにかくやる気があるか、シフトが組めるかを重視されているようでした。

良かったこと

このアルバイトをしてよかったのは、小さなお店だったので、店番、レジ、クレーム対応、空き時間の乾き物の個装、掃除、レジ締め、後片付け、売上の報告、お店の施錠など、全て一人でしなければならなかったため、一通りの作業を自分で出来たことです。
バースデーケーキ等の注文が入った時にパティシエが不在だったりする際は、たまにプレ―トにチョコレートペンでメッセージも書くこともしました。
全て任されるということは、大変でしたが経験にもなりました。

悪かったこと

悪かったことは、一人で店番をしていたため、不慮のトラブルに対応しきれないことでした。
あるお客さんがお会計をごまかして、料金を少なく置いて走り去ってしまったことがあったのですが、その時他のお客さんもお店にたくさんいたので、お店を空けて追いかけるわけにもいかず、結局そのままになってしまったことがありました。
こういう時に一人しかお店にいないと、本当に対応に困ると思いました。
また、逃げたお客さんは男性でしたし、女性一人で店番をするのに少々不安も感じました。

バイトを希望する人へのアドバイス

個人店ならではの良いところ、悪いところはもちろんありますが、やはり自分に全て任せてもらえているという自信がつきますし、責任感も強まります。
おかしいと思ったこと、不便だと思ったことは、あまり我慢をせずに店長に言うことが大事だと思います。
きちんと説明すればわかってもらえますし、逆に感謝されることもあります。
大手チェーンでのバイトのような賑やかな感じはありませんが、少人数ならではの楽しさもありますし、充実感は得られると思います。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

男性

26歳

和歌山県

時給:680円

志望動機

志望動機は単純に時間の都合が自分の予定と合ったからでしたが、もともとモノづくりは好きでした。
最初はケーキ屋というと女の子のあこがれる仕事のような気がして男性が働く職場としてはどうかなという感じも正直あり、テレビなどでパティシエとしてケーキ業界でも男性が多く活躍している姿を目にし、偏見なく選択できました。
実際その店のマスターも40過ぎの男性でした。また、未経験者でも構わないという募集条件も志望した動機の一つです。

応募、履歴書、面接対策

食品を扱う仕事なので、やはり清潔感は必須条件だと思ったので、前日には散髪をして、いつもより短めに刈り込んでみました。
実際に面接に行くときには、少しかしこまりすぎかとも思いましたがワイシャツにネクタイを着用で望みました。
少しでも真面目さや清潔感をアピールする足しにはなったと思います。
履歴書にこちらの勤務に関する要望なども書き込みましたが、理由をより明確、はっきり伝えられるように筋書きを作り、頭の中で何度も復唱し、レスポンスよく答えられるように準備しました。

良かったこと

最近、料理教室など盛況のようですが、月謝の方もかなり張ると聞いています。
ケーキ屋に限らず、モノ作りの仕事場はみんなそうだと思いますが、未経験者でも受け入れてくれる店舗・作業場では一から覚える必要があります。
もちろん失敗すると教室とは違って何らかのペナルティー(お叱りとか)は当然ありますが、やる気と根性があるなら、お金をもらいながら技術を身に付けることができる、恵まれた職だと思います。
あと、売れ残ったケーキなど持ち帰らせてくれる時があったのでちょっと得した気分になります。

悪かったこと

個人の店舗で時給が安かったというのが一つ。
しかも3年ほど勤めましたが、昇給はありませんでいた。
クリスマスのシーズンはもちろん一年で一番忙しくなります。
クリスマス前の一週間、朝から深夜まで休みなく働きます。
一日の労働時間が20時間越えが4,5日続きます。
でも残業手当はありませんでした。夏場は割と暇になったりするのですが、そんな時は予定よりも仕事が早く片付くと早退させられたりしました。
もちろんその分給料は減ります。
その点がウイークポイントですね。

バイトを希望する人へのアドバイス

朝早くからの仕事になりますので、早起きができるというのが必須です。
当然夜も早めに就寝しなければなりません。
刃物や火を扱いますので寝不足でボーッっとしてると危険です。
趣味と実益を兼ねた仕事と言えると思います。
私はこの仕事で一通りケーキの作り方を覚えました。
のちのち身に付けた技術は必ずどこかで行かせると思います。
失敗して、叱られてもすぐに立ち直れるハートの強さを持った方で、モノ作りが好きならきっと楽しく勤められると思います。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

21歳

宮城県

時給:780円

志望動機

元々ケーキや甘いスイーツを作ったり食べるのが大好きで、特にアルバイト先として選んだお店のケーキが大好きだった事やお店の雰囲気がとっても良かったので、その洋菓子店で働きたいと思っていました。
お店の制服が可愛かったので、着てみたいという単純な気持ちもあったというのが本音です。
決して大きなチェーン店ではなかったので、時給は他のお店と比べると安めの設定でしたが、それよりも楽しく働けそうな職場であるという事が決め手です。

応募、履歴書、面接対策

履歴書は綺麗な字で丁寧に、空欄がないように心がけました。
洋菓子店でのバイトは、飲食物を取り扱うものなので面接の際には清潔感があることが第一で、身だしなみには気を使いました。
また、接客業でもあり子供からお年寄りまで幅広い年代の方と触れ合う機会があるので、誰にでも好まれる様な笑顔とはっきりとした明るい受け答えで面接に臨んだ事を覚えています。
こうしたレジを扱うようなバイトでは、面接時に簡単な計算問題が出される事も多くあります。
落ち着いて臨むと簡単なので、勉強をする必要はありませんが、なんの心構えもなく問題を出されると焦ってしまう事もあるはずです。
ですから、特に何も言われなくても、こうした計算問題のテストがあると思って面接に臨むべきだと思います。

良かったこと

いつも良い匂いのする職場で働けた事や、大好きなスイーツに囲まれて仕事をする事が出来たので毎日楽しく仕事をする事が出来ました。
また、ケーキやスイーツを買いにくるお客様とコミュニケーションをとるのも楽しみのひとつでした。
接客を続けるうちに、どんどん初対面の人との会話が上手くなり、バイト以外のプライベートでも生かす事が出来るようになりました。
季節に合わせて作られた新作のケーキをいち早く試食する事が出来たり、今まで知らなかったスイーツに対しての知識が自然と増えていった事も良かったことです。

悪かったこと

ケーキの試食が出来たり、売れ残ったケーキを貰える事が多く、それはとても嬉しかったのですが、そんな日々が続いて体重が半年で5キロも増加してしまったことが悪かった点です。
また、小さなお店だったので、クリスマス時期などは殆ど毎日のようにシフトに入らなければいけませんでした。
立ちっぱなしの仕事だったので、連続でシフトに入ると浮腫が酷く足がパンパンになるなど、意外と体力を使う仕事だったとバイトをしてみて初めて気づきました。

バイトを希望する人へのアドバイス

ケーキやスイーツが好きな人にとっては、最適な職場ではありますが、意外と体力も使うので舐めていると大変な事になります。
また、季節ごとにどんどん新しい商品が店頭に並ぶので、その名前や値段などを覚えるのも結構大変です。
横文字の難しい名前も多いので、家で名前を覚えるなどの努力も必要です。
にこやかな接客の仕方や、ケーキの崩れない綺麗な箱への詰め方など、覚えなければいけない事練習しなければいけない事はたくさんあるので、スイーツが好き接客が好き、新しい事を覚えるのが好きな人にお勧めのバイトです。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

21歳

栃木県

時給:820円

志望動機

私は人と接することが好きだったので、アルバイトは接客業を選びたいと思っていました。
この洋菓子店の募集内容は接客の他に軽い製造作業ありと書いてあったのですが、細かい作業は得意でしたし、ケーキやお菓子作りにも興味があったため、ここで働いてみたいと思い、アルバイトに応募しました。
また、自宅から通いやすい距離にあること、何度かお客さんとして通ったことがあるのですが、お店の雰囲気がよかったことも、ここを選んだ理由になりました。

応募、履歴書、面接対策

当たり前のことですが、履歴書は嘘偽りなく、時間を掛けて一文字一文字丁寧に書きました。
食べ物を扱うお店なので、服装や髪型はできるだけ清潔感を出せるよう心がけました。面接前には爪も短く切りそろえておきました。
また、接客業は笑顔や明るさが何よりも重要だと思っていたので、面接時の受け答えははっきりと、応える際は毎回笑顔を作って明るい印象を与えられるよう努力もしました。
鏡の前で自然な笑顔を作れるよう何度か練習を行ってから、面接に臨みました。

良かったこと

地域密着型の店舗で常連のお客さんが沢山いるお店だったため、お客さんとの会話や世間話をする機会が多く、とても楽しかったです。
新作のケーキは毎回お店に並べる前に味見をすることができ、タダで美味しいお菓子を堪能することもできました。
お店のディスプレイの変更やケーキの飾りつけなどにも関わることができたので、自分のセンスが磨かれたように思います。
人とのコミュニケーションの取り方や、お客さんを満足させる接客の仕方もしっかりと学ぶことができたのは、ここで働いたおかげだと思っています。

悪かったこと

忙しいときと暇なときが極端だったため、自分が働きたい時間分働くことができないこともありました。
夏場はお客さんの数が減るので、あまりシフトを入れてもらうことができず、逆に冬場は休みを取ることも難しいくらい忙しかったです。
特にクリスマスや年末年始、バレンタイン、ホワイトデーの期間は、希望時間以上に働かなくてはいけませんでした。
また、思っていた以上に肉体労働で、筋肉痛に悩まされたり、腰を痛めてしまうことも多かったです。

バイトを希望する人へのアドバイス

洋菓子店でのアルバイトを希望する場合は、やはり清潔感が一番重要なポイントになります。
面接時、髪が長い方は必ず髪は束ねておき、スッキリとした見た目になるよう気をつけてください。
お菓子作りが好きな人、指先の細かい作業が好きな人にとっては、このアルバイトはとても向いていると思います。
しかし、忙しいときと暇なときの差が大きいので、1年中安定した収入を得たいという方には少し注意が必要です。
忙しい時期は休みが取りにくいことや、年末年始も休まず営業することなどを頭に入れてから応募してくださいね。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

31歳

北海道

時給:700円

志望動機

パティシエが流行り出した頃、近所のケーキ屋さんでバイトをしたことがあります。
オーナーシェフではなく、雇われシェフの男性が黙々と切り盛りしているお店で、オペラというケーキを食べた時の感動が忘れられなくて、自分からバイト志願したのがきっかけでした。
当時すでに30代だった私を、人で不足とは言え、よく雇ってくれたと思います。
やはり、若い10代、20代の方と比べるともの覚えが悪いし、若い人よりも疲れが出やすいしで、毎日迷惑ばかり掛けていました。

応募、履歴書、面接対策

アルバイト募集の記事も張り紙も出していないのに、お店のケーキが好きだからという理由だけ、いきなりお店の方に掛け合いました。
丁度、人手が足りなくて私のような素人でも良いからすぐにでも、働きに来て欲しいという感じだったのです。
オーナーと面接と言っても、履歴書を見ながら、雑談をするような感じで、その場で「じゃあ、明日から来て下さい」とすぐに決まりました。
服装は、スーツなどのきちんとした服装ではなく、カチッとしたお洒落な服装で面接に行きました。

良かったこと

少しづつ、プリンの仕込みや、フルーツのカット、ブリュレの仕込みと表面をバーナーで炙ったりといった仕事を任せて貰えるようになりました。
毎日、プリンを湯煎にするための重たいバットをオーブンに出し入れしたり、カスタードクリームをへらで何分も練っているうちに、腕に筋肉が付いて逞しくなっていました。
体力が付いて、仕事にも慣れてくると、仕事が楽しくなってきて、怒られても頑張って名誉挽回しようと前向きな気持ちになることができました。

悪かったこと

バイトをして悪かったことはありませんが、クリスマスとバレンタイン商戦の殺伐とした状態は、とても大変でした。
ですが、クリスマスの1か月以上前から、スポンジケーキを作り置きしたり、クリスマスの3日くらい前からは、殆ど徹夜でケーキの仕上げなどに忙殺されていましたが、予約したケーキを受け取りに来たお客様の嬉しそうな表情を見ると疲れも吹っ飛んでいきました。
バレンタインの時も、チョコレートを削る機械が店になかったので、ナイフでガリガリと腕が痛くなるまで削り続けたり、チョコレートに金粉を慎重に載せて飾ったりと大変でしたが、店内中に甘いチョコレートの香りが常に広がっていて、チョコレート好きの私には楽しい毎日でした。

バイトを希望する人へのアドバイス

私は将来のことを冷静に考えた時、30代でパティシエを目指すのは、無謀なことだし、夢を見たり自分探しをする年齢ではなかったのだと思ったので、ケーキ屋でのバイトは1年で辞めました。
若いころに色々な仕事を経験することは、とても良いことだと思いますが、何で稼いでいくかを若い頃に決めておかないと、後々自分が辛くなるだけではなく、周囲の人にも迷惑がかかると思いました。今でも、そのケーキ屋さんには、時々ケーキを買いに行って、交流を深めていますが、シェフの懐が大きいから私のような我儘な人間を受け入れてくれたのだと感謝しています。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

21歳

高知県

時給:800円

志望動機

その当時住んでいた家から、自転車で通えるような近いところで探していました。
友達が学生の時にケーキ屋さんでアルバイトをしていたので、私もケーキ屋さんで働いてみたいなあと前々から興味がありました。地元のタウンワークで探していたのですが、募集しているのを見てすぐに応募しようと決めました。
自宅からも自転車で5分ほどのところだったので、給料は安かったのですが、ここしかないという思いで応募したのを覚えています。

応募、履歴書、面接対策

まず電話で応募したのですが、そのときの声の高さに気を付けました。
明るい声のほうが印象もいいと思ったので、いつもよりも少し高い声で話すように心掛けました。
実際、面接に行ったときは、常に笑顔を心がけるように意識していきました。
受け答えの時も、笑顔で答えるようにして、明るい印象を相手の方にもってもらえるようにしていました。
面接を受ける前に、よろしくお願いします、終わった後は、ありがとうございました
などあいさつもちゃんとするように心掛けました。

良かったこと

ケーキのほかにも進物も販売していたので、包装するときにのしを使うことが多くて、のしの種類やどういったときに使うかなど、今まで知らなかったことを知れたのでとても勉強になりました。
職場の方も女性ばかりでみんな仲が良かったので、わきあいあいとしていて、楽しく仕事ができました。
休憩時間になると、売れ残ってしまったケーキの中から好きなケーキを選んで食べることができたので、それもうれしかったです。
それでもあまってしまったケーキやシュークリームは家に持ち帰っていたので、毎日甘いものを食べることができていました。

悪かったこと

もう少し勤務時間を長く働きたいなあと思うことがありました。
アルバイトだったので、毎日長時間働けるわけではなかったので、1日4時間だけの勤務の日もありました。
長く働いている人を優先的に勤務時間をしっかり確保されていたので、入ったばかりの私はあまり長い時間働くことができませんでした。
あとは、あまったケーキをもらって帰るのはすごくうれしかったのですが、その反面、毎日ケーキやシュークリームを食べていたので体重が徐々に増えてしまったことは悪かったことかなと思います。

バイトを希望する人へのアドバイス

お店の方もみなさんいい方でとても働きやすいと思います。
お客さんが来ない時や休憩時間にはケーキも食べれるので、ありがたいです。
たまに観光客のバスがきたりするときもあるので、そのときは一瞬忙しくなりますが、基本的にはのんびりな感じなので、仕事もゆっくり覚えることができると思います。
進物ののしのかけかたや、用途なども働きながら知れるので、結婚した時など役立つかと思います。
いろいろ勉強になるのでとても良い職場です。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

16歳

広島県

時給:700円

志望動機

まだ学生で、通学途中であれば交通費や余分な通勤もしなくて良いのでは無いかと思い、何か無いかと探していたら、たまたま通学途中に構えていたケーキ屋でバイト募集の張り紙をみました。
また、料理やお菓子作りも得意だった事や、そこで働いてるスタッフの方達の制服が可愛かった事、店内の雰囲気もおしゃれだった事などから希望しました。
そして、学生のアルバイトさんが多くいたので、働き易いのではないかと感じ希望しました。

応募、履歴書、面接対策

初めてのアルバイトだったので、履歴書も単純なもので、履歴書の事例の真似をしたのを覚えています。
面接対策では、シフト制だったのですが、どの曜日でも時間帯もお店側の要望に学校行事が無い限りで添えられる形で働く事が出来る事を伝えました。
そして、急な出勤にも出来る限り対応出来る旨を伝えました。
面接に行った際の格好は制服で行きました。
ケーキ屋と言う事もあり、出来るだけ清潔な感じで見て頂けるように、髪も一つに縛って行った事を覚えています。

良かったこと

アルバイト事体が初めての事だったのですが、お給料をもらって働く楽しさを覚えました。
お店の制服も普段はしないような女の子らしいエプロンやスカートだったので、気分的にも普段と違った雰囲気を楽しめました。
また、接客業の楽しさも知りました。
お客様との会話だったり、レジをうつ事でさえ楽しくお仕事が出来ました。
ケーキのデコレーションの飾り付け等も任されていたので、お誕生日ケーキのネーム入れ等も緊張しつつも楽しく仕事をしました。

悪かったこと

やはり、本業は学生だったので、学業に専念しなければいけないのに、働く事の面白さを覚えて、優先順位が逆になった事や、友達との遊びやショッピングなども余り行かなかった事は青春時代を有意義に出来たのだろうかと振り返る事もあります。
もっと勉強をしておけばよかったとかクラブ活動に汗を流せばよかったと後悔した事もあります。
そして、余り物のケーキをいつもおやつとしてお茶と一緒に頂いていたのですが、毎日のケーキで凄く太ってしまった事は後悔でした。

バイトを希望する人へのアドバイス

学生さんであれば、やはり学業とのバランスを考えながらアルバイトされる事では無いかと思います。
また、パティシエを希望される方などは基本な事が学べるチャンスだと思います。
実際、パティシエ修行に入る前に接客のノウハウや経費の事など、何となくではありますが、仕事をする上で知ってくるのでゆくゆくお店を持ちたいと思われる方にはとても良いのではないかと思います。
ただ、そこまで興味がなくても甘い香りに包まれてお仕事出来るは楽しい事だと思います。
私のように太りすぎには注意です!

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

20歳

愛知県

時給:900円

志望動機

当時両親と一緒に暮らしていたが、親の仕事の都合で引っ越したマンションの1階がそのケーキ屋だったので、通勤が非常に楽だった事と、高校卒業後、志願した進学先の学費がかさみ、自分ですぐに稼ぐ必要があったため。
親に学費以外の自分で捻出しろと言われて、自宅近くにあるそのケーキ屋にすぐに申し込んだ。
ケーキ屋であれば、客層はそんなに悪い柄の人はまず来ないだろうし
軽作業なので長いこと続けられそう、と思ったのが大きかった。

応募、履歴書、面接対策

応募:ちょうど店側がアルバイト募集の張り紙を出していたため、すぐに申し込むことができた。
履歴書:あまり凝ったものは用意せず、100円ショップで購入したパート・アルバイト用の履歴書を使用
面接対策:面接担当者はパティシエの店長の奥さんだった。聞かれた内容は、それまでのバイト経験の有無/接客業は好きか/勤務時間の確認(ケーキ屋にしては遅くまでやっている所の為)
未経験だったけれど、店と同じマンションの上階に住んでいるので、
夜までのシフトに入りやすいというのが最大の利点だったようで、すんなり採用してもらえた。

良かったこと

ケーキ屋なので扱う商品が基本的に軽いため、ショーウィンドウの前で待機している間ずっと立ちっぱなしになるけど、接客業は全部そうだし基本的にそれ以外は楽だった。
接客や掃除をする他に、厨房で3時頃に休憩をする習慣があり、そこでお茶請けに商品にならない部分(形が悪く失敗したものやロールケーキの切れ端等)を沢山食べることができた。
また真夏には(チョコケーキ等の季節柄売れにくいタイプの)ケーキが売れ残って、あとは廃棄処分にするしかないようなものも、個人でやっている店だったので店長の許可をもらいただでもらって持ち帰ることができた。

悪かったこと

業務内容に不満はなかったけれど、ケーキ屋の接客、という内容上自分以外で雇われている人は若い20歳前後の子、中年のおばさんでハッキリ分かれていて、その世代の大きさから、一種の派閥みたいなものが出来ていた。
どんな人にも当たりのよい人もいれば、相手の年齢を聞いてやたら上下関係をつけたがる人もいてそういう人は面倒な仕事もすぐ他人に押し付けたがる傾向があって、同じシフトに入りたがらない人もいて家がすぐ近くにある私がその割をくって苦労した。

バイトを希望する人へのアドバイス

ケーキ屋に来店される人は基本的に女性客が多いので、気負いなく普通に接客していれば難なくこなせる業務だと思う。
また、ケーキやクッキーは商品の内容上贈答品などに利用される事が多いので、ラッピングの技術やのしの種類、氏名を書く位置などを、常識の範囲内でいいから身につけておくと、スムーズに仕事がしやすくなると思う。
あとはクリスマスやバレンタイン等の大きなイベント用に、手書きのPOPやポスター等女性受けする可愛いものを書けると、重宝されるかも。

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洋菓子・ケーキ屋

販売・接客・サービス

女性

20歳

茨城県

時給:850円

志望動機

子供の頃、ケーキ屋さんになってみたい!と思っていた時期があり、その事をふと思い出し、やってみようと思いました。
家から近く、通いやすかった事も理由の一つです。
時給は比較的安かったですが、興味がある内容で、居酒屋や飲食店に比べ、穏やかに勤務出来そうなイメージがあった事も決め手になりました。
大好きなケーキに囲まれて楽しくお仕事が出来て、場合によっては売れ残ったケーキを食べる事も出来る…甘い物が大好きな私には、とても魅力的なアルバイトだったので、志望しました。

応募、履歴書、面接対策

お店に貼ってあった募集のチラシを見て電話をかけました。
履歴書を持って面接に伺うと、本社から来たという社員の方が面接担当の方でした。
時期的に、11月頃だったと思いますが、ケーキ屋さんにとってはクリスマスの時期というのがとても大切だという説明があり、その時期にシフトに入る事が出来るか、などの確認をされた事をよく覚えています。
実はその年、既にクリスマスに海外旅行の予定を入れてしまっていたのですが、出発直前までシフトに入れます、とやる気をアピールしたところ、採用してもらう事が出来ました。

良かったこと

自分が好きな商品を扱う事が出来、とても楽しかったです。最終的には、お店のディスプレイや、商品の発注まで任せてもらえるようになりました。
私のアルバイト先は、廃棄品の持ち出しは禁止でしたが、アルバイト後にバックヤードで食べて帰るのはOKでした。
アルバイト当時は、人生の中で一番ケーキやお菓子を食べた時期だと思います。
クリスマスの時期には、ホールのケーキを抱えて食べる…という体験もしました!また、店長の許可が下りた日は、特別にケーキをもらう事が出来て、友人におすそ分けして、とても喜ばれた記憶があります。
あとは、ちょっとした事ですが、バースデーケーキにのせるプレートにチョコペンで文字を書く事が得意になりました。
今でも、自分で手作りケーキを作ったときは、上手に書く事が出来ます。
ケーキ以外に焼き菓子も扱っていたので、包装とリボン掛けの技術も身に付きました。

悪かったこと

お客さんが来るときは一気に来ますが、来ないときは全く来ない…というバラつきのある状況で、暇な時間もありました。
(基本的には、掃除をしたり、商品の補充や箱などの備品を組み立てたりしていました。)お菓子が好きな方だと、食べ過ぎて太ってしまう、という危険性もあります。
また、クリスマスの時期は本当に忙しく、朝早くから夜遅くまで全員出勤というような状況でした。
クリスマスには素敵なデートがしたい!という方にはあまりおすすめは出来ません。
また、あまりにアルバイトが続くと、ケーキの甘い匂いに拒否反応が出そうになる事もありました。

バイトを希望する人へのアドバイス

ケーキが好き、お菓子が好きという方にはおすすめです。
ケーキを並べたり、箱に詰めたりという作業も地味ではありますが、上手に出来た時は、すごく嬉しかったりします。
また、ケーキを買いにくるお客様は、お祝い事があったり、大切な人へのプレゼントであったり…と比較的楽しい気持ちで来てくださる方が多いので、個人的には仕事をしていても穏やかで働きやすかった印象があります。
季節ごとのイベント(母の日・父の日・クリスマス・バレンタインデーなど)も力を入れていたりするので、変化もあり、楽しかったです。
ただ、甘い物が好きな方は、食べ好きて太らないようにだけ、くれぐれもお気を付けください!

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