株式会社鈴屋
アパレル・ファッション
男性
22歳
東京都
時給:1050円
志望動機
ともと衣料品販売には興味はなかったのですが、地元の先輩の友達がそこですでに働いており、その人の紹介と言うことと、ちょうどそこでアルバイトの募集があるということで先輩と一緒に面接を受けることになりました。
志望する際も、受かると思っていなかったので、それほど力みも緊張感もなく志望していました。がですが、面接を申し込む前に一度そのお店を見に行き、とても楽しそうなお店で、働いていた方も50代の女性から同年代の男女までいたので、ここでやってみたいと思い直し、改めて志望しました。
応募、履歴書、面接対策
応募に関してはその時3名程度の募集枠でしたので、先輩となんとしても残ろうと思っていました。
なので、履歴書の志望動機もきちんと内容を詰めて書きました。
ですが、うそをついても面接官にはばれそうな気がしたので、正直に今までは衣料品販売に興味はなかったことを話しました。でも、お金を稼ぐことやお店の運営には興味があったのでそのことを熱心に面接官に伝えました。
あと、体力には自信があったことと、出勤日数は希望を言わず、そのシフトにお任せしますと伝えました。
良かったこと
同年代の人が数人いて、今までは地元と学校の友達しかいませんでしたが、このアルバイトをしたことで、そういう友達の世界は広がりました。
また、その時は私が一番年下たっだので、先輩方に遊んでもらったりもしました。
また、パートの50台代の方たちからもかわいがってもらえ、お昼をごちそうしてもらったり休みの日には数人でおうちに呼んでもらったりしました。
あと、社員の方もとても親切で、そしてとても優しかったです。店長はもちろん、男性社員の方も仕事以外の日でも遊んでくださり、いい人間関係を築くことができました。
悪かったこと
このアルバイトをして悪かったことは、閉店時間が遅かったことです。
閉店後の片付け等をした後に帰るのですが駅前にもかかわらず、急がないと終電を逃してしまうことが何度もありました。
終電を逃すと漫喫にいって、始発をまち、始発で家に帰り、大学に行く準備をして、また電車にのって大学に行く。
終わったらそのままバイトに向かうということになり、かなりハードでした。
帰れる時間をあと三十分でも早くなっていれば、あの苦労はしなくて済んだのではないかと思います。
バイトを希望する人へのアドバイス
このお店は低価格でおしゃれな洋服や雑貨が買えるところなのと、お店の場所も駅前の人通りの多いところなので、オープンから閉店まで大忙しでした。
常に動いているので、一生懸命働きたい方には非常におすすめです。
現在は、店長も社員の方も私がいたときとは変わっていますので、どうかわかりませんが、人間関係は飛翔に良かったです。
会社自体の人事の方なども良い方ばかりだったので、そういうところは心配ないと思います。ファッションに興味がなくても、すぐに衣料品販売が倒しくなると思います。
株式会社上野商会
アパレル・ファッション
女性
18歳
東京都
時給:850円
志望動機
高校時代から服飾関係の仕事につきたいと思っていました。アルバイトで学費をためて専門学校に行こうと思ったのですが、結局150万円しかたまらず、断念しました。
でも、どうしてもアパレル関係の仕事にいきたかったので、最初は販売員として働こうと思い、応募しました。
高卒は基本的に採用していない会社でしたが、学生時代からそこのお店によく行っていたということもあり店長とは顔見知りでしたので特別に採用してもらうことが出来ました。
応募、履歴書、面接対策
普通の面接などとは少し違うパターンだったかもしれません。
そこのオリジナルブランドや扱っているブランドが好きで通っていたので、そのブランドなどに関する知識はありました。
持っている服もそこで買ったものばかりでしたから、あとは服の生地の知識や専門的な用語などを覚えて、裾上げや服のお直しもあるので、ミシンも入ってから勉強すれば大丈夫という風に言われました。
採用前提でお話しさせてもらっていたので、これといった対策などはありませんでした。しいて言うなら熱意だけでした。
良かったこと
販売員でノルマはなかったのですが、単価が高かったのでプレッシャーはありました。
接客の内容も大切ですが、空気を呼んでどのタイミングでどうやって声かけするかによって買うか買わないかが決まってきたりするものだということも学べました。
押し売りをするわけではなく、そのひとに合ったものを進めて、センスに共感してくれて徐々に顧客様がついてくれたことがすごくうれしかったです。
素人から入ったけども働くことで知識も身についてきました。
悪かったこと
時給があまり高くなかったので、生活が苦しかったというのもありました。
アルバイトでしたので掛け持ちOKの許可をいただき、深夜に別のアルバイトをしていました。
一人暮らしをしていたので、この仕事だけでは生活でいっぱいいっぱいになってしまい、洋服が買えなくなってしまうと思ったので、たくさん働きました。
そして働きすぎて過労で倒れてしまうという事態を招いてしまったのです。お店にも迷惑をかけてしまって反省しています。
バイトを希望する人へのアドバイス
アパレル関係はお給料が安いですので、生活が苦しくなることを覚悟しておいたほうがよいと思います。
もちろん、お店のものを買うときは社員割引がありますが、それでも一般のひとよりたくさん洋服を買わなくてはいけないと思います。
実家暮らしならなにも問題ありませんが、一人暮らしをしながらのこの業種のアルバイトは、家賃がすごい安いところを探したりですとか、食費を節制したりとかなにかしら節約しなければ苦しくなってしまいます。
サマンサタバサ
アパレル・ファッション
女性
22歳
大阪府
時給:950円
志望動機
私はサマンサで働く前はスーパーの社員でした。
黒髪で化粧も禁止で、まだ若いのにもっとオシャレしたいと思っていました。
そんな時にたまたま、サマンサでバッグを購入したのですが店員さんは優しくてオシャレだし、こんな可愛い商品に毎日囲まれて仕事が出来るなんて羨ましいと思いました。
それから販売員という仕事に興味が湧いて、転職を考えるようになりました。
販売員は未知の世界で、オシャレが出来てお金が貰えるなんて絶対楽しい仕事だと思いました。
応募、履歴書、面接対策
サマンサの面接を受ける為に、ジョブセンスのメール応募を利用しました。
すぐに面接日が決まり、服装自由との事でした。
なので服装はサマンサのブランドの服とバッグで行き、ブランドが好きだという事をアピールしました。
サマンサの面接をネットで調べると、グループ面接との事で、自己PRの時間が設けられるとの事だったので前持って考えておきました。
私は面接に向けて、販売員の資格を取得したので面接でこの事をアピールしました。
自己PRは挙手制だったので一番に手をあげました。
良かったこと
まず、オシャレが思う存分出来たことは私にとって一番嬉しい事でした。
髪を染めれてネイルも可愛く出来て、スタッフもお客さんも可愛い人が多いので美意識がとても上がりました。
そして、接客をする楽しさを知りました。
自分がお勧めした商品を気に入ってくれて購入してくれる事はとても嬉しいです。
仲良くなると顧客様になってくれたり、自分の事を覚えて貰えたりすると販売員になって良かったと心から思います。
サマンサは教育に力を入れていて、お勉強会や研修がとても充実しているし、成長出来る会社です。
悪かったこと
サマンサの中でも店舗によってそれぞれですが、私が働いていた店舗ではスタッフの制服が決められました。
二ヶ月に一度くらいのペースで制服が変わるのですが、サマンサは上下関係がとても厳しい会社なので、先輩やサブの好みの制服になる事が多いです。
気に入らない服が制服の月は少し嫌でした。
後は売上のプレッシャーが辛かったです。
個人売り上げが毎日グラフで計算されるので、自分だけ売り上げが低い時はとても落ち込みました。
バイトを希望する人へのアドバイス
精神力が強くて、向上心のある方にはとてもお勧めのアルバイトです。
サマンサはやる気をとても重視してくれる会社なので、上司にアピールすることでサブや店舗責任者になれるチャンスが広がります。
一年間働くと社員に昇格することが出来るのも嬉しいです。
スタッフの方はシャキシャキしていて前向きな方がとても多いです。
ハッキリ言われる事も多いけど、全部自分の為になったし私はサマンサで働く事が出来て本当に良かったです。
お客様と触れ合える販売員はとてもやりがいのある仕事です。
興味があるなら是非チャレンジして欲しいです。
ガリャルダガランテ
アパレル・ファッション
女性
29歳
東京都
時給:1200円
志望動機
それまで10年近く正社員でアパレル業界で働いていた経験があったため、同じ業界内だと経験を生かして働きやすいと思ったためです。
このブランドを選んだ理由はもともと好きなショップであったため、接客の仕方やショップの雰囲気を知っていたことと、
お会計や品出し、商品整理などだけしていればいいような量販店ブランドではなくお客様と1対1でしっかり接客ができるような環境であり、接客の成果が自分の評価にきちんと反映される職場だと感じたからです。
応募、履歴書、面接対策
面接時のファッションには気を使いました。
清潔感やトレンド感のあるファッションを心掛けるのは最低限気を付けました。
そのブランドの洋服を着ていくまではしなくてもいいと思いますが、そのまま店頭に立ってもおかしくないくらいブランドの雰囲気に合ったアイテムを選ぶことも必要だと思います。
接客業なので緊張していたとしても面接のときにはしっかり笑顔を見せることが大事だと思います。
面接時は直接店舗に行くと思うのですが、そこでスタッフの方にもきちんとした対応をすることも忘れませんでした。
意外と態度をチェックされています。
良かったこと
トレンドのアイテムをいち早くチェックできることが何よりも嬉しいことだと思います。
新作の納品があり、ダンボールを開けるときは本当にワクワクします。
周りのスタッフも他のショップもおしゃれな人ばかりなので、自然と自分もおしゃれに気を遣うようになりファッションだけでなくヘアアレンジやメイクなどのスキルもアップできると思います。
私が働いていたショップではスタッフ割引があったため、商品を安く購入できるもの良かったです。
悪かったこと
スタッフ割引があるとはいえ、どうしても服代で月に最低でも3万円くらいはかかっていました。
お金をしっかり稼ぎたいという人にとっては痛い出費だと思います。
また一日中立ち仕事なので確実に足は痛くなりますし、仕事の後はとてもむくみます。
ただ棒立ちでいればいいというだけではなく、動的待機といってお客様が入りやすいような雰囲気づくりをしなければならないため、接客をしているとき以外は常に歩き続けているような感覚で慣れるまではとても疲れます。
バイトを希望する人へのアドバイス
ただ洋服が好きだからというだけでは続けられる仕事ではないです。
人と話をすることが本当に好きで、たとえ1時間接客して買ってもらえなくても切り替えて次にいけるようなメンタルの強さも必要です。
接客をしていると色々な方と出会いますが、例え苦手な方と出会ってしまったとしても引きずらないことが長く続けていくポイントだと思います。
よく聞くような女だらけの職場のギスギスした感じはどこのショップでもあまりないと思うので、その点を心配している人は安心して下さい。
むしろ女だけだからこそ、体育会系のようなさっぱりした感じの方が強いと思います。
ユニクロ
アパレル・ファッション
女性
23歳
愛知県
時給:950円
志望動機
新しくオープンをする会社やお店で働きたかったため。
ジャンル問わずで探していた時に、たまたま新店舗オープンの大募集をハローワークで知った。
ハローワークのバイト求人なら信用がおけるし、採用・不採用の連絡も取りやすいのではないかと思ったため。
同世代が多い印象もあった。
商品を社員販売価格で買えるのではないかとも思った。
比較的、通いやすい場所でもあった。
何より、地元の平均時給よりもはるかに金額が高かったため。
平日の休みを希望していたため。
応募、履歴書、面接対策
集団面接だったため、あまり目立ちすぎずになるべく控え目を心がけた。勝手な印象だが、企業的にノーマルで普通のあまり印象に残らない方がお店の定員さんで多い気がしていたので。
接客業ということで、目線・笑顔を一番意識していました。
あとは、できないこと(時間や希望など)をはっきりと伝えました。大人数での面接だったので、半分あきらめモードで伝えておかなきゃいけない部分は全て伝えました。(持病があるとか、動きに制限があるなど。)
良かったこと
接客のノウハウ・効率的に動く技・時間配分・自立心など、たくさんあります。
今でも一番良かったと思うことは、行動力・考える力など自分からアクションを起こすことの大事さと、それをまとめる方法を身につけられたことです。
目の前のことを考えるだけではなく、2つ先に起こるであろうリスクまでを考えて行動すること。
その2つ先までにどれだけの準備が必要なのかなど。
一般的なバイトであれば、そこまでのタスクを求めてこないと思います。どんな立場でも、真剣に取り組みなさいと教えられた気がします。
悪かったこと
大きな企業のため、独自のルールがすごかったです。
その中に入ってしまえば、正しいのか間違っているのかの判断が鈍ります。それが当たり前になってしまいます。
チームワークという感覚は少ないバイトでした。なので、就職後に「勝手に進める。内容を簡潔に伝えすぎる。」などと言われ、「えっ?あれって一般的じゃなかったの?」と驚くこともありました。
少しの無駄も省きながら、最大限のパフォーマンスをするという部分で、周りとの連携の取り方に悪戦苦闘したのを覚えています。
バイトを希望する人へのアドバイス
バイトであるという感覚ではなく、社会勉強ができる場として希望されるとよいかと思います。
接客業としては、老若男女問わず来店するお店なので様々なシチュエーションを経験できます。
トラブルやクレームなどのアクシデントの際は、大企業社員の対応方法などを勉強できます。
また組織の仕組みを垣間見ることもできるので、就職活動にも行かせたり、将来のビジョンを描くのにも影響ある会社ではないでしょうか。
就職後の学生と社会人のギャップを少し埋められる場所でもあるような気がします。
アモスタイル
アパレル・ファッション
女性
20歳
東京都
時給:950円
志望動機
可愛い下着を集めたりつけるのが好きで、よくアモスタイルで買い物をしていていつかここで働きたいなと思っていたからです。
アモスタイルの下着は、着心地もよくデザインも本当に可愛くて、また価格も高校生など学生でも手軽に買える安さが気に入ってます。
お店の雰囲気もピンクを基調としていて明るいところや、店員さんは白と黒のシンプルな服装だったりなどオシャレなところがたくさんありずっと憧れていて、働きたいなと思いました。
応募、履歴書、面接対策
接客業なので面接ではなるべく、ハキハキとはっきりしゃべって伝えたいことをしっかり伝えるようにしました。
私は普段人見知りをする方なのですが、相手と目をちゃんと合わせて明るく接するように気をつけました。
また、どんなバイトでもそうなのですが履歴書は丁寧に綺麗に書くようにして相手が見やすいように心がけます。
土日がやはり一番混むので土日は仕事に入れるようにして、相手の希望する時間帯にも入れるようにしました。
応募する時から悪い印象を与えないように気をつけました。
良かったこと
接客業で人とたくさん話したりするので、人見知り気味だった性格も以前よりもなおりました。
以前はなかなか話しかけられなかったのが、アルバイトのおかげで話しかける仕方などを学び、自然と人に話しかけられるようになったのが嬉しかったです。
また、下着が元から好きで買い物もよくしてたのですが、より下着に関しての知識も増え、綺麗にブラジャーをつける方法も分かり今でも役に立っています。
下着も安く買えるサービスがありたくさん買えたことも良かったと思います。
悪かったこと
シフト制で一日八時間ほど入っていて、店頭に出ている時はほとんど立っているため足はパンパンに浮腫んでしまうし、腰はバキバキに痛くなってしまうのが辛かったです。
あまりないことなのですが、接客業なのでたまにクレームを言ってくるお客様もいて対応する時に嫌味を言われたことがあり嫌だなと思いました。
あとは土日やお盆、正月など他の人が休みの時に忙しい仕事なのであまり休めません。なので友人達となかなか都合が合わないで出かけたりできないのが残念でした。
バイトを希望する人へのアドバイス
ファッションが好きでおしゃれを楽しみたい人や興味がある人に向いていると思います。
お客様に喜んでもらえることも多く、ありがとうとお礼を言ってもらえるので、とてもやりがいのあるアルバイトだと思います。
面接にはなるべく笑顔で、こんなに下着が好きなんだよ、アモスタイルが好きなんだよ、ってことをたくさんアピールするといいと思います。
どうしても仕事中は足が痛くなったりしてしまうので、なるべくヒールの低い靴を選ぶようにした方がいいです。
ユニクロ
アパレル・ファッション
女性
20歳
福岡県
時給:900円
志望動機
飲食系のアルバイトの経験はありましたが、アパレル系のアルバイト経験がなく、漠然とアパレル系で働きたいという気持ちがありました。
また、今までのアルバイト経験から接客業が好きでした。
ユニクロは当時から客数が多く、たくさんのお客様と接することができると思いました。
子供から大人まで年代は様々で、観光でいらっしゃった外国の方とも接することが出来ます。
お客様の洋服選びのお手伝いや、アドバイスがしたいという気持ちからユニクロでのアルバイトを選びました。
応募、履歴書、面接対策
ユニクロでのメインは接客業だと思い、以前のアルバイト先での接客経験や、フロアスタッフのリーダーを担っていたことをアピールしました。
面接では、そのお店の業務の内容を詳しく聞かれ、お客様と接する中で楽しかったことやお客様から言われて嬉しかったことをお話ししました。
また、几帳面な性格であることもマニュアルが細かいユニクロでは重要なアピールになったと思います。
笑顔で積極的に話すことを心がけるだけでも面接担当者から質問をいただくチャンスになりました。
良かったこと
主な仕事内容は、お客様の希望に合わせて洋服探しのお手伝いをすることです。
お客様の望んでいることを探りながらも自分の思いをアピールする。
そんな中で喜びの声を聴けることが仕事の楽しみのひとつでした。
また、ユニクロはアルバイトでも自分の担当の売り場を持つことが出来ます。
パンツやインナー等、それぞれの部門の店長になるんです。
本社から売り場に出される指示を自分の店舗に合うように反映させます。
売れる商品を見極めながら在庫の配置を考えることもありました。
そのことで責任感が生まれますし、自分の思い通りに売り上げが上がらないときでもその対策を考えます。
どんどん仕事が楽しくなりました。
悪かったこと
もともと客数が多いお店です。
平日はお客様とゆっくりお話しする時間が持てますが、土日は忙しさに目が回り、目の前の業務で一日が終わってしまいます。
観光で訪れる外国の方ともお話ししたかったのですが、なかなかゆっくり時間を作ることができませんでした。
また、平日には売り場の変更があり、洋服を乗せる大きな板等を運ぶこともありました。
体力には自信がありましたが、腕や足を痛めてしまったりとアパレルのお仕事では考えられないようなこともありました。
バイトを希望する人へのアドバイス
アパレルとはいっても、他の小さなお店とは勝手が違います。
しかし、他のお店よりも圧倒的にお客様の数が多く、様々な方とお話しすることが出来ます。
お客様それぞれに合わせたお話しをすることで社交的になり、人と会話をするときに話題がつきないようになる等のよさがありますので、恐れず積極的にお話しすることが重要です。
また、大きな店舗ですから1日働くには体力が必要です。
疲れた体で1日を終えると充実感がありますし、明日も頑張ろうという気分になれますので、疲れさえも楽しみの一つにしていました。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
男性
32歳
東京都
時給:1000円
志望動機
中目黒の某アパレルショップです。アパレルでの販売経験を活かせる職場を探していて、かつての勤務先が大手だったのでその時はもう少し小さい会社で働こうと思いました。
大手ですと労働条件などが安定していて良いのですが、いつまで経っても販売以外の仕事が出来ないのがネック、その点少人数の組織なら他の仕事も見れて先々役に立つことがあるだろうという考えです。
また立地も代官山に程近く小さくても良いお店がありますし、渋谷や新宿のような大雑把な雰囲気でないのも良いと思いました。
応募、履歴書、面接対策
特に資格などが必要ではない業界でもありますし、これと言って誇張した内容の履歴書は書かないようにしました。
面接で正直にできることを話し、後はファッション談義のような感じで話は進みました。
オーナーがデザイナーも兼ねているので、おそらく着ているモノや好きなカテゴリーで話は通じたと思いますが、できるだけ偏り過ぎないテイストを理解できることは意識して話に折り込みました。
デザイナーの嗜好はある程度察しがついたので、その路線で興味を示すように心掛けました。
良かったこと
昔から代官山界隈にはお洒落でセンスのある業界人がたくさんいます。
近年は中目黒もそういった感じで、小さいながら名の知れたブランドのお店や事務所が多いので、横の繋がりが広がったのは間違いないでしょう。
アパレルは人の繋がりが大きくモノを言う業界ですから、これは大きかったと思います。
またある程度慣れた頃に企画会議にも参加でき、少しは自分のアイデアも形になったのは励みになりました。
考えたものが形になって、さらにそれを自分達で売るという流れが見えるのはやり甲斐がありました。
悪かったこと
企画したアイテムが売れた時はいいのですが、その反面売れなかった時はかなり責任を感じます。
私の場合は運良くそんなことは無かったのですが、企画ではなく仕入れアイテム、つまりセレクトした外部のブランドのアイテムが思ったほど動かなかったことがあり、在庫として残ってしまいました。
セールの時いくつも残っていたそのアイテムを見る度に複雑な気持ちでしたね。
渋谷で働いていた頃の感覚で、安易に考えてしまったのがよく無かった気がします。
バイトを希望する人へのアドバイス
アパレルはどんな人と巡り会うかで将来の仕事が変わってきます。
自分のスキルと照らし合わせながら、少しづつ人脈を広げていく努力はすべきだと思います。
大手のマニュアル化された企業と違い勤務時間は結構長めですが、いろいろ学べるのが小さいブランドで働くメリット、空いた時間をいかに有効に使うかで人との繋がりも増やすことができると感じました。
技術的なものはもちろん日々勉強するべきですが、それと同時に社交性を磨くこと、それは後々営業関連の仕事に役立ちます。
一人でも多くの人と出会うことはこの業界で働くうえで最大の財産になるはずです。
GAL FIT
アパレル・ファッション
女性
19歳
北海道
時給:850円
志望動機
田舎育ちだった為、地元では全くファッションに興味がなく、高校生になり彼氏ができたことがキッカケでファッションに目覚めました。ファッションセンスを少しでも磨けたらと思った事がキッカケでした。
しかし当時お金があまりなかったので、自分の背丈に会ったお安め価格のショップに入れればと考えていたので、こちらのショップに決めました。
また、アパレルショップで働ければ、洋服代は従業員割引で安く大量に買えると下心もありました(笑)
応募、履歴書、面接対策
採用されるために、自分のファッションセンスを見てもらうためスーツではなく私服で挑みました。
しかし、当時お金がそんなにない状態で実家から離れ一人暮らしをしていたので大した服を着ていくことができず、採用後店長に「入社当時はイモだったね」と言われるほど酷かったようです・・・。
ただ、入社してから色々経験して自分でも面接する立場になった時に、面接時にスーツを着てくるのも真面目さアピールに役立つ事も分かり、どちらでも良かったんだなと感じました。
良かったこと
いち早く最新のファッションアイテムを安い値段で購入できることがなによりも一番良かった事でした。
他にも、多種多様なセンスを持ったお客様と出会い、お話をすることにより自分の中で1つしかなかった系統(クール系であったりかわいい系であったり)の幅がかなり広がりました。
私が働いていたショップは3つの系統を取り揃えたお店だったのでマネキンの着替えをさせる時も自分達で考えてコーディネートをするのでかなりセンスは磨かれると思います。
悪かったこと
季節を先取りしたファッションをしないといけなかったので、外はまだ寒いのに半袖を着なくてはいけなかったり、暑いのに長袖を着たりブーツを履かないといけなかったりしたことが悪かったと言うより辛かった事です。
そして、服によってメイクを変えたり身だしなみ(ムダ毛の処理)に気を付けたりしないといけないので気が抜けなかったです。
そしてむだ毛処理のために脱毛に通っていたのでお金も掛かりました。
あとは、理不尽なクレームにも低姿勢で対応しないといけなかったことが辛かったです。
バイトを希望する人へのアドバイス
人と話すことが好き、ファッションに興味がある、将来自分のお店を持ちたい、といった1つだけの理由であったとしても採用してくれるところはたくさんあります。
ファッションが好きだけど人と関わるのは苦手という方でも、実際に沢山のお客様とお話していくうちに人と話すのが好きになったり、苦手は苦手だけどコツを掴めたりするのでまずは飛び込んでみてはいかがでしょうか。
沢山の経験が出来るので人としても大きく成長していけると思います。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
女性
20歳
東京都
時給:1080円
志望動機
時給がよい、というのが一番の志望動機でした。
お金が必要であり、短時間で沢山稼ぎたいと思っていたのですが東京都内といえども飲食店は時給数百円程度の求人が多く、このアルバイト先の時給千円との金額は実に魅力的でした。
お店が清潔そうで有り、あまり嫌な客も訪れなさそうですし、客層は20代のオシャレな女性、といった雰囲気であり気持ち良く働けそうだと思ったのです。
男性相手の接客は苦手ですが、女性客相手ならばどんな客でも我慢ができるとの自信もありました。
応募、履歴書、面接対策
アパレル勤務、との事で他にも沢山の志望者がいると思われました。
なるべく早めに面接を行い、先手必勝を狙いましたね。
アパレル勤務ですので、清潔感のある服装で赴きました。
流行を意識したファッションを着用し、派手すぎないようにアクセサリーも着けて行きました。
やはり働く人間がオシャレでないとお店の商品への説得力も薄れてしまうと思ったために、自分に合うファッションを心掛けて行きましたね。
スタイルには自信があったために、面接でも有利になるかと思いました。
良かったこと
社員割引で服が安く買えるのが嬉しかったですね。
自分の好みのアパレル店でしたので、格安で沢山洋服を買うことができました。
客が少なく、客が訪れても接客をする必要が無く、とても気軽でした。
品物の管理や、レジ打ちくらいが主な仕事内容だったのですが、すぐに仕事内容を覚えられましたし、あまりレジに客が訪れないためにとても楽でした。
毎月のように新しい洋服を目にする事ができるというのも、オシャレが好きな人間として嬉しいですね。
悪かったこと
客が洋服を散らかして行くたびに、洋服を畳みなおさなければならないのが面倒でしたね。
意外にも客が洋服を散らかすために、少しイライラしてしまった事も。
商品の管理もやや面倒であり、レジに立っていながらも常に在庫管理のためにパソコンをいじっていました。
アルバイトだというのに、残業を頼まれてしまうのも苦痛でした。
チェーン店なのですが、上司にお手伝いで残業をして、と気軽に言われてしまい、不本意にもしぶしぶ残業をしていました。
バイトを希望する人へのアドバイス
やはり洋服が好き、外見に自信があり、おしゃれ、との要素が必要になるかと思います。
ファッションストアなのですから、体型にも自信がある人にお勧めです。
太っている人がアパレルで働いているとあまり良いお店ではないのかな、なんて違和感を感じてしまいますよね。
ゆっくりと働けるのがメリットかもしれません。
穏やかな雰囲気で働け、客もあまり訪れず、とても平和なお仕事です。
働く前に、きっちりと正しく洋服を畳むテクニックを覚えておくと便利です。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
女性
27歳
東京都
時給:1000円
志望動機
アパレル販売の経験があったのですが、一旦体調不良が原因で辞めてしまい、しばらく事務職に就いていました。
体調もそこそこ良くなり、やっぱり販売の仕事がしたい!と考えて、手始めに、夏のセール期間限定のお仕事を探していました。
下着の知識は全くといってもいいほど無く、適当に着けていたので専門知識が無くて不安でしたが、かなり忙しいショップで、雑用や品出しが多いと聞いていたので、自分でも大丈夫かもしれないと感じて軽い気持ちで下着ショップに応募しました。
応募、履歴書、面接対策
下着の知識に関しては、本当に自信がなかったので、代わりに、今までのアパレル販売の経験で得た知識や、以前働いていたお店ではどのようなポジションで、どういったスタンスで仕事に臨んでいたのかを話しました。
忙しいショップでの応募だったので、臨機応変、スタッフ間のチームワークを大切にする性格、テキパキスピーディーに動けるということを強調して自己アピールしました。
後に聞いた話では、ギスギスしなさそうで、チームワークを乱さなそう ということが採用の決め手となったそうです。
良かったこと
品出しなどをメインとすると聞いていましたが、実際は、入社初日からしっかりとした研修が行われました。
下着ショップならではの、採寸や、フィッティングです。バストのサイズの正しい測り方や、ブラジャーの着け方など、かなり専門的なことを知ることが出来ました。
また、実際に接客をしてみると、洋服の販売とは少し違った距離感でお客様と接するようになりました。
女性特有の体形の悩みを下着の着け方や選び方で改善する、など、カウンセラーに近いような接客スタイルになりました。
この経験は、接客スタイルの幅が広がり、スキルアップにつながったと感じています。
悪かったこと
最初は、直にお客様のバストを触る、ということに抵抗感がありました。サイズを測るときや、フィッティングでは正しいブラジャーの着け方をアドバイスするために、結構ガッツリとお客様のバストを寄せないといけないのですが、気恥ずかしさや遠慮があり、慣れるまでは苦労しました。
また、かなりの頻度で、「変態電話」や、いたずら、不審者の入店などがあり、警備の人に来てもらう機会が多く、怖い思い、嫌な思いをすることもありました。
バイトを希望する人へのアドバイス
フィッティングは誰しも最初は抵抗を感じる技術だと思いますが、身に付くと歳を取ってからも使えるスキルだと思います。
それと、意外に大変なのが検品でした。下着はサイズが細かく分かれているので、一つのデザインでも15型、さらに売れるのを想定した品数がどっと入荷するので、検品作業、品出し、在庫管理など、雑貨屋さんに近いほど細かく、気を遣う作業です。
その間もお客様の接客が優先なので、とにかく臨機応変さと、気配り、スピード、正確さが求められます。
その分やりがいもありますし、特に次へのステップアップにもなりますので、頑張ってみてほしいです。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
男性
21歳
東京都
日給:6000円
志望動機
姉からレナウン(アパレル会社)の社販のレジ打ちを紹介してもらいました。2日間のバイトですが、1日6,000円ですから、2日で12,000円というのが何よりの魅力でした。
交通費は混みでしたが、お昼ご飯にお弁当も付きました。
時間は朝9時半に集合し、10時から社販が始まり、午後5時まででした。途中交代で1時間のお昼休憩がありました。
申し込みも早い者順でしたのでした。レナウンの社販は年に2回あり、一度アルバイトをすると次回の日にちがわかるので、都合が会えば毎回仕事に就くことが出来ました。
応募、履歴書、面接対策
応募は履歴書を会社に送るという方法でした。
私は大学生の2,3年生の時に4回程申し込んで採用されました。
最初は採用されるか心配でしたが、一度採用されると、次からは採用されなかったことはありませんでした。
面接等はありませんでした。
社販にいらしたレナウンの社員の家族の方が買った衣類を、電卓で計算したり、お金を頂いたりするのが仕事でした。特別にレジの機械などは用意されていなかったので、仕事もあちらへ行ってから教えてもらうだけで充分理解出来ました。
良かったこと
何より2日間で12,000円稼げるのが魅力でした。
ただ、丸1日拘束されますから、大学の講義が無い時や、自分がゼミの発表をしない日などを選ばないといけませんでしたが。
また、社販の為に着ている社員(ほとんどが若い女性の方でした)も優しく、普段の仕事と違う所為か、リラックスしていました。
といっても、割りと安価な商品を扱っている場所は人でごった返すので、のんびり話をするような感じはありません。
逆に高価な服は社員割引でも何万円かするので、こちらは人が来ない時は暇でした。
また、アルバイトも欲しいものがあれば社販価格で買うことが出来ました。
悪かったこと
レナウンの会社でするのではなく、大きな会場を借りて行う社販なのですが、とに角人が多いので埃がすごいです。
冬などは乾燥もしますから、埃除けや風邪予防にマスクが必要でした。
私は初めての時はそれを知りませんでしたが、次回からはマスク持参で行きました。
社員の方達はマスクは必需品と言った感じでした。
社販と言っても、売れないものはまた段ボールに入れて次回の社販で出しますので、埃をいっぱい被った服も多いのです。
中には「あれ、何年出ているかわからないわ」というセーターもあり、実際私もアルバイトをした4回とも、そのセーターを見ています。
バイトを希望する人へのアドバイス
アパレルの社販にアルバイトを使う会社があれば、アルバイトも社販価格で商品を売ってくれるところが多いので、服に関心のある人にはお勧めです。
会社によって社販の形式は違うと思いますが、立ちっぱなしの場合が多いと思いますので、体力の無い人にはキツイかもしれません。
足が疲れたら、見えない所で足首を回したり、お昼休みに軽いストレッチをするなどして、血のめぐりをよくすると良いでしょう。
いずれにせよ、有名な会社の方が待遇が良いのはアパレルに限ったことではありません。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
女性
18歳
大阪府
時給:750円
志望動機
高校生の頃は飲食店のアルバイトばかりでしたが、大学生になって、今までとは違う少し変わったアルバイトをしたくなりました。
その時に偶然アルバイト情報誌で目に留まったのが「タマヤグループのアパレル販売のアルバイト」でした。
大学も被服科に通っていたので、学校の勉強も生かすことができるだろうと言う事と、学校では学べないトレンドや流通、接客(ユーザーの生の声)など、アルバイトを通してたくさん色々なことを学べるいい機会だと考えました。
応募、履歴書、面接対策
応募は電話でご連絡させて頂きました。
販売と言う事なので、言葉遣いや礼儀だけは気を付けました。
履歴書は、なるべく丁寧に。
学生だったので職務履歴などもなく、とても簡潔な履歴書でした。
面接に関しては、まだ若かったと言う事と、アルバイトと言う事、今までアルバイトの面接で落とされた事が無かった為に特に気負う事なく面接に挑みました。
入社してから融通が効かないと困るので、学校の事情や出勤日数などの希望は最初にちゃんと伝えました。
会社的にはあまりよい条件では無かったと思いますが、採用して頂けました。
良かったこと
思っていた通り、本当に本当に勉強になりました。
時々店舗に顔を出されるバイヤーに直接仕入れの話を聞くこともできました。
素材の事、トレンドの事、流通の事、たくさん教えて貰えました。
自社の商品だけでは無く、仲良くなった近隣のショップ定員から売れ筋の商品を教えて貰えたりもしました。
何よりも社内販売で安く服が買えるのが嬉しかったです。
仕事内容も全てが楽しかったです。
店頭のディスプレーをしたり、お店の季節の飾りつけをしたり。
接客をして、お勧めした商品を買って頂いて、そのお客様がまた来店して下さった時は
やりがいを感じました。
一番嬉しかったのが、そこで出逢った友人です。
アルバイトも社員も関係なくとても仲が良く、ずっと付き合える友人に出会えました。
悪かったこと
このアルバイトをして悪かった事は、これと言ってありません。
長い間アルバイトでお世話になりましたが、楽しい思い出ばかりです。
しいて探すなら、オール勤務と言って朝から夜までのシフトの時(これは自分の希望で入っていたのですが)立ち仕事だったので、結構足が疲れました。
後は、トイレがちょっと遠かったので行きにくかったと言う事だけです。
でもこれは店舗によって違うので、偶然私が働いていたお店がトイレから遠かったと言うだけの話です。
バイトを希望する人へのアドバイス
私がアルバイトをしていたのは随分前ですが、どの時代でもショップの店員さんはお洋服が大好きな人ばかりだと思います。
その中で出逢ったたくさんの人とのつながりを大切にして欲しいです。
お客さんも仲間もです。
このアルバイトをしている時に数人の店長さんに出会いました。
それぞれの店長さんから、接客の楽しさ、仕事の面白さを教えて頂けました。
経験豊富な先輩から、たくさんの事を学べると思います。
そして、ファッションの楽しさを実感して欲しいです。
大好きなお洋服に囲まれてのお仕事は本当に楽しいですよ。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
女性
24歳
東京都
時給:910円
志望動機
当時、よく読んでいた雑誌でアパレルショップの店員をしている読者モデルさんなどがおり、憧れだったのでジュングループ内女性向けアパレルショップに応募しました。
それまでやっていたアルバイトは飲食が殆どだったので、受かるかなという不安も最初はありましたが、アパレルのアルバイトを探してるといくつか見つかったので挑戦することにしました。
ジュングループ内のブランドのViSやROPE\' PICNICが好きでしたし、大手の会社で店鋪もたくさんあったので、受かる確率や通いやすさを考えてそこに応募することにしました。
応募、履歴書、面接対策
エントリーはWEB上でしました。
おそらくグループ内の全てのブランドで合同で面接だったようで、指定された時間に本社まで向かうことになりました。
それまでしていたアルバイトがカラオケ店や居酒屋だったので、アパレルショップは初めてでしたが「接客業をしてきた」という点でのアピールを中心に履歴書を作成しました。
当日の面接ではもちろん服装やメイクは気をつけました!
アパレルショップの店員さんっぽいイメージで、ベースはシンプルにデニムシャツとパンツだったのですが、ストールやベルトなど小物を使ったファッションで行きました。
良かったこと
とにかく可愛いお洋服がたくさん着れることです!
お店の中のものでトータルでコーディネートするのでイメージも統一されてて合わせやすくて楽しいです。
アパレルのアルバイトを始めるまでだったら着なかったような洋服も着ましたが、まわりからの評判は悪くなかったです。
ちょっと気になっていた人にも褒められたりしました。
ショップスタッフ同士で洋服を選ぶのも楽しかったですし、女性向けのブランドでお客様もほとんど女性の方だったので、お話もしやすく、私も楽しく過ごせることが多かったです。
悪かったこと
ヒールの靴などを履いてずっと立ちっぱなしだったりするので結構体力勝負だったりもします。
外反母趾にもなりやすいです。
あとは、お店の商品は安く買う事ができるので嬉しくもあるのですが、出来る限り店頭に出ているお洋服をいつも着なくてはなりません。
つまり、買ったお洋服が売り切れてしまうと別のお洋服を着なくちゃいけません。
なので正直お金はやはり貯まりません!
また、お客様への提案の仕方など、最初は全然わからなかったので苦労したり憂鬱な気分になることもしばしばありました。
他のアルバイトと比べて売り上げに対する意識も高かい方だと思うので、そういったところは大変でした。
バイトを希望する人へのアドバイス
おそらくこのアルバイトを希望されている方はファッションに興味のある方だと思います。
新しいお洋服を着ると楽しい気持ちになる!というようならオススメではあります。
その一方で、他のアルバイトに比べて売り上げの意識が高めなので、プレッシャーを感じてしまう人もいるかもしれません。
しかし社会にでるとお仕事でプレッシャーがかかるのは当然のことなので…社会勉強にもなります。
厳しいところもありましたが自分のためになりましたし、周りの方がいつもサポートしてくれたので頑張れました。
悩む事があったら、先輩に相談するというのもアリだと思います。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
女性
21歳
大阪府
時給:900円
志望動機
もともと古着に興味があって、コンビニやファーストフードやファミレスのアルバイトばかりだったので、違うバイトがしてみたいと思っていたところオープニング前のスタッフを募集していたので応募する事にしました。
ただ、ブランド物はあまり知らないので、そのあたりが不安でもあったのですが、ブランドだけではなくて、色々な服を買い取っているようだったので、ブランドに詳しくなくても大丈夫そうと思いました。
オープニングスタッフなので、短期間でもOKというところと、時給が良かったということと、家から近くて便利だったということも、選んだ理由でした。
応募、履歴書、面接対策
書類選考はなく、面接のみでしたので服装にはかなり気をつけました。
普段着でお越しくださいといわれましたが、どんな格好にしようか悩みました。
悩んだ末に、おとなしめのワンピースで行く事にしました。
スーツで行くのはアパレル関係はNGらしいのでやめました。
履歴書にはやる気があることをしっかりと書きました。
経験がないので、あとは熱意で伝えるしかない!という感じです。
そして体力があることもアピールしました。
アパレルは体力的にも、かなりハードな仕事だと聞いていたからです。
良かったこと
バイトをして、お店を立ち上げるという経験ができたことがすごく良かったと思います。
普通にオープンしたあとのお店で働くのと違って、みんなで協力している感じとか達成感とかがすごく実感できました。
もちろんオープンしてからもそれらの経験はできるとは思いますが、期日があってそこまでにみんなで力を合わせてやりきるという体験ができたのが本当に良かったです。
一緒に働いたメンバーともすごく仲良く仕事ができました。
短期間でこれだけ親しくなれたのも、この仕事だからだと思います。
悪かったこと
やはりブランドを覚えるのに苦労をしました。
知識なしの状態なので、仕事が終わった後や、仕事が始まる前にお店の商品を毎日しっかりと見て、また買取してきたものもタグとかを見てブランド名を覚えたり、そのブランドをネットで調べて、どんなものなのか勉強したりしました。
でも、そのおかげで色々と勉強になったので、悪かったことというよりは大変だった、苦労したということになると思います。
雑誌も色々と購入して勉強しました。
バイトを希望する人へのアドバイス
洋服が好きならきっと楽しい仕事になると思います。
オープニングのスタッフはなかなかないかもしれませんが、通常の販売員の仕事は求人誌でも良く見かけますし、やりたい気持ちがあれば、応募されると良いと思います。
ただ、思っている以上にしんどい事もあります。
とにかくずっと立っていないといけませんし、脚が痛くなることもあります。
お客さんから質問されて困る事もあるかもしれません。
自分の知識もUPさせていかないといけないので、日々勉強です。
それでもやりたい人は、応募してみてください。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
男性
23歳
埼玉県
時給:800円
志望動機
もともと、洋服が大好きなのでそれを生かしてファッション関係の仕事がしたいと考えていました。
コーディネイトの提案をしたり自分の知識を生かして働けるのでアルバイトという感覚よりは趣味の延長という感覚が強かったです。
実際、働いて見ると現実は甘くありませんでしたが、もう一つの理由はアパレルの業界はアルバイトから正社員に比較的簡単になれるという理由がありました。
実際、自分もアルバイトから正社員になれました。
居酒屋で接客業のアルバイトも経験していたので接客業にはなれいたという理由もあります。
応募、履歴書、面接対策
ファッション業界なので面接の際は私服で面接でした。
面接ではファッションセンスが何より大事なので清潔感と自分が受ける会社が販売しているブランドの洋服を中心にコーディネートしたりなぜこのブランドの服が好きなのかということをきちんと説明できるように準備をしたりしました。
それとファッション業界に限らず接客業では必ず笑顔が求められます。
面接では緊張もありうまく話せなかったりアピールできないことも多々ありましたができるだけ笑顔で受け答えするように意識して望みました。
良かったこと
自分が接客をしたお客様にコーディネイトのアドバイスをして洋服を買っていただけた時は嬉しいですね。
丸ごと自分がコーディネイトした洋服一式を購入してくれる方などもいてそんな時は自分のセンスが認められた気がしてすごく嬉しいです。
それとアパレルのアルバイトには社販というものがあります。これは簡単に言うと社員販売のことで店頭で接客をする際は基本的には販売するブランドの服を着て働くのですが社員やアルバイトは安く服を購入できます。この制度はお得で嬉しかったです。
悪かったこと
憧れの職業であったファッション業界の仕事ですが実は良かったことよりも悪かったことの方が多かったです。
販売員には個人売りというノルマがあります。
これが結構、精神的にきつかったですね、お客さんがお店に入ってくると無理にでも接客をしなければなりません。
接客というと言葉はいいですが押し売りに近いです。
無理矢理にでもお客さんに話し掛けてコーディネイトをアドバイスするように上司からは指示されます。
これは本当に精神的に疲れました。
バイトを希望する人へのアドバイス
ファッションが好き。
人と触れ合うことが好き。
という方には非常に向いている仕事だと思います。自分も経験するまでは華やかな業界だと思っていて憧れがありました。
しかしそれだけで勤まる業界ではありません。
毎日の売り上げのノルマなど精神的負担が大きかったり、また現場では一日中ほとんど座ることもできません。体力勝負の現場です。
ブランドや会社にもよるかもしれませんが基本的にこの業界は体育会系です。
自分の会社ではアルバイト前に研修がありバカみたいに大声で叫んだり顔をくしゃくしゃにして笑顔を作ったり、変な劇をやらされたりなどちょっと変わった会社でした。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
女性
18歳
東京都
時給:850円
志望動機
正直な志望動機としては、家から近かったのが第一です。
また、時給もそんなに安いというわけではなかったのと、18歳でも雇ってくれるところ、そして土日だけでも雇ってくれるとのことだったので応募を決めました。
その際、アパレルの店員さんには前から興味があったので、アパレルの求人を中心に探していたのですが、なかなか学生の身で雇ってくれるところは少なく、フリーター中心に募集をかけている所が多かったです。
そこで条件があったのがこのお店だけでした。
応募、履歴書、面接対策
まだアルバイトをした経験が1度しかなかったので、社会的常識よく分からず、特に気を使った事はありませんでした。
一応言葉遣いであったり、態度などは気をつけていたつもりですが、今思えば失礼なことも多かったと思います。
敬語がうまく使えていなかったですし、まだ高校卒業していなかった頃で、制服で面接に行ってしまいました。
塾などのバイトであれば制服でも良いでしょうが、アパレル関連は応募者の私服を見たいということが多いでしょうから、私服で行った方が良いと思います。
良かったこと
アルバイト経験があまりなく、職場の人との関係の築き方が分からなかったのですが、このアルバイトの職場の人達はとてもフレンドリーだったので、職場の人達とはこういう風に付き合えば良いんだ、節目にはこういう会を行うんだ、といった社会常識を学ぶことができました。
また、この職場ではお客さんが怒ることが本当になくてびっくりしました。
単価がそれなりのお店で立地もそこそこのお店だったのですが、良いお客さんが多くて、初心者の私でも本当に助かりました。
アパレルのお客さんは良い人が多いですね。
お客さんに助けてもらった事も多かったです。
悪かったこと
フレンドリーな人が多かったのですが、フレンドリー故に私ともう一人の従業員を除いた人達の人間関係が、いつの間にか複雑になっていて、途中で辞めてしまった人がいました。
色恋沙汰になったりしていたらしく、そういったことで辞めてしまう人が出てしまったのはとても残念でした。
恋は盲目とは言いますが、職場の恋愛で揉めるなど御法度といいますか、自制が必要なのではないかと思ってしまいました。
でもそれが逆に今後の働き方の姿勢に活かせるので良かったかもしれません。
また、あまり仕事を教えてくれなかったので、これで良いのかとても不安でした。社会に出た事がなく、土日のみの勤務で、正直接客は得意ではないので、見て盗むことができず、もうちょっと言葉の使い方など教えてもらえたら雇い主側も私にとっても良かったのではないかと思ってしまいました。
バイトを希望する人へのアドバイス
アパレル販売といってもただ販売接客をすればなんとかなる職業ではありません。
アパレルという専門分野の商品を売る販売員ですから、それなりの知識は絶対に必要です。
お客さんはただデザインや値段を気に入って買っているわけではありません。
素材の知識は絶対に必要ですし、最低限採寸だったりお直しだったり、洗濯やクリーニングの仕方など、そういったお洋服にまつわる知識全般が必要になります。
コーディネートのセンスだったり、そういうものも必要ですが、専門知識も学んだ方が良いです。
また、スーツを販売しているお店ではスーツの知識も絶対に必要ですから、女性は特に覚えておく必要があります。
ただお客さんの話しに合わせて適当にお話をして物を売れば良いお仕事ではないので、働くと決まったときは少し勉強しておくと働きやすいですよ。
アパレルショップ
アパレル・ファッション
女性
23歳
兵庫県
日給:5000円
志望動機
服が好きなので、ショップ店員をやってみたいとjavaグループのアパレルブランドに応募しました。
あと、社販で服が買えるのも魅力的でした。シフトも学業中心で考慮してもらえた点もよかったです。
ファッション業界の就職も当時考えておりましたので、勉強のつもりでアルバイトをはじめました。
接客にも興味があり、経験値を積みたいのも志望動機のひとつです。
それから、友人も同じモールで働いていたので、通勤が辛くないだろうというのもあります。
朝が早くないというのも魅力でした。
応募、履歴書、面接対策
やはりアパレルなので、おしゃれに見えるように気を遣いました。
あとはブランドの雰囲気に合う服装ですね。
カワイイ系のブランドでしたのでそこは気をつけました。
あと、これは良いかどうかわかりませんが、はっきり言って購入したことはないのですが、このブランドが好きなんですとアピールもしました。
お客さまでもある方が採用されることはアパレルやセレクトでは多いようです。
特に趣味やセンスが問われるのでそこはよく調べておきました。
良かったこと
服を購入するポイントがよくわかりました。
あとは原価ですね。
後々のおしゃれに役立ちました。
あと、自分は接客の適性があるのかどうかもバイトで経験しておくほうがよいと思います。
それまで経験がなく、いきなり就職で接客を初めてして向いてないとわかったときはダメージが大きい。
逆に向いているとわかれば、強みにもなります。女性の場合、結婚、出産後の再就職にも役立つと思います。
中にはそこからステップアップして、自分でお店を持つ人もいます。
悪かったこと
わりと大きな会社組織でしたので、本社から営業やら人事やらいろいろ社員の人が見にきて、誰が自分の担当なのかよくわからないことでした。
いろんなことを言う人がいますし。あと、モールの管理者の会社もありますので誰の指示がいちばん正しいのか説明するのに右往左往したところです。
隣接する店から苦情を言われたときは誰に報告すればよいのか。
辞めたときも給料計算が合わなかったのですが、どこへ行ってもなすりあいみたいな感じで。
親が出ていってやっと解決したほどです。
バイトを希望する人へのアドバイス
体力と笑顔が勝負の世界です。あと、ノルマに関しては面接時、よく確認しておいたほうがよいです。
このノルマもモールと会社と二つあったりで、これもよくわかりませんので。
あまりにノルマが厳しいところは考えたほうがいいかもしれません。販売員の働きがすべての世界ではありませんから。
やはり良い点はオシャレができること。だけど社販で買いすぎないよう注意です。自分の好きなテイストの店で働けるのは楽しいです。迷うのならまず、応募してみてはいかがでしょうか。
また、その店で合わなくても他の店なら合うこともあります。
ABC-MART
アパレル・ファッション
女性
19歳
愛知県
時給:950円
志望動機
大学に入ってから初めてしたアルバイトで、学校からの通学に便利な場所にあったこと、時給が割りかし良かった所、昔からスニーカーや靴が大好きで、靴に対するこだわりが強かったため大好きな靴に囲まれてより幅広いスニーカーに対する知識を身につけたいと思いました。
また人と話す事、関わることが好きだったので接客業を経験することで、大学を卒業し社会に出た際も自分自身の糧になり、そこで得たものを活かしたいけるのではないかと考えたため、このバイトを選びました。
応募、履歴書、面接対策
清潔感のある服装、髪色は暗め、スニーカーがすきであることを伝えるため、ABC-MARTといえばVANSなのでVANSのスニーカーを着用して面接に挑みました。
履歴書にはとにかくやる気があること、アルバイト経験は少ないが、ここで経験を積んでいきたいことなどを一生懸命書きアピールしました。履歴書の写真も爽やかさを全面にだした写真を選び、実際の面接では明るく、ハキハキと笑顔で受け答えをするように意識しました。
良かったこと
初めての接客業として必要なスキルはここで得る事ができたのではないかと思います。
お客様のニーズに合わせた接客はもちろんの事、どうしたらお客様が欲しい!と思える接客が出来るか、またどうしたら1点だけではなく2点、3点と購入してもらえる接客が出来るかを学ぶことが出来ました。
また靴の扱い方に対する知識も多く学ぶことができました、特にメンズの靴に対する知識はここで働かなければ得る事が出来なかったとおもいます。
悪かったこと
ここで働く事は毎日楽しく新鮮で、学ぶ事も多かったのですが、私のいた店舗は新米店長が初めてお店を任される店長の登竜門的なポジションの店舗だったので私が居た1年の間で3回も店長が変わりました。
店長が変わる度にお店のシステムも雰囲気もガラッと変わり、最初の店長のやり方で慣れていた私は次第にそのやり方についていく事が出来なくなりました。
結果3回目の店長に対する不信感からやる気がおきなくなり辞める事になりました。
バイトを希望する人へのアドバイス
私はたまたま運悪くトップが何回も変わる店舗に配属されたことで結果的にやめてしまいましたが、スタッフの方々は明るく、気さくで良い方ばかりです。
特に始めて接客を経験される方にとっては1から接客ノウハウを教えてくれるのでとても勉強になりますし、新しい商品が入荷するのもわくわくします。
靴が好きで、人と関わることが好きな方にとってはとても良い環境だと思いますし、アルバイトでも責任をもって働くことが出来るので大きな経験となります。
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ご自身のバイト・パート体験は、現在探している方への大変貴重なアドバイスとなります。志望した動機やきっかけ、働いてみた感想をお送りいただけますと幸いです。
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