雑貨屋のクチコミ
雑貨屋でアルバイト、パートとして働かれた皆さんから寄せられた職場の評判、クチコミを掲載しています。
目安時給：800円
雑貨屋
アパレル・ファッション
男性
38歳
東京都
時給：1000円
志望動機
六本木ミッドタウン内の某雑貨店のバイトです。
転職を決めた後の次の仕事へのステップという目的でそのアルバイトに就きました。
正社員登用も求人情報の中には記載されていましたが、アルバイトをして自分に適性があるかどうかわかってからで良いと思っていたので、まずは経験してみるのを前提に働いた感じです。
かつてアパレル関連の販売は経験がありましたので、それ以外の分野でという選択肢で探してみました。
販売経験が活かせて新しい知識が身に付くように思いましたので、まずは希望に添っていたと思います。
応募、履歴書、面接対策
年齢制限がありましたので一応前もって承諾を得たうえで応募しました。
基本的には３０歳ぐらいまでが店側の採用基準だったようですが、たまたまそのタイミングでの応募者が少なかったようで面接してもらえることになりました。
求人情報はネットで見つけたサイトからのものでしたが、年齢を考えるとネットでの応募は不利と考え、直接電話で問い合わせることにしました。
それ以外の求人ではメールでの応募はしていましたが、返事が無いことも多く、やはり電話の方が可能性は高いような気がしました。
良かったこと
いろいろ将来的にやりたいことがあるのですが、その中の一つがカフェなどの飲食店経営があります。
アルバイト先がキッチン雑貨を多く扱っているのも何かとプラスになると考えての応募でしたが、そういう意味では得られた知識もありましたし、本社勤務のスタッフが懇意にしてくれたお陰で先々必要があれば協力してくれそうなスタッフと知り合えたのも良かったと思います。
また久しぶりの接客業でもありましたが、いろいろ頼ってくれる顧客さんにも恵まれたのでやり甲斐もありました。
悪かったこと
場所柄だと思いますが、いいお客さんとそうでないお客さんの差が激しいことは印象に残っています。
輸入雑貨中心ということもあって価格帯がやや高いせいもありますが、少々わがままに感じる方もいらっしゃるのは仕方ないのかもしれません。
それなりに接客には気を使っていたつもりですが、何となく不条理なクレームが付けられることもありましたので、細心の注意を払う必要がありました。
接客業をやる以上は切っても切り離せないテーマですが、やはり疲れる時はあります。
バイトを希望する人へのアドバイス
サービス業もお店や場所によってそのクオリティは違うものです。
こだわった接客を目指すのなら、やや価格帯の高めのゾーンで働いてみるのが手っ取り早いというのがこれまでの経験則でもあります。
この仕事の場合は当時話題になることが多かった六本木ミッドタウンという立地ですし、新しい物好きなお客さんが多かったのもまた勉強にはなりました。
それに加えて同じフロアの他店のスタッフから聞ける情報もいろいろあったり、自分なりにいい経験が出来たような気がします。
どんな職場でも人の繋がりが活かせるのは同じだと思うのですが、せっかく使える情報網なら一つでも多く利用したいところです。
無印良品
アパレル・ファッション
女性
22歳
福岡県
時給：820円
志望動機
海外留学から帰ってきたばかりの時に応募をしました。
留学先の土地にも無印の店舗があり利用していたこと、現地の人からも評判が良く好印象なブランドであったのですが、タイミングよく新店舗のスタッフ募集をしていたので良い機会だなと思い応募しました。
あと、親世代からの印象も良いらしく居酒屋などで働くよりは親からの評判もいいというのも決め手の1つでした。
また、みんなが知っている大手企業だから、きっと労働環境もそれなりに整えられているだろうというのも理由でした。
応募、履歴書、面接対策
応募前から無印に清楚やカジュアルというイメージを持っていたため、派手な服装はしないように気を付けて、きれいめな恰好をしていきました。
面接内容は他のブランドや職種とほぼ同じでした。志望動機で海外でも利用していたことを話すとそこから話が広がったので、通常の一般的な答えより少し変わった話をするのもアリかなと思いました。
あとは、自分がブランドの持つイメージ色にあっているという点（真面目や元気、やる気があるなど）を主にアピールしました。
良かったこと
実際の接客態度などはとても厳しいので、研修中には色々と注意されると思いますが、大手企業でしっかりしている故のルールだと思いますし、実際に学べることも多いので働いて損はないと思います。
実際に次のアルバイト先の面接でも評判がよかったのを覚えてます。
あとは、アルバイト勤務の人達も社割制度が使えるのは嬉しかったです。大型店舗になればなるほど、製品の種類が増えるので、前から欲しかったものなんかもお得に買えてよかったです。
悪かったこと
良い面でもあげたのですが、接客態度やマナーに厳しいです。
良い面もありますが、時々、「そんなところまで見てるの？」と驚くほど細かいことを注意されることがありました。
最初、慣れない頃は何が良くて何が悪いのかわからずおどおどしたり、面倒くさいなと思うこともありました。
あとは、大型店舗になるとスタッフが多すぎて、知らない人の方が多いということもあります。同じセクションかつ勤務時間帯の人としか仲良くなるチャンスがないのは微妙でした。
バイトを希望する人へのアドバイス
実際に採用後に聞いたのですが、面接では色々な点を踏まえて判断するのだそうですが、最終的には店長が「この人と円滑に働けるかどうか」が重要なポイントとなってくるようです。
なので、ブランドイメージに合っているという点とフレンドリーさや真面目さを出して面接に臨めば良い結果が得られると思います。
実際の勤務は厳しい面もありますが、学ぶことも多いので働いて損はしないと思います。平均勤務歴も他のブランドに比べ良い気がします。
off&on(オフノオン)
アパレル・ファッション
女性
22歳
兵庫県
時給：850円
志望動機
小さい時から可愛いものやカラフルなものが好きでそんな商品に囲まれて働ける雑貨屋さんで働いてみたいと高校生くらいの時からずっと考えていた時に、スマートフォンで検索していると通勤できる距離で交通費も出して頂ける店舗での募集があったので応募しました。
募集していた店舗にも行ったことがあったので、お店の雰囲気なども分かっていたので人と話すことが好きな私にとってここでなら自分のやりたいことができるのではないかと考えていました。
応募、履歴書、面接対策
私が履歴書で気をつけたところはとにかく字をキレイに書く事を第一に考えていました。
字は人の性格や癖なども表してしまうので、どんな人でも読みやすいように何度も自分で見返したりしていました。
面接当日は服装にも気をつけました。
アルバイトなのでスーツを着ていく必要はないのですが、やはり第一印象は大切だと思うので清楚な服装を心がけました。
面接が始まると接客の仕事なので必ず笑顔を忘れないことと、相手に聞かれたことはしっかり返事をするようにしていました。
良かったこと
このアルバイトをしていて良かったことは人とのコミュニケーション能力が身に付いたことです。
雑貨屋さんで働くまではあまり自ら接客に入るようなアルバイトをしたことがなかったので、どのタイミングで声をかけるとお客様が話しやすいのかなど洞察力も身に付いたと思います。
後はお店の商品についても説明しなければいけないので、商品についてはメンバーとよく勉強していました。
なので、アロマオイルの効果なども勉強することができました。
悪かったこと
私がこのアルバイトをしていて悪かったと思うことは、思っていたよりも体力仕事だということです。
納品の日には大量の商品が届くので、全ての商品を一度検品した後に倉庫に運ばなければいけないのです、ですが、大きなダンボールに大量の商品が入ってくるので台車に一苦労でした。
その中に新商品などが入っている時は、その商品を置く場所を考え棚替えをしなければいけないので、頭もすごく使う仕事でした。
また小さい店舗だったので店内に１人の時間帯もあり、何かが起こっても自分だけで対処をしなければいけない緊張感を常に持っていなければいけなかったことです。
バイトを希望する人へのアドバイス
雑貨屋さんによってそれぞれだと思うのですが、私が働いていた会社は接客が中心の仕事になります。
なので接客が苦手・人と話すのが苦手という方にはオススメ出来ない仕事です。
また、思っているよりも体力を使うアルバイトなので甘くはないです。
ですが、人と話すことが好きな人にとってはとても楽しい職場だと思います。
商品も可愛いものが多いく、新商品なども一早く知ることが出来ることもこのアルバイトの魅力の１つだと思います。
雑貨屋
アパレル・ファッション
女性
21歳
大阪府
時給：750円
志望動機
私は当時、学生をしながら一人暮らしをしていました。
アルバイトをしようにも、本気で夜居酒屋で働く気にはなれなかったので、一番家から近いイオンの中にいき求人募集を探したところ夕方から夜までで自由シフト制のところがアジアン雑貨でした。
夫婦で経営されていたので、すごくアットホームな雰囲気でした。
その雰囲気が気に入ったので、面接にいってみようと思いました。
私は時給が高くてしんどいより、ゆったり働きたかったのでぴったりだと思いました。
応募、履歴書、面接対策
当時私はどちらかというと、派手な見た目でした。
化粧は濃く、髪はエクステがついて長く、ネイルはラインストーンがついていましたし、どちらかというとアジアン雑貨というよりはギャルショップの店員のほうがいいんじゃないかという見た目でした。
それでも、学生がメインの私は、週に数回のバイトのために見た目を直す気はなく、だめかなぁと思いながらも、そのままの自分で行きました。
店長さんは、感じのいい男の人でした。
私の派手な写真の履歴書を見て少し笑っていましたが、すぐ、じゃあいつから来れる？と聞かれたのですごく嬉しかったのを覚えています。
見た目の派手さより、人当たりの良さを評価していただいたのです。
良かったこと
このバイトをしてよかったことは、本当に大好きな友達に出会えたことです。
アジアン雑貨の隣のお店はまた雑貨屋さんでした。
もちろん、ビルの中に入っているので同じ時間に閉店します。
金庫に入金しにいったり、店番がお互い常に１人体制なこともあり、お手洗いに行くときは店番を頼むなど、何かと協力することが多かったおかげか、気付いたらバイト終わりに遊びにいったり一人暮らしの私の家に泊まりに来たりと、とても親しい関係になっていました。
バイトをすると、学校以外の友達もでき、人間関係が広がります。
悪かったこと
悪かったことが１つも 出てこないくらいいいところばっかりでしたが、しいていえば時給が７５０円と、他のバイトに比べて時給が低いことです。
また労働時間も学校が終わる５時から９時までの４時間だったので、１日約３０００円２０日働いても６万円程度でした。
夜中まで居酒屋で働いてる友達は私の倍ほど稼いでいる子もいたので、遊びに行くと金銭感覚がすこし違ったりしました。
ただ漠然とお金を稼ぎたいというこはこのバイトは向いていないと思います。
バイトを希望する人へのアドバイス
アジアン雑貨は奥がとても深く、私が働いていたお店だけでなく、他のショップも本当にたくさんの種類の商品が置いてあると思います。
それらの商品は、ただ流行にのせて作られたものではなく、アジア諸国の人たちが心を込めて作った製品もたくさん置いてあります。
それらの製品をみていると、その国の生活習慣や特産物などが見えてくるのですごく大切に商品を扱うことができます。
ものを大切にして、文化を重んじる、また文化を知ってみたいという人にはぜひおすすめの仕事です。
雑貨屋
アパレル・ファッション
女性
20歳
秋田県
時給：700円
志望動機
駅前のファッションビルでショップスタッフの仕事がしてみたくて、募集かけてるショップは手当たり次第に受けていました。
しかし、そのビルのショップはどこも競争率が激しくて落ちる一方で…。
そんな時、新しくオープンするボディピアスのショップが募集をしていて、ボディピアスという事もあり受ける人もあまり多くなく、これならいけるかもという軽い気持ちで受けました。
ショップはどこでもいいから、このビルで働きたいという、ミーハーな理由からでした。
応募、履歴書、面接対策
どんなショップなのか予めネットなどで検索し、そのショップの雰囲気に合わせたファッションで面接に挑みました。
またボディピアスの店ということで、体にはさすがにピアスは開けれませんでしたが、耳には五つピアスの穴が開いていたので、派手にピアスをたくさん付けて、ネックレスやブレスレットなど、アクセサリーもジャラジャラ付けて行きました。
ボディピアスは開いてないけれど、ヘソピなど興味はあるという事を熱心に伝えました。
良かったこと
オシャレなショップが入っているビルで、働いている人もオシャレな人ばかりで、かなりセンスは養われたと思います。
また、社割でかなり安くアクセサリーを買う事ができて、新作入荷日は本当に楽しかったです。
ボディピアスのショップということもあり、中には怖い見た目のお客さんとかもいましたが、接客するうちに仲良くなったりと、交遊の輪がかなり広まったのも楽しかったです。
若い時にしか出来ない仕事を若い時に経験出来たのも良かったと思います。
悪かったこと
ボディピアスのショップという事で、本社から来る社員の方は皆、顔や眉、鼻や口など至る所にピアスしていて、一緒に働きだした子たちも、どんどん口や舌などにピアスを開けていって、私もやらなきゃいけない空気になっていたのは正直怖かったです。
でも、耳以外には絶対にしたくなかったので、耳の穴を拡張させる事で何とか流れには乗れたかなという感じでした。
でも、正直耳の穴の拡張も痛かったのでやりたくなかったです。
覚悟を決めて働き始めなかった私も悪かったのですが、強制的な感じは怖かったですね。
バイトを希望する人へのアドバイス
ボディピアスのショップは、やはり服などを置くショップとはわけが違います。
軽い気持ちで働き始めても、ついていけない世界だと思うので、やっぱり自分が扱う商品をしっかり好きになれるかどうかはとても大事だと思います。
私は結果、ボディピアスも好きになったし楽しく働けたので良かったのですが、正直始めは怖い気持ちもあったので、しっかり理解して覚悟の上で働き始める事をお勧めします。
もともと好きなら、本当に楽しい仕事だと思います。
雑貨屋
アパレル・ファッション
女性
22歳
広島県
時給：850円
志望動機
昔から雑貨が好きで、空いた時間に雑貨屋めぐりなどもしており、いつか雑貨屋で働いてみたいという希望がありました。
ちょうど住んでいる地域のショッピングセンター内に、新しい雑貨屋がオープンするとのことでオープニングスタッフを募集しており、オープン時から雑貨屋で働ける機会もなかなかないと思い応募しました。
また、済んでいる地域の雑貨屋は時給が安く、750円から800円ぐらいが相場のところ、その雑貨屋は850円という比較的高い時給だったことも魅力でした。
応募、履歴書、面接対策
まず応募の際に必要となる履歴書は、空欄を作らないように心がけました。
そして、雑貨が好きであること、雑貨屋めぐりを趣味にしていることなども履歴書に書いてアピールしました。
実際の面接では、接客業ということもあるので笑顔を絶やさず、なるべく明るく接しやすい印象を持ってもらうように気をつけて話すようにしました。
また、住んでいる地域にある雑貨屋についても、どのような雑貨を扱っているのかなどを事前にリサーチして面接に望みました。
良かったこと
まず、雑貨屋が商品をお客様に販売するまでの一連の流れを知ることができたのが、大変良かった店です。
さまざまな問屋から、店舗に合った商品や売れそうな商品を発注し、仕入れ、販売することを知りました。
問屋はそれぞれでカタログを作成しており、そのカタログに載っているいろいろな商品を見ることができるので、雑貨好きの私としてはとても楽しかったです。
また、自分が欲しい商品なども何割引かで購入することができてとても嬉しかったです。
悪かったこと
小さい雑貨屋だったので、一人体制で店にいることもよくありました。
そんな時、トイレに行きたかったりすると持ち場を離れなければならなくなるのでその点は大変苦労しました。
一人体制だとラッピング注文が入ると２人目のお客様を必ず待たせてしまうことにもなるので、サービス業としてどうなのかと思ったりもしました。
また、少ない人数で店舗を回していたので、なかなか希望の日に休みがもらえないことや、風邪をひいたときなども多少は無理をして勤務しなければならないところが悪い点でした。
バイトを希望する人へのアドバイス
雑貨好きの方は、一度は働いてみたいという希望がある人も多いと思います。
私も働いてみて、仕入れの仕組みや多くの問屋さんを知ることができました。
雑貨店勤務が長くなっていくと、他の雑貨屋のどの商品がどの問屋の商品なのかも分かるようになってきます。
また、商品の仕入れ等にも関われるようになると、どのような商品が求められているのかなども考えるようになり、接客業のほかに商品リサーチやニーズリサーチ等にも携われるようになります。
雑貨が好きで接客業が好きという方には、商売についていろいろなことを知るチャンスになるアルバイトだと思います。
雑貨屋
アパレル・ファッション
女性
24歳
愛知県
時給：800円
志望動機
アジアン物の雑貨店だったのですが、当時住んでいた家から距離が近かったのでよく遊びに行っていました。
何度か通ううちに、そこの店長さんや、店員さんと仲良くなりました。ある日人が足りないということで、働いてみないかと言われました。
即快諾して次の月から働き始めました。
理由は何より、そのお店とアジアの特定の国とアジアン雑貨が好きなことと、スタッフが皆良い人ばかりで働きやすそうだったこと、あとは家から近く通いやすかったからです。
応募、履歴書、面接対策
応募は直接、店長と話をして申し込みました。
履歴書については接客経験が長かったので、その点を自己PR欄でアピールしました。
そして、店長は何よりアジア雑貨や、自分が商品を買い付けしているアジアの国々がどれだけ好きかに重点を置いていたので、
そこを少し長めにアピールしました。
面接はもともと知り合いでお互いの事はある程度知っていたため、ありませんでした。
強いて言えば、交通費の話や、時給の希望など最低限の説明がありました。始めは８００円から開始して、慣れてきたらいくらアップするという内容のことを話しました。
良かったこと
今までやってきたアルバイトの中でも一番働きやすかったことです。
基本的に接客業が好きなので、アジアン好きのお客様とお話したり、お勧めした商品をお客様が納得して買っていかれるのはとても気持ちが良いものでした。
それから、そのお店は雑貨店だけでなく、定期的にイベントなども行っていたので、同じ趣味の友人の輪が広がりました。
また、仕入れ先の国の方とも知り合いになる機会があり、そこの母国語をほんの少しですが覚えることができました。
悪かったこと
基本的に、立ち仕事なので足が辛くなってくることが辛かったです。
また、お店にはドアがないので夏場はクーラーをつけていても暑く、冬場は冷たい風が吹き込んできて、風邪を引いてしまうこともありました。
わたしは冷え性な上、接客業なのでコートを着るわけにもいかず、冬場はなかなか辛かった記憶があります。
そしてそこでは約３年ほど仕事をしていてわたしが働くようになってから売り上げもアップしたのですが、時給ははじめに説明を受けた額はアップされませんでした。何度か交渉してみたのですが…。
バイトを希望する人へのアドバイス
この仕事は接客経験よりも、アジアン雑貨やアジアの国々が心から好き！という方に向いていて、やりがいもあるし、得られるものも大きいと思います。
土日などで人が多い時には大きな声で呼び込みをしたり、話しかけて欲しそうな人が来店されたらどんどん話しかけ、そうでない人には最初の一声だけかけてそっとしておく、臨機応変な対応が必要だと思います。
最後に給料の話は言いづらいものですが、自分がある程度の期間働き、このお店の売り上げに貢献しているという自信が出来れば、どんどん交渉してみるべきだと思います。
雑貨屋
アパレル・ファッション
女性
18歳
北海道
時給：700円
志望動機
接客のバイトは以前にもしたことがあって楽しかったので、やってみたいなーというくらいの気持ちではじめました。
車で10分程の場所だったので、割と近いのもあって、都合よく見つかってよかったです。
お店には何度か友人の誕生日プレゼントを買いに言ったことがあって、雰囲気は知っていたので応募があってすぐに問い合わせ（面接希望）しました。
電話の対応も感じがよく、すぐに面接担当（小さいので担当と言っても、だいたいの事は店長）に取り次いでもらい、次の日に面接することにしました。
応募、履歴書、面接対策
応募は電話で行い、履歴書を持ってくるだけで服装はなんでもオウケイと伝えられましたが、一応黒のジャケットを羽織って行きました。
お店に入ってすぐ、名前を告げ、少し待つように伝えられました。
少しして、店長らしき方と、少し年配の男性（後で店のオーナーとわかりました）が店に入ってきて、案内されるまま店の二回にある物置のような事務室へ入りました。
用意してきた履歴書を手渡し、志望動機を聞かれたり、履歴書をみて、若いのに偉いねー等とオーナーはかなり緩い感じでした。
良かったこと
電話対応や、連絡業務などが身に付いてよかったとおもいます。
雑貨のお店なのでプレゼント用のラッピング等が多く、ラッピングや配送、梱包等の基本的な事が学べた点も、よかったです。
手先を使う細かい作業が好きで、率先してラッピングや店内ポップなどを作っていたので、本当に雇ってよかったとよく言ってもらえたのもとても嬉しかったです。
他には検品方法や、雑貨の発注、（仕入れ）なども学べて他のバイトや仕事でもとても役に立ちました。
悪かったこと
シフトの融通が利かないことは多少不満でした。
営業時間が10:00から19：００まで、フルタイムの社員さんが常に一人はいないといけないことと、他のパートの人は５時間程しか入れないので、そこの都合でシフトが決まっているっていうのが気になりました。
休みの希望は、だいたい、店長に実際の用事を伝えて、店長のさじ加減で、それは外せない用事だねとか、まあそれならなんとか無理して出てもらっても大丈夫かなとか、結構適当でした。
バイトを希望する人へのアドバイス
雑貨屋さんのバイトはお店の趣味が合えば楽しいです。
贈り物に向いているような小物が多いお店は、ラッピング等がかなり多く、細かい事が好きな人にはとても楽しい仕事だと思います。
特に季節のイベント（ハロウィンやクリスマス等）は、店内のディスプレイ等も行うので、インテリアや雑貨等が好きな方には長く続けられる仕事だと思います。
お客さんの少ないとき等も、事務等よりも店内の事をやらせてもらえるので飽きてしまったり、暇になったりする事もないと思います。
雑貨屋
アパレル・ファッション
男性
17歳
東京都
時給：700円
志望動機
家から近かったのが一番の理由です。
あまり遠くまで行くと勉強が疎かになると思ってそのアルバイトを選びました。
又、当時としては時給が良かったので、欲しい参考書等も買えると思いました。
親に甘えないで自分の力でと思っていた時期でも有りましたので、自分の力で働いて自分でお金を稼ぐとはどういう物なのかと言う事を知りたくてアルバイトを始めました。
時間的に割と早い時間に上がれるのも魅力的だと思っていましたので選びました。
応募、履歴書、面接対策
ともかく面接では、知ったかぶりをしない事を心がけました。
後は、自分の長所である真面目さをアピールしました。
履歴書にその旨を書いて面接時に渡しました。
面接したのは店長でした。
面接した時に言われたのが「君みたいに真面目な人は必要なので」と言われて直ぐに採用して頂きました。
ともかく、真面目にウソをつかないで誠心誠意働くと言う事は、アピールしたので採用されたと思っています。
その年齢に有った実直さは必要だなと感じました。
良かったこと
仕事は倉庫で荷受けの仕事でした。
お店でレジを打ったり、品出しでは無かったです。
でも、他の職場でも歳が近い人も多かったので、割と和気あいあいと仕事が出来て良かった事です。
そこで、学んだ事は仕事は同じ事の繰り返しだなと言う事でした。
単純作業でしたが、品物は数が合わないと大変なので、検品は慎重に行いました。
ここでのアルバイトは社会に出た時に役に立ちました。
仕事の基本を教わった気がしました。
仕事が終わった後の爽快感は未だに覚えています。
働くとは良い事だなと思いました。
悪かったこと
歳が1つ下の同じ所で働いていたアルバイトの人が、ともかく、欠勤が多かったです。
シフトを組む人も大変そうで頭を悩ませていました。
一番困ったのはこちらも同じで、本来、3人体制で検品していたのを2人でやっていたので荷受けに時間がかかってしまって大変でした。
品出しの担当さんからは、品物はまだ来ないかと問い合わせが有って困った経験をしました。
結局、そのアルバイトの人は辞めましたが、もの凄く迷惑しました。
そこでの教訓は他の人に迷惑をかけない事を学びました。
バイトを希望する人へのアドバイス
ともかく周りの人と連携を取って、仕事をする事を心がけるのが良いと思います。
こういう仕事はチームワークが大事です。
自分がここで休んだりする事が他の方に迷惑をかける事に繋がると言う事を自覚する事です。
仕事はどの仕事もそうですが、単純作業です。
同じ事の繰り返しです。
それを学ぶと社会人になってから楽です。
どんな仕事も一長一短あるので、コツを掴む事で仕事をやり易くする事を覚えるのも必要かなとは思います。
自分らしく真面目に取り組む事が一番必要かも知れません。
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