バイトとサークルが両立できない!両立する方法は?

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大学に入学すると、入学式の後に待ち受けるサークル勧誘。
先輩たちが楽しそうにサークル活動している姿は、「自分も仲間に入りたい」と誘惑にかられますよね。
受験勉強を頑張って、ようやく入学出来た大学。

「もう受験勉強しなくていいのだ」という解放感と、「これからどんな楽しい大学生活が待ち受けているか」という期待感でいっぱいの入学当時。
高校時代とはまた違う、少し大人の仲間入りをした感覚になるのではないでしょうか。

高校生の時は、ファミレスやコンビニ、ファーストフードなどで友達とお茶やご飯を食べることが多かった方も、大学生になるとコンパやパーティとイベント事が多くなり、レストランや居酒屋など、それまでとは違う行動範囲になっていきます。

コンパやパーティなどの楽しげな催しの大半はサークル主催で行われるので、サークルに入るのと入らないのでは大学生活は大きく違ってきます。

でも、変化するのは行動範囲だけではないのです。
それは、出費が増えるということ。
高校時代とは出費の額が変わります。
親から仕送りやお小遣いを貰っている方でも、それだけでは足りなくなってしまうかもしれません。
遊ぶということは、それだけお金もかかるということ。
アルバイトをはじめる動機も「遊ぶお金が欲しいから」と言う方は非常に多いです。

しかし、いざバイトに入ってみたら、バイトと学校に忙しく、サークル活動に参加する時間が激減。
「こんなはずではなかった」なんてことはありませんか?

めいっぱいサークルで遊ぶつもりでアルバイトを始めたのに、バイトとサークルが両立できなければ意味がありません。
バイトとサークルを上手く両立するためには、アルバイトを選ぶ目が大事なのです。

バイトとサークルを両立できるバイトを選ぼう

バイトをはじめても、サークル活動にも参加するためには、アルバイトを選ぶ目が必要なのです。
ここでは、おススメのアルバイトをご紹介します。

短時間でも稼げるバイト

拘束される時間は短く、多く稼げるバイトが望ましいですよね。
大学生に人気のバイトの一つでもある講師業のアルバイトはおススメです。

どちらも平日の夕方から夜の勤務が一般的ですが、週に1日だけでも採用してくれるバイトは多いです。
塾の講師、家庭教師など、ご自分の受験経験を生かすことが出来るし、人に教える経験は将来、就職活動をする時にもプラスになります。

「体力で勝負したい」という方は、警備員やイベントスタッフなどがおススメです。
短時間や短期間勤務の仕事が多く、時給も高めです。

シフトが自由なバイト

シフト制で働くバイトの場合、比較的スケジュールが自由に決められます。
前月に翌月のスケジュールを提出するので、サークル活動のスケジュールに合わせてお休みを取ることが出来ます。

そうは言っても、一度「出来ます」と言ってスケジュールが入っていた日に後からサークルの予定が入った場合は、諦めることも肝心です。
アルバイトのシフト交代や急なお休みは、かなりひんしゅくを買いますので出来るだけしないようにしましょう。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★

 


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