バイト、パート先の職場で目つきが悪いと言われた。どうすればいい?
アルバイトで、目つきの悪さを指摘された経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?
自分では無意識で自然にしているのに「目つきが悪い」「怖い」と言われて悩んでいる方は少なくありません。
接客業の場合、お客様と対応する時の目つきや表情、態度をしっかりチェックされますからね。
上司や先輩に言われるならまだしも、お客様から言われて「そんなつもりはないのに…」と落ち込んでしまった方もいます。
ただただ普通にしているのに「目つきが悪い」と言われてしまったら、落ち込みますよね。
自分の何がいけないのかわからず、人と目を合わせることすら避けるようになってしまう方もいます。
目つきが悪いと言われたことがある方は、次のようなことに注意してみてはいかがでしょうか。
目つきを改善する方法
1.視力
目が悪い方は、無意識に目を細めたり、凝視していることがあります。
これが他の人から見たら目つきが悪いと受け取られることもあります。
視力が悪い方は、コンタクトやメガネを使うようにしましょう。
また、視力が良いのに目つきが悪いと言われる方は、逆にダテメガネをかけるといいですよ。
メガネによって目の印象がかなり変わり、きつさも和らぐと思います。
2.表情・動作
よく「顔は笑っているのに目が笑っていない」なんて言葉がありますが、「目は口ほどにモノを言う」ともいいます。
目の奥に心が覗き見えるのかもしれませんね。
表面上は笑っているつもりでも「つまんない」と思っていたら、それが目に現れているのかもしれません。
それを補うのが、表情と動作。
目だけでなく、口や手、身体の動作を少しオーバー気味に動かせば目の印象は変わります。
思いっきり口を大きく開いて笑う、手を叩いて笑う・・・など、誰の目にも笑っているように見える動きをすればカモフラージュ出来るかもしれません。
3.顔の動き
何かを見る時に、目だけを動かす癖のある方がいます。
顔も身体も動かず目だけを動かしていると、じろっと睨まれている印象を与えがちです。
人だけでなく何かを見るときには、身体ごと動かすように意識してみてください。
きっとそれだけでも印象が変わりますよ。
4.三白眼
上方寄りに黒目があり、左右および下方の 三方が白目になる三白眼の方は、上の方に瞳があることから睨んでいるように見られがちです。
ただでさえ白目が広く、瞳が上にあるので、上目づかいを意識してやらないようにしてみましょう。
それだけでも違いはありますよ。
また、カラーコンタクトを入れて瞳の位置や大きさを中心に見せる手もあります。
コンタクトは目の中に入れるので、合う人も合わない人もいますがかなり効果がありますよ。
また、お洒落なメガネをかけて視点を目に直接行かないようにするという手もあります。
以上、参考になりましたか?
是非試してみてくださいね。