高校生可!短期OKのアルバイト
高校生のアルバイトは、学校によっては許可していない所もあります。
私自身の高校時代を思い出すと、アルバイトは後々のいい経験になると思います。
父は高校生だった私にはアルバイトをさせたくなかったようですが、一度経験したくてケーキ屋さんの販売、ファミレスのバイトを夏休み期間やった記憶があります。
アルバイトを通して痛烈に感じたのが、「お金を稼ぐことの大変さ」です。
当時は毎月親からお小遣いをもらっていましたが、アルバイトを経験したことでその有りがたさが実感出来たように思います。
そして、貯金することの大切さも。
自分が汗水流して働いたお金は、無駄に使いたくないものです。
バイト代は本当に使いたいものに使おうとした記憶があります。
「生きたお金を使う」という言葉がありますが、それを実体験するきっかけになるのがアルバイトなのではないでしょうか。
さて、実際に高校生がアルバイトをするとなると、どんな職種が多いのでしょうか。
高校生アルバイト
長期アルバイト
- ファーストフード
- コンビニ
- ファミレス
- 商品の仕分け・梱包
- スーパーのレジ
ファーストフードやコンビニ、ファミレスは高校生アルバイトの定番ですね。
都心部では居酒屋のスタッフも高校生okの所が多いようです。
ただ、女性の場合はあまり深夜にならないほうが安心かもしれません。
男性には、倉庫での商品仕分けや梱包、荷物運びなど力仕事を選ぶ方も少なくありません。
短期アルバイト
季節限定の仕事
夏休みの遊園地やプールのスタッフ、お中元やお歳暮の時期の梱包や仕分け作業員、暑中見舞いや年賀状の郵便配達員など、繁忙期のみ募集しているアルバイトは数多くあります。
一度アルバイトをすると、次回も声をかけてくれることが多いようです。
変わり種バイト
ドラマのエキストラ、商品モニター、交通量の調査員、着ぐるみのバイトetc
探すと様々なアルバイトがあります。
長期的には「ちょっと…」と考えてしまうけれど、一度くらいは変わったバイトをしてみるのもいいかもしれません。
本格的に社会に出たらイヤでも社会の厳しさを知ることになります。
高校生でアルバイトする時は、とにかく楽しく働いてお金も稼げる。
学校生活では出会うことがない人たちとの出会い。そして、お金を稼ぐことの大変さと楽しさを味わう時間。
私の個人的な願いですが、学生の間は、とにかく楽しいアルバイト経験をして欲しいと思います。
働くことが楽しいことだと感じることが出来たら、就職する時の抵抗感も少なくなるのではないでしょうか。
どうぞ楽しいアルバイト生活を経験してくださいね。