服装自由、私服OKのおすすめバイト、パート

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服装自由、私服OKのおすすめバイト

アルバイトをしたいけど、「服装を変えたくない」という方は多いでしょう。
お洒落をして、せっかく自分スタイルを作り上げているのに、アルバイトで働くために変えなければならないというのは辛いもの。

個性的でお洒落な方ほど、アルバイトを選ぶ時に悩む所かもしれません。
私の友人の中に、ずっとやりたかったカフェのバイトに採用され、元気に働きはじめたのですが、ある時突然辞めてきた子がいました。

理由を聞くと「膝上丈のスカートでないとダメ」と言われたとか。
彼女の中では、膝上丈のスカートを履く自分の姿は、彼女のポリシーに反していたのでしょうね。

「出来ません」と言って辞めてきたそうです。
これは極端な例かもしれませんが、こんな経験をされた方は他にもいるのではないでしょうか?

服装についてあれこれうるさく言われたくない方なら、初めから私服OKの服装自由のアルバイトにつけばいいですよ。
中には、服のお洒落センスが強みとなって採用される職場だってあります。

オフィスやチェーン展開されているようなお店や職場では、マニュアル化され、制服着用が義務づけられている所も多く、規則も細かく決められています。
制服があると、「私服のお洒落を考えなくていい」という方もいますが、お洒落大好きな方にとっては、物足りないかもしれませんね。
そんな方は、服装自由な職場を探してみましょう。

服装自由のバイト

1.人目につかない仕事

直接お客様と接点を持たない仕事は、服装が自由な所が多いです。
例えば、電話対応のコールセンター、工場や倉庫内での軽作業、飲食店で裏方の厨房の仕事等。
制服制度を導入している職場でも、人目につかないポジションのバイトだけは私服OKという所もあります。

2.お洒落センスを強みに出来る仕事

服装やお洒落を強みに出来るバイトもあるのですよ。
たとえば、自分の好みの洋服や小物を扱うショップ店員、美容室やネイルサロン、イベントスタッフ等。
個人経営の飲食店やショップでも、服装自由の所もあります。
また、Webデザイナーやプログラマーなど、デスクワークでもパソコンを使う仕事には服装が自由の職場が多いです。

ちなみに服装自由のバイトでも、面接の時は若干控えめなお洒落にとどめていきましょう。
お洒落の度合いというのは、人によって受け止め方が違うもの。

「自由ですよ」と言っていながら、いざ行ってみたら「その服装はちょっと…」と言われる事も稀にあるようです。

面接は控えめに抑えて行き、職場の雰囲気をチェックするというのも大切なこと。
その職場で働いている方の服装やお洒落センスをチェックすれば、自分の服装が許容範囲なのか、そうでないのかが解るはずです。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★

 


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