コミュ障、ニートでも出来る簡単おすすめバイト

  • Twitter シェア
  • Facebook シェア
  • Hatena シェア
  • Google+ シェア

コミュ障、ニートでも出来る簡単おすすめバイト

近年、「コミュニケーション障害」略して「コミュ障」という言葉を良く見かけます。
「障害」と言っても、病気ではなく、いわゆる人とコミュニケーションを取るのが苦手な人のことをいいます。
例えば、友達との世間話や冗談にうまく反応できない、人目が気になって自然にふるまえない、人といると空気を読み過ぎて疲れてしまうので一人で行動するほうがいい・・・等。
コミュ障は、医師が診断するものでも、誰かに言われるものでもなく、自分でそう判断されている方が殆どです。

人とコミュニケーションが苦手なため、自称コミュ障の方の中には、ニート生活をしている方も少なくありません。
しかし、コミュニケーションが苦手でも、生活や将来を考えた時、学生でない限りは何かしら働かなければならない状況の方も多いはず。
就職して正社員にならなかったとしても、アルバイトで生活を賄わなければならないからです。

コミュ障は、先ほどもお話したように殆ど自覚によるものです。
「自分は人とコミュニケーションが取れない」と思いこんでいる方も、実は自分次第で改善することが出来ます。
それがアルバイト。

アルバイトをする限り、誰かからお給料を貰うわけなので、誰かしらとコミュニケーションを持ちます。
アルバイトをすることで、コミュ障を改善させることや、コミュニケーション力を上達させることだって出来るのです。
もちろん、コミュ障の最中であっても、働けるアルバイトはあります。

ここでは、コミュ障の方でも入りやすいだけでなく、その気になればコミュニケーション力を鍛えることが出来る、おススメのアルバイトをご紹介します。

コミュ障におススメのバイト

指示通りに作業をこなすバイト

仕事には、完成のイメージを指示されて、完成するまでの過程は自分で考える仕事と、すべて指示をだされて、過程から完成までを指示通りにこなす仕事があります。
コミュ障の方には、後者の指示通りにこなす仕事がおススメです。
例えば、工場の荷物の分類、在庫整理、梱包、ライン作業などです。

こちらから相手にコミュニケーションを働きかける方が苦手な方も、まずは指示を聞くこと、指示通りにこなすことを目標に頑張ってみましょう。
慣れてきたら、休憩時間に職場の人との会話に入ってみてはいかがですか?

接する機会が少ない接客

飲食店などの接客業だと、常にお客様とのコミュニケーションが必要になります。
しかし、殆どお客様と接する機会がなく、かといって全くないわけではない。
そんなアルバイトがおススメです。
例えば、新聞やフリーペーパーの配達、ネットカフェのスタッフ、飲食店の厨房等
ちょっとしたコミュニケーションは必要ですが、接客業に比べたら少なくすみます。

どちらの仕事も、全く人とコミュニケーションを取らないわけでなく、それなりにコミュニケーションをとる機会があります。
そして改善したい意志があれば、改善するきっかけがつかめそうなアルバイトだと言えるでしょう。

自分から話をすることが出来なくても、聞く事を意識してみてください。
相手の話をきちんと聞くことが出来て、それに慣れてきたら、自然と反応している自分に気が付く時がくるかもしれませんよ。

緊張してしまうかもしれませんが、少しでも肩の力を抜いてがんばってくださいね。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★

 


  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena
  • Google+