主婦の方を積極的に採用するパートはたくさんあります。
コンビニ、ファミレス、ファーストフード、スーパーなど、どのお店にいっても主婦の方が活躍されています。
一般的に主婦の方を多く採用する職場では、シフト体制(スケジュールに沿って働く)を組んでいます。

全員の都合を考えて組まれるシフトなのですが、人によっては思うように働けないという方もいるようです。

週に5日働きたいのに、2.3日しか働けないとか、一日7時間働けるのに、3.4時間しか働けない･･･など。
都合のよい時間に働けるシフト体制は、もっと働きたい方にとっては、思うように働けないジレンマもあるようです。

そんな方の中には、現在働いているパートとは別に、もう一つ仕事をもつ方もいます。
正社員の場合、会社が「副業禁止」と規定を設けていることが殆どですが、パートの場合は、規定がありません。
体力的や時間的に可能なら、掛け持ちで別のバイトやパートに入ることはできますよ。

掛け持ちにおススメのパート

1.早朝の仕事

早朝働ける方は、どこの職場でもありがたい存在です。
例えば、仕出し弁当やレストランなどの食材の下ごしらえ、ビルの清掃業務、コンビニ、ファミレスなど。
これらの職場では、早朝の働き手が少ないため、働いてくれる方はとても重宝されます。
時間を上手くスケジュールすれば、早朝バイトをこなした後に、別のアルバイトに入ることもできます。
早起きが得意な方は、朝早くから汗を流してみてはいかかですか?

2.夜勤の仕事

朝は苦手という方には、夜勤の仕事をおススメします。
こちらも日中に別のパートをした後に働くことができます。
コンビニ、スーパー、ファミレス、居酒屋など、24時間営業を行っているお店では、深夜バイトは常時募集されている所が多いです。
仕事内容は、レジやウェイトレス、厨房など様々です。
終電を考えて、自宅から近い場所の方が働きやすいと思います。
また、深夜働くのは、いくら夜が強い方でも毎日は堪えます。
体力を考えた上で無理のないスケジュールで働いてくださいね。

3.短時間の仕事

今現在働いている仕事の空き時間を利用して、単発や短期の仕事をするのも一つの方法です。
数時間～2.3日だけの単発や短期の仕事は、探せばかなりの数がありますよ。
例えば、スーパーやショッピングセンターのイベント、交通調査、ティッシュやちらし配布などがあります。
中には、覆面調査員としてレストランや居酒屋を訪れて飲食し、店の対応をチェックするなどの美味しい仕事もあります。

掛け持ちでバイトするのは、体力的にも精神的にも負担にならないようにしてくださいね。
働いてお金を稼いでも、身体を壊してしまっては大変です。
ご自身の体調と相談しながら、無理ない程度で働くことが長く賭け持つ秘訣です。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★