時給が高いけど大変！きつい、忙しいバイトランキング
バイトの種類はたくさんありますが、どんなに時給が高くても、どんなに通勤が近くて便利でも、あまりにも仕事がきついと辞めたくなるのがバイトです。
「あのバイト、絶対やらないほうがいいよ」なんて、友達から言われたことはありませんか?
多くの方に、これまでやったきつかったバイトについてアンケート調査してみました。
ここではランキング形式でお伝えします。
ただ、ランキングをお伝えする前に一つお断りしておきたいことがあります。
バイトのきつい、きつくないというのは、あくまでも主観的なもの。
人によっても違うし、向き不向きもあります。
友達が「あのバイト最悪～」と言っても、あなたが働いてみたらそうでもないかもしれません。
ここでお伝えするランキングは、あくまでも参考としてご覧くださいね。
きついバイトランキング
1位引越し
引越しシーズンになると、どの会社もアルバイトを募集しています。
他のアルバイトに比べると、時給は高く、働けば働くだけ稼げます。
その変わり、肉体的にはかなりきついかも。
引越しのバイトと言うと、男性に限られていると思われているかもしれませんが、女性も働いていますよ。
最近の引越し業者は、荷物の梱包もやることが多いので、女性は食器や衣類の梱包作業を担当することが多いようです。
一軒家もあれば、マンション、アパートもあります。
高層から高層に引越しで、エレベーターがない所なんて行ったらへとへとになります。
体力的に自信のある方でないときつい仕事かもしれませんね。
2位アパレル販売員
ファッションが好きな方は、アパレル業界で一度は働いてみたいと思われかもしれません。
外からみると、きらびやかで洗練されていて、お洒落な印象を受けます。
しかし、仕事となるとまた話は違うようです。
全てのお店がそうだとは言いませんが、お店によっては販売目標額を決められて、それを達成するために大変です。
達成できなくても、時給が減らされることはありませんが、暗黙のプレッシャーが常にかかっています。
人にモノを売る販売は、向き不向きもあると思います。
中には、一人でどんどん販売して、カリスマ店員として活躍される方もいますよね。
3位工場や倉庫での業務
工場のラインでの作業や、倉庫で商品管理などの仕事は、一見単調そうですが、この単調がきついんです。
同じ事をひたすら繰り返す作業というのは、時間もたたないし、飽きてきます。
飽きても手を止められないのできついんですよ。
商品管理は、段ボールを持ち運びすることも多く、体力的にもきついです。
以上、トップ3をご紹介しました。
ここで挙げたきついバイトは「やらないほうがいいよ」ということではありません。
私の経験から言うと、きつい仕事をやり遂げた経験をすると、それはかなり自信に繋がります。
次のどんな仕事が来ても、ちょっとやそっとじゃへこたれません。
スキルというのは、専門技術や知識だけでなく、どこでも働ける能力もあるのではないでしょうか。
働く能力を身につけるには、きついバイトもいい経験になるかもしれませんよ。
