本屋書店アルバイト面接攻略

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本屋書店アルバイト面接攻略

本好きの方は、趣味と実益を兼ねて本屋さんのアルバイトをしてみてはいかがですか?
活字離れが進むと言われる一方で、大型の書店も増えてきています。
時々時間がある時に、私は本屋でぶらりとするのですが、独特のあの雰囲気が好きですね。
おススメの本に、手書きのPOPが書かれていると、ついつい手に取り読みたくなります。
お店ごとに色々と工夫されているのも見ていて楽しいです。

実は本屋のアルバイトの倍率って高いのです。
募集をかけると応募者が殺到し、かなりの倍率で採用が決まると言われています。
バイトの応募が多いと、それだけ選ぶ目もシビアになるというもの。

どうすれば書店バイトの面接を突破できるのか?
ここでは、そのポイントをいくつかご紹介していきます。

面接攻略ポイント

1.清潔感のあるみだしなみ

お店によって違いはありますが、一般的に服装は自由という所が多いです。
私服にお店から支給されたエプロンをつけることはありますが、服装の指定はありません。
ただ、本屋の店員さんに派手な服装や髪型の方って、殆ど見かけたことがないと思いませんか?
服装や髪型だけでなく、例えば香水の匂いがきついと、本に匂いが移ってしまうことだって考えられます。
清潔感があり、落ち着いた服装がいいですね。
エプロンを支給されたら、定期的に洗濯して、アイロンをかけて着用するようにしましょう。

2.本が好き

面接では応募の動機を聞かれると思いますが、難しいことを考えず、ただ「本が好き」が一番の動機になるのではないでしょうか。
人は興味があるもの、好きなものに対しては、積極的になるし、丁寧に扱います。
本が好きであるとアピールしていきましょう。
面接時に「好きな作家は?」と聞かれることもありますので、予め答えは準備していきましょうね。

3.体力に自信あり

本屋のバイトは楽だと思っている方も多いですが、実は意外と肉体労働、力を使う仕事なのです。
本を何冊も重ねて運ぶと、かなりの重量。
運んだり、重ねたりと力を使うことが多いのです。
腰痛や肩こりがある方にとっては、ちょっと厳しい仕事かもしれません。
体力に自信があることもアピールしていくといいですね。

4.丁寧な言葉遣い

本屋さんも立派な接客業です。
不特定多数のお客様がいらして対応します。
飲食店と比べると、直接話をする機会は少ないですが、対応することはあります。
接客業である以上、それなりのマナーや言葉遣いは身につけておきたいもの。
面接の時には、明るく大きな声で、聞きとりやすく話し、丁寧な言葉遣いをしていきましょう。

ありふく

ライターのありふくです。

都内女子大に通う大学3年です。

アルバイトの役立つ情報を掲載していきます★

 


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