エキストラアルバイト面接攻略
芸能界に憧れがある方や、芸能人好きの方におススメのバイトと言えば、エキストラ。
確実に芸能人に会える仕事です。
ドラマでセリフのない役、収録番組の観覧などがエキストラの仕事。
テレビで観ていたドラマ制作の舞台裏を見られるのも、非日常的で楽しいですよね。
エキストラのバイトをしたいと思われる方は、芸能事務所やエキストラ専門の派遣会社に応募すると働くことが出来ます。
他のアルバイトと違って、殆ど不採用になることがないのがエキストラの仕事。
ドラマの通行人から、番組の観覧などは、様々なタイプの人が欲しいもの。
そのため、いろんなタイプの人を採用します。
中には、面接をせず、履歴書を送付して書類選考のみの所もあります。
そのため、面接の攻略にはさほど準備は必要ないのですが、次の事を踏まえた上で応募することをおススメします。
応募前に知っておこう
エキストラの仕事は、特殊な仕事です。
一般的な時給で決められた仕事をするわけではありません。予め次のようなことを知っておきましょう。
1.仕事の依頼がいつくるかはわからない。
2.仕事によっては長時間拘束されることもある。
3.時給制ではないため、拘束時間に関わらず一定の給与
4.必ずしもテレビに映るとは限らない
5.様々なシチュエーションに使える服を持っているか(スーツ、着物など)
履歴書の書き方
履歴書は、全ての欄をきっちり記入しましょう。
履歴書に貼る写真で様々な仕事の選考が行われるので、写真映りがいいものを選びましょう。
また、どの位仕事をしたいのか、遠方でも仕事が出来るのか、スポーツや楽器の経験などの特技も書いておくといいですよ。
エキストラの仕事の中には、「ピアノがひける人」「柔道経験のある人」など、ドラマのシーンに合わせた募集がかけられます。
自分が出来ることはしっかりアピールしていきましょう。
仕事によっては、遠方で撮影があることもあります。
交通費が出ないこともありますので、仕事の依頼がきた時にきっちり確認し、納得した上で受けていきましょう。
以上、エキストラのバイトは、ある程度時間に余裕があり、「給与抜きでもやってみたい」と思える方が多いようです。
将来、俳優を目指している方などは、現場の雰囲気を見たくてバイトしている方もいます。
また、社会に出たら中々見ることが出来ない世界。アルバイト時代に経験出来る一つとしてやってみるのは面白いかもしれませんよ。