許してもらえる？遅刻した時の言い訳ベスト5
今のアルバイトは、スケジュールを調整して従業員で仕事を回す「シフト制」を導入している所が殆どです。
最近は24時間営業のお店も増えているので、予め従業員のスケジュールを確認し、働ける人を埋めていき、誰かが勤務しているシフトを組みます。
シフトは社員が作成していることが多く、一般的には前月のいつまでにスケジュールを連絡、もしくは記入して提出するように決められています。
それを元にシフトを作成するので、「出勤できます」と申請した日時で出勤日は決まります。
シフト表が出来た後で「出勤出来ません」と変更を求めるのは、一度や二度ならまだしも、毎回続くようでは信用がなくなります。
必ず出勤出来る日を申請しているのですから、予めスケジュールを確認した上で出勤出来ると伝えましょう。
シフトが出来てしまってからのスケジュール調整は、極力しないようにしましょう。
自分が出勤出来ないと、誰かがその穴を埋めることになるのです。
自分のことだけでなく、全体のことを考えながら働くことがシフト制には重要なこと。
しかし、出勤はするものの遅刻してしまった場合、あなたならどうしますか?
遅刻は気をつけていても、やむを得ずしてしまうことは誰にでもあると思います。
そんな時、どう言えば穏便に収められるのでしょうか?
そんな遅刻してしまった時にも「許してもらえる言い訳」を考えてみました。
許して貰えるか貰えないかは、相手次第、職場次第だというのが本当のところですが、それでも出来るだけ許しやすい言い訳の方がいいですよね?
私の考えた言い訳ベスト5をお伝えします。
言い訳ベスト5
1.体調不良
「体調が悪くて」「熱があって」「お腹が痛くて」等は良く聞く言い訳ですよね。
嘘かな?と思っても、突っ込めないのが体調不良の言い訳です。
何度も体調不良で遅刻が続くと、いい加減にしろよと思われてしまうので注意ですよ。
それに、本当に体調が悪い時に信じて貰えなくなる可能性があります。
2.生活トラブル
一人暮らしの方や主婦の方は使えるトラブル。
「水漏れして」「トイレが詰まって」等。
こちらも一度限りの言い訳にしておきましょう。
3.忘れモノ
アルバイトで使うモノがあれば、それを忘れて取りに帰ったというのも言い訳で使えます。
何度も続くと「だらしない人」というレッテルを張られてしまいますので慎重に。
4.対人トラブル
「来る途中で変なセールスにつかまって」「道案内をしていたら遅くなってしまって」など、対人トラブルに巻き込まれたというのも言い訳になります。
本当ならいいですが、嘘で話す場合は、嘘っぽくならないようにシチュエーションをしっかり作り込んでから話をするようにしましょうね。
5.素直に詫びる
あれこれ言い訳をせず、ただただ遅刻してしまったことを詫びる。
もしかしたら、これが最強の言い訳のない言い訳かもしれません。
「嘘も方便」なんて言葉がありますが、正直であれば信頼度も増すはずです。
もちろん頻繁に遅刻してしまっては意味がありませんので、あしからず。
遅刻は出来るだけ避けたいもの。
仕事をする上で、一人が遅刻することは、誰かに負担をかけてしまうことに繋がるからです。
それでも、やむを得ない時は、遅刻することがわかった時点で連絡をいれましょう。
悪い連絡ほど、早いほうがいいのです。
予め電話で連絡をしていても、到着したら誤りにいくこと。
相手が「怒りたいけど怒れないな」という状況は、怒られる前に謝ってしまうこと。
これが一番の許して貰える方法かもしれません。
