アルバイト初日初出勤！失敗しないための挨拶とマナーとは？
アルバイトが決まって、初めて出勤する日がやってきます。
初日の出勤って、なんだか緊張してドキドキしますよね。
バイトの初日は、大切な日。
だって、これから一緒に働く仲間たちにあなたの印象が決まる日なのですから。
人の第一印象ってどの位の時間で”決めている”と思いますか?
心理学で言われている時間は、出会って30秒から3分。
出会って30秒なんて、あっというまの「一瞬」です。
初対面の人と会った時、確かに出会ってすぐに何らかの印象を持ちますよね?
「なんか優しそうな人」「なんか怖そうな人」
それほど時間をかけずに、人は初対面の印象を抱きます。
そして、初対面で好印象を抱くと、その後ちょっとミスをしても好印象は崩れないのです。
逆に、初対面でイヤな印象を抱くと、その後どんなに頑張っても中々印象を好転させることが出来ないのです。
人はイヤな印象を抱いた人に対しては、物凄く慎重でシビアになります。
だからこそ、初対面の印象って大切なのですよ。
初日で好印象を与えるためにも、これからのアルバイト生活を楽しくするためにも大切なスタートとなる初出勤。
最低限のマナーと明るさをもって挑みましょう。
失敗しないための挨拶とマナー
挨拶
明るく大きな声ではっきりと挨拶をしましょう。
ぼそぼそと聞きとれないような話し方ではいけません。
「よろしくお願いします」と元気よく挨拶していきましょう。
この時、趣味のことなど、自己紹介も交えて挨拶をすると印象が残りやすくなります。
服装
清潔感がある服装を心がけましょう。
忘れがちなのが爪のお手入れや靴や靴下、ハンカチなどの小物のお手入れ。
いくら服装が清潔でも爪に汚れが残っていては台無しです。
また、強い香水などは避けましょう。
持ち物
働きだしてしばらくの間は、何かと先輩に教えてもらうことが多いでしょう。
一度聞いたことを何度も聞かないように、ペンとメモは常に持っていたいもの。
何かを教えてもらった時には、メモを取りながら聞きます。
もし、わからない事があった時には、その場ですぐに質問して教えてもらいましょう。
言葉遣い
ガチガチの敬語で終始話をする必要はありませんが、あまりにも砕けた話し方は避けたいもの。
丁寧な言葉を使うように心がけましょう。
服装や持ち物などは、職場によっては決まりごとがあります。
事前に確認した上で、決まりに従って準備して行きましょう。
