バイト面接当日!どんな流れで面接するのか知りたい!
バイト面接はこんな流れで行われる
アルバイトの面接方法は職場によって違いますが、基本の流れを見ていきましょう。
1.受付
まず職場についたら受付をしましょう。
職場によっては受付が設けていない場所もあり、そのままお店に入店する場合もあります。
「本日、アルバイトの面接にお伺いしました××と申します。」と、受付または店員に挨拶しましょう。
2.入室
個室もしくはテーブルに案内されます。
職場によってはお茶などの飲み物を出されることがありますので「ありがとうございます」とお礼を言うことも忘れずに。
3.待機
担当者が来るまで待機時間があっても、決してうろうろしたり、そわそわしないで姿勢よく座っていましょう。
4.挨拶
面接官が到着したら、席を立って「よろしくお願いいたします。」と挨拶します。
5.面接
背筋を伸ばし、椅子の背もたれに寄りかからないように座りましょう。
質問にははっきりした声で答え、敬語で話しをするように心がけましょう。
6.退室
「ありがとうございました。」とお礼をいいます。
ドアを閉める場合は、閉める直前にも「失礼いたします。」とお辞儀をしてからドアの外に退室します。
面接前にチェックしておくこと
面接の流れについてはお伝えしましたが、実は面接に挑む前にチェックしておきたいことがいくつかあります。
ここではチェックポイントをお伝えしますね。
1.身だしなみ
服装や髪型に乱れはないかをチェックします。
以外と目につくのが靴や爪。服装が整っていても靴や爪が汚れていると印象が悪くなってしまいます。
また女性はナチュラルメイクで面接に挑みましょう。
2.姿勢
背筋を伸ばしていると、それだけで自信をもって堂々とした雰囲気に見えます。
3.履歴書の確認
履歴書の記入漏れがないか、誤字脱字はないかの最終チェックをしましょう。
4.志望動機、自己PRの確認
志望動機や自己PRなどは必ずといっていいほど面接で質問されます。
予め答えをまとめて暗記しておきましょう。
5.携帯電話の電源OFF
面接中に携帯電話がならないように電源は切っておきましょう。
その他
面接の最後に聞かれることが多いのが「××さんから何か質問はございますか?」という質問。
この時気になっていることや解らないことがあれば、質問してみましょう。
本当に聞きたいのに「特にありません」と答えるより、質問をしてくることで「意欲的なんだな」と印象に残ることもあります。
少しでも気になることがあれば、遠慮せずに質問してみてくださいね。