楽なバイトがしたい人にオススメ楽ちんアルバイト
どんな方でも「お金を稼ごう」という目的を持ってアルバイトをしていると思います。
でもいざ働きだして、友達同士でバイトの話をしてみると「めっちゃ楽で楽しい」と言う人もいれば、「疲れて大変」という人もいます。
働く場所によって仕事内容はもちろんですが、環境も報酬も労力も違います。
アルバイト時代というのは、ある意味様々な経験が出来る時期。
一度正社員で就職してしまったら、なかなか別の業界を経験することが出来ません。
様々な業種に気楽に飛び込めるのは、アルバイトのメリットですよね。
では、実際にバイト生活をしている方を見ていると、2つのパターンに分けられます。
アルバイトを将来のための経験としてスキルアップの場と捉えて頑張っている人と、単純にお金を稼ぐためと割り切って働いている人。
どちらもアリだと思います。
後者の「お金を稼ぐため」と割り切っているパターンの場合、大変で疲れ果ててしまう仕事より、簡単で楽なバイトでお金を稼げた方がいいと思いませんか?
誰にでも出来る簡単なバイトなら、さほど疲れないし、気楽だし、自分の時間を有効利用出来るし…それでもお金が貰えるし…と美味しいですよね。
でも、本当にそんな楽なバイトなんてあるのでしょうか?
答えはYES。探せばあるのです。
探す時にポイントさえ押さえれば、働きだしてからも有意義な楽ちんバイト生活が出来るかもしれません。
まず、探す時のポイントをご紹介します。
バイト先のココを見よ
紙面やネットでアルバイトの応募をする場合、実際に働く環境を見ていません。
しかし、出来れば働く環境や雰囲気を見てから決めることをおススメします。
応募の際に対応してくれた方が感じ良いのに、いざ働きだしたら最悪の雰囲気だった…なんてことは良くある話。
1. 労働が体力的にも時間的にも許容範囲内で納まる
楽なバイト生活をするには、アルバイトで働いた後にも遊ぶことが出来る余力が残っている位がいいですよね。
バイトだけで疲れ果てて、他の事は何も出来ないのでは勿体ない。
バイトも遊びも勉強も全力で取り組める位の労働を選びましょう。
2. 人間関係、チームワーク
バイト先によって人間関係は様々。
アルバイトの人数が社員より多い場所では、比較的気楽な人間関係になりやすいです。
逆に、厳しい規律があり、「がんばらなければならない」雰囲気がある場所では人間関係もぎくしゃくしているかも…。
実際に働いてみなければわからないけれど、事前に雰囲気を見るのは必要ですね。
3. 勤務時間
一般的にシフトを組むのは社員の方ですが、バイト先によっては勤務時間の希望を聞いてくれます。
働く前に残業の有無も確認しておくといいですね。
4. 短期・単発の仕事
一日だけ、一週間だけという短期・単発の仕事であれば、最初から気が楽です。
限れらた時間に与えられたことだけをこなせばいいので、人間関係や勤務時間について考える必要もありません。
バイト生活をしている方の中には、短期・単発の仕事を繋いで働いている方もいます。
いかがですか?
考えてみると、楽ちんなバイトというのは、働く側の気持ち次第なのかもしれませんね。